問題一覧
1
人体の浮力の中心は、()付近にあるので、水中における身体は、()になりやすい。
胸部、垂直
2
水中で均衛を保ちながら進むためには、()によって身体を常に()に保持することが必要である。
腕の動作、水平
3
泳ぎは、水を一定の方向に押し出す手·足の動作によって生じる()を利用して推進するものである。
反作用
4
水を押し出す際には、()を最も利用できる動作が必要である。
水の抵抗
5
推進力は、ボートのオール等のように作用と反作用により生じる。抵抗は連度の()して増加する。
2乗に比例
6
水泳では、抵抗を最小限に抑えながら、いかに()を利用するかが最大のポイントとなる。
推進力
7
スピードを増すためには、抵抗を少なくした姿勢()を保つことが必要となる。
ストリームライン
8
ストリームラインとは、泳ぐために木の抵抗をできる限り減らした()をイメージした木泳の基本姿勢である。
流線形
9
初心者の指導にあたっては、上達者とは異なった特別の指導法で、水に早く慣れさせ、浮く要領を修得させることが必要である。この際、適切な()()()等、安全には特持に留意しなければならない。
水温·水深の選択、訓練地域の厳守、監視体制の強化
10
初心者は水中においては心理的·肉体的に()や()といった不安を感じていることを、十分に認識して、指導にあたることが必要である。
恐怖感、呼吸困難
11
初心者に対する指導の順序は、教官等、被教育者、訓練場等の条件によって異なるが、概ね次の順序で指導するのが通常であり、その順序は()、()、沈み方、浮き方と立ち方、けのび、バタ足、犬かき、ロール·平泳ぎ·背泳ぎの基礎、クロール·平泳ぎ·背泳ぎの25m等である。
水慣れ、呼吸法
12
水泳は、全身運動であり、エネルギー消費量が非常に高い。地上で歩く場合と、水中で歩く場合とでは、エネルギー消費量が()となる。
1.5~2倍
13
泳ぐ際も同様であり、地上で走る場合に比して、()のエネルギーを消費する。
約2倍
14
クロールは、()が少なく、他の泳法と比較して最も速力を出せるので、潮流や渦を乗り切ったり、又は急を要する場合等に用いる。
水の抵抗
15
腕の動作は、手の平は多少丸みをつけ、五指を()にする。
自然に離すよう
16
水を十分にとらえ、肘をやや曲げながら、身体の中心線と平行に大腿部の所まで、始めは()、徐々に()かく。
ゆっくり、速く
17
前方に運んだ腕は、十分に伸ばして、指先から水面下約()cmの深さに入れる。
15~20
18
平泳ぎは、常に顔を前方に向けて泳いでいるため、周囲がよく見え、安全である。他の泳法と比較して疲労が少なく、()に富み、長時間泳ぐのに適している。
持久性
19
腕の動作は、前方に伸ばしている両腕の指先を軽くそろえて、水面下約()cmの所で水をとらえる。
10
20
上腕がほぼ()まで水をかいてきたとき、肘を曲げて、両腕を胸の前で、大きなボールを抱えるようにして、素早くかき込み前方に戻す。
肩の線
21
脚の動作は、両脚の力を抜き、膝を曲げながら()を水面に向けるようにして、身体に引き付ける。
足の裏
22
水温は、訓練に最も影響を及ぼす要素の一つである。水温が低すぎる場合には、訓練の実施が困難であり、急性心藤停止の原因となるおそれがある。水温は、()以上がよく、()以上が最適である。
20℃、25℃
23
気温と水温は、その差が少なく、かつ、気温が高い方がよい。水温が、25℃未満の場合、又は水温より気温が低い場合は、適当な()を講じることが必要である。
保温対策