問題一覧
1
次の文は、前処理について述べたものである。正しいものを一つ選び、記号で答えよ。 磁粉探傷試験
観造品を探傷する場合は、熱処理後にサンドブラストによって試験面のスケールなどを除去する。
2
次の文は，非破壊検査の歴史について述べたものである。正しいものを一つ選び、記号で答えよ。
過電流探傷試験の原点ともいえるのは、グラハム・ベルが 1881年に誘導センシング装置を発明し、第20代米国大統領ジェームス・ガーフィールドの体内の銃弾の検出に適用した事例である。
3
次の文は、非破壊検査の歴史について述べたものである。正しいのを一つ選び、記号答えよ。
浸透探傷試験としては、上薬をかけられた陶器にカーボンブラックをこすりつけて表面を調べた方法が挙げられる。
4
次の文は、磁粉探傷試験の特徴について近べたものである。正しいものを一つまり、記号で答えよ。
割れ状のきずは、磁粉探傷試験によって検出しやすい。
5
次は、磁粉探傷試験において最も検出されやすいきずを示したものである。正しいものを一つ選び、記号で答えよ
表面割れ
6
次は、磁粉探傷試験において検出可能とされる表面下のキズ深さを示したものである。 最も適切と考えられるものを一つ選び、記号で答えよ。
2 mm~3 mm
7
次の文は、磁粉探傷試験の適用範囲及びその限界について述べたものである。正しいをのを一つ選び、記号で答えよ。 (a） （6）
磁粉探傷試験が適用できる材料は、鉄鋼材料を中心とした強磁性体に限られる。
8
次の文は，非破壊検査の歴史について述べたものである。正しいものを一つ選び、記号で答えよ。 (a) (b) (c) (d)
磁気探傷試験の出発点とされているのは1860年代で，まず砲身を磁化し、その後、磁気コンパスを砲身の長さ方向に走査し、コンパスの針の振れからきずを検出した。
9
次は，磁極の強さの単位を示したものである。正しいものを一つ選び、記号で答えよ。
Wb
10
2 次の文は，磁石について述べたものである。正しいものを一つ選び、記号で答えよ。
磁気的な力が及んでいる場所を磁界という。
11
1.2.3 次の文は，磁石について述べたものである。正しいものを一つ選び、記号で答えよ。
一つの磁石においては、N極とS極が対になっており、それぞれの磁極の強さは相等しい。
12
次の文は，磁石について述べたものである。正しいるものを一つ選び、記号で答えよ。
磁石は、必ずN極とS極が対になっている。
13
次の文は，磁粉探傷試験の原理について述べたものである。正しいものを一つ選び、記号で答えよ。
割れの長手方向が、磁束線に対して直角に近い場合に、割れからの漏洩磁束は多くなる。
14
次は、きずの方向と磁束の方向の関係で最もきずを検出しやすい場合を示したものである。正しいものを一つ選び、記号で答えよ。
きずの方向と磁束の方向が直交している場合
15
2.1 電気回路と磁気回路 211 水の父は、国質日間に関伝のある内容について遊べたものである。正しいものをー。、び、記号で答えよ。
磁束φ(Wb)，起磁力 F(A) そして磁気抵抗R(A/Wb 又はH-l） の間には、R=φRの関が成り立つ
16
次の文は、電流が作る磁界について述べたものである。正しいものを一つ選び、記号で 答えよ。
十分長い直線状の導線にI(A)の電流を流したとき、導体の中心からr(m) 離れた位置における磁界の強さ H(A/m) は、H=I /2zrで与えられる。
17
次の文は、電流が作る磁界について述べたものである。正しいものを一つ選び、記号で 答えよ。
半径r(m) の円形状に一巻きした導線にI(A) の電流を流したとき、円の中心における機界の強さ H(A/m) は、H=1/2rで与えられる。
18
次の文は，電流が作る磁界について述べたものである。正しいものを一つ選び、記号で答えよ。
十分長い直線状の導線にI(A)の電流を流したとき、導体の中心から(m) 離れた同心円上では、どこでも磁界の強さは変わらない。
19
次の文は，右ねじの進む方向に電流を流した場合の磁界の方向について述べたものである。正しいものを一つ選び、記号で答えよ。
右ねじを回転させる方向にその電流を取り巻いて磁界ができる。
20
次の文は，電流が流れている無限に長い直線導体の周りの磁界について述べたものである。正しいものを一つ選び、記号で答えよ。
導体の中心軸からの距離が等しい点の磁界の強さは等しい。
21
次は、十分長い直線上導線に300Aの電流が流れているときの、導体中心から5㎝の位置における磁界の強さを示したものである。正しいものを一つ選び、記号で答えよ （有効数字は3桁とする)。
