問題一覧
1
生活とは
環境や社会に適応しつつ生命を維持すること。その人らしく豊かに生きていくこと
2
健康な生活を送ること=①
国民の権利
3
公衆衛生の向上や増進=②
国の義務
4
看護職は(3)に関わっていく職業である
国民の健康づくり
5
古代の健康のとらえ方
健康観は宗教的な要素が影響
6
近代の健康のとらえ方
寿命の延長の重視。健康=病気がない。無病息災が良いとされていた
7
現代の健康のとらえ方
健康を3側面から考える。健康はその人の生き方や価値観と関連
8
全国の総人口
1億2494万7千人
9
73〜75歳は(⑤)ベビーブーム
第一次
10
48〜51歳は(⑥)ベビーブーム
第二次
11
年少人口
11.6%
12
生産年齢人口
59.4%
13
老年人口
29.0%
14
健康水準とは
健康のすがた、健康の程度
15
健康の指標
ある集団の健康状態をはかるものさし、死亡、平均寿命など
16
人口統計樹は(⑥)ごとの(⑦)に国民全員に対して実施 ⑥
5年
17
人口統計樹は(⑥)ごとの(⑦)に国民全員に対して実施 ⑦
10月1日
18
人口動態統計とは(⑧)に発生した人口の(⑨) ⑧
定期期間内
19
人口動態統計とは(⑧)に発生した人口の(⑨) ⑨
変動
20
現在の年齢から「今後どれくらい生きれるのか」を定義したもの
平均余命
21
生まれたばかりの子供が今後どれくらい生きれるのかを定義したもの
平均寿命
22
男性の平均余命
50.06歳
23
女性の平均余命
53.96歳
24
男性の平均寿命
81.1歳
25
女性の平均寿命
87.1歳
26
乳児死亡率とは
生まれた1000人のうち1年たたず亡くなる乳児の数
27
死亡の原因第一位
悪性新生物
28
死亡の原因第二位
心疾患
29
死亡の原因第三位
老衰
30
死亡の原因第四位
脳血管疾患
31
死亡の原因第五位
肺炎
32
死亡の原因第六位
事故、自殺
33
死亡の原因第七位
結核
34
乳児死亡率の大幅な改善や高齢者死亡率の改善によりどうなるか
平均余命の延伸、世界最高水準の長寿国
35
死亡率はなぜ減少してきているのか
感染症の減少
36
国が豊かになったメリット
栄養状態、衛生状態の改善、保険医療サービスの充実
37
国が豊かになったデメリット
食べ過ぎ、運動不足
38
公衆衛生の目的
ある集団の疾病を予防し心身の健康維持増進を図る
39
公衆衛生の対象
すべての人
40
公衆衛生の実践者
行政、住民、NPO等
41
一次予防とは
健康の保持、増進
42
二次予防とは
疾病の早期発見治療
43
三次予防とは
機能回復、機能維持、社会復帰
44
1次予防の具体例
生活指導、予防接種
45
二次予防の具体例
健康診断
46
三次予防の具体例
適切な治療、機能訓練
47
一次予防、二次予防、三次予防の中で最も重要視されているのは
一次予防
48
プライマリーヘルスケアの基本理念
すべての人に健康を
49
プライマリーヘルスケアは1998年(⑩)で提唱
アルマ、アタ宣言
50
プライマリーヘルスケアのの活動の5原則
ニーズ指向性のある活動, 住民の主体的参加, 地域資源の有効利用, 関連領域の協力、連携, 健康を支援する環境づくり
51
ヘルスプロモーションの定義
人々が自らの健康をコントロールし改善することができるようにするプロセス
52
ヘルスプロモーションは1986年(11)で提唱
オワタ憲章
53
ヘルスプロモーションの考え方
個人の意思や行動、個人を取り巻く環境を整備
54
ヘルスプロモーションの戦略の唱道
健康づくりの必要性を提唱
55
ヘルスプロモーションの戦略の能力の付与
個人の能力を高める
56
ヘルスプロモーションの戦略の調停
資源の調達、全体の管理
57
ヘルスプロモーションの戦術
健康な公共政策づくり, 健康を支援する環境づくり, 地域活動の強化, 個人技術の開発, ヘルスサービスの方向転換
58
健康増進法の目的
国民の健康の増進を図るための措置を講じ国民の向上を図る
59
基本方針は(12)が定める
厚生労働大臣
60
受動喫煙防止の変更点4つ
多くの施設において屋内が原則禁止, 20歳未満の方は喫煙エリア立ち入り禁止, 屋内での喫煙は喫煙室の設置が必要, 喫煙室への標識掲示が義務化
61
健康日本21のビジョン
すべての国民が健やかで心豊かに生活できる持続可能な社会の実現
62
健康日本21の重点
誰1人取り残さない健康づくりの展開
63
健康日本21の基本的な方向
健康寿命の延伸と健康格差の縮小, 個人の行動と健康状態の改善、生活習慣に加え生活機能に注目, 社会環境の質の向上, ライフコースアプローチを踏まえた健康づくり、科学的なエビデンスに基づいた51の目標が設定