問題一覧
1
認知症の進行は可逆性である
✕
2
体験の一部を忘れるのは加齢による生理的な記憶障害である
○
3
見当識障害とは、物事を計画的に行うことができなくなることである
○
4
夜間に徘徊するのは中核症状である
○
5
認知症の病状は進行性である
○
6
トイレの場所がわからなくなるのは実行機能障害である
○
7
年齢と認知症の発症率は相関性がない
○
8
心理・行動症状とは、中核症状が元になり周囲の人との関わりから現れる行動面・心理面の症状である
○
9
認知症の原因で最も多いのは脳血管性認知症である
○
10
長期(遠隔)記憶に比べ短期記憶は保持されやすい
○
11
じっとしていられなくなることを「脱抑制」という
✕
12
認知症の人がネクタイをしめられなくなるのは「失行」である
○
13
まだら認知症は、脳血管性認知症ではみられない
✕
14
前頭側頭型認知症では、早期から「性格変化」がみられる
○
15
アルツハイマー型認知症の基礎疾患として高血圧症が多い
✕
16
レビー小体型認知症は、症状の「日内変動」が大きい
○
17
ゴミ箱をトイレと間違えてしまうのは「実行機能障害」である
✕
18
パーキンソン症状は、レビー小体型認知症の特徴である
○
19
MSEでは、「図形の模写」が行われる
○
20
改定長谷川式簡易認知症評価スケールは「5つの言葉の記銘」をおこなう
✕
21
説得するように話す。
✕
22
作話があっても話を聞く
○
23
一度に多くの情報を伝える
✕
24
同じ内容を繰り返している場合は会話を終了する
✕
25
非言語的コミュニケーションは無効である
✕
26
わかりやすいように幼児言葉を使う
✕
27
視線を合わす
○
28
高音で大きな声ではなす
✕
29
リアリティオリエンテーションとは、現実を認識してもらう訓練である
○
30
回想法は短期記憶をたよりに記憶を呼び起こす療法である
✕
31
アクティビティケアとは、認知症の方の生活の活性化をはかる有効な手段である
○
32
非言語的コミュニケーションは無効である
✕
33
会話の内容を記憶しているか確認しながらすすめる
✕
34
言葉がでてこない場合は思い出すまで待つ
✕
35
成年後見制度の任意後見人は裁判所が決定する
✕
36
認知症の診断と同時に成年後見制度が適用される
✕
37
日常生活自立支援事業は成年後見制度の一部として位置付けられる
✕
38
成年後見人は財産管理などの手続きを本人の代理で行う
○
39
高齢者虐待を発見した者は市町村に通報する義務がある
○
40
虐待されている高齢者を老人短期入所施設等に入所させる法律はない
✕
41
権利擁護(アドボカシー)とは立場の弱い人など自身の権利を表現するのが困難な人の権利を代弁することをいい、高齢者もその対象に含まれる
○
42
介護が必要となった主な原因は認知症が最も多い
○
43
レスパイトケアとは介護する家族が一時的に介護機関に介護を委託し、休息をとることである
○
44
在宅介護サービスの3本の柱とは、「デイサービス」「ショートスティ」「グループホーム」である
✕