955 A/m
22
次の文は、コイルに電流を流したときの磁界について述べたものである。正しいものを一つ選び、記号で答えよ。 (a) (b) (c) (d)
コイルの長さがその直径に比べて十分に長い場合、コイル内部におけるコイルの軸方向の磁界の強さはどこでも一様になり、コイルの1m当たりの巻数と電流の積に比例する。
23
次の文は，有限の長さをもつコイル内部の磁界の強さについて述べたものである。正しいものを一つ選び、記号で答えよ。
コイルの中心軸上では、コイルの中心部が最も大きく、端部が最も小さい
24
次は，磁界の強さHの単位を示したものである。正しいものを一つ選び、記号で答えよ。
A/m
25
2.3.1 次は、磁束のの単位を示したものである。正しいものを一つ選び、記号で答えよ。
Wb
26
次は、磁束密度日の単位を示したものである。正しいものを一つ選び、記号で答えよ。
T
27
次の文は、磁東密度及び透率について述べたものである。正しいものを一つ選び、記号で答えよ。
非磁性体の比透磁率は、ほぼ1に等しいと考えてよい。
28
次の文は、酸束密度及び透感率について述べたものである。正しいものを一つ選び、記号で答えよ。 (a) (b) (c) (d)
強磁性体の透磁率を真空の透酸率で除した値を、比透磁率という。
29
次は、一般に磁粉探傷試験の対象となる強磁性体の比率を示したものである。最も適切と考えられるものを一つ選び、記号で答えよ。
約100～約 2000
30
次の文は，磯粉探傷試験におけるきずからの漏洩磁束に及ぼす試験体中の磁束密度の影響について述べたものである。正しいものを一つ選び、記号で答えよ。 (a) (b) (c) (d)
炭素鋼においては、試験体中の磁束密度が約1.3T以上になると、きずからの漏洩磁束密度が急激に増加する。
31
次の文は、きずの検出に及ぼすきずの高さ及び磁化方向の影響について述べたものである。正しいものを一つ選び、記号で答えよ。 (a) (b) (d)
最も確実にきずを検出するためには、きずの方向とできるだけ直交する方向に磁束が流れるようにしなければならない。
32
次の文は，きずの検出に及ぼす磁化方向の影響について述べたものである。正しいものを一つ選び、記号で答えよ。
自然きずの探傷において、磁束ときずの長手方向との交差角が比較的小さな角度まで検出が可能なことがあるが、これは自然きずは形状がギザギザになっている場合が多いためである
33
の文は、鉄類材料の磁気特性について述べたものである。正しいものを一つ選び、記号で答えよ
最大透磁率は、焼入材よりも焼なまし材の方が大きい。
34
鉄鋼材料の磁化曲線で、両者の差が最も大きくなるものを一つ選び、記号で答えよ。 (a) (b) (c) (d)
焼なまし材と焼入材
35
次の文は、反磁界について述べたものである。正しいものを一つ選び、記号で答えよ。 (a) (d)
反磁界が生じるのは、試験体を磁化した際に形成される磁極に原因がある。
36
次は、磁化に際して反磁界の影響を最も受けやすい磁化方法を示したものである。正しいものを一つ選び、記号で答えよ。
コイル法
37
次の文は，反感界の強さについて述べたものである。正しいものを一つ選び、記号で答えよ。ここで，L /Dは強磁性体の寸法比（L： 強磁性体の長さ、D： 強磁性体の直径）である
L/Dが小さいほど大きくなる。
38
次は、最も危険なきず（V字形切欠きを対象とする）について示したものである。正しいものを一つ選び、記号で答えよ。
深いきずで、きずの先端が鋭いもの
39
次は、最も危なきずについて示したものである。正しいものを一つ選び、記号で含え よ。
表面きずで、応力方向に直角なもの
40
次の文は，きずの有害性について述べたものである。正しいものを一つ選び、記号で答えよ。
きずのある材料及び部材に応力が作用すると、応力に対して直角方向に割れが発生・伝ぱしやすくなる。
41
次の文は、応力集中係数について述べたものである。正しいものを一つ選び、記号で答えよ。
応力集中係数とは、きず部の最大応力を公称応力で除した値をいう。
42
次の文は、さずの有害性について述べたものである。正しいものを一つ選び、記号で答えよ。
開口した表面きずと内部きずの寸法が等しい場合には、破壊は表面きずから生じやすい。
43
次の文は，応力集中について述べたものである。正しいものを一つ選び、記号で答えよ。
応力集中係数が大きい方が、割れは発生・伝ぱしやすい。
44
次の文は，鋼板の製造時に発生する非金属介在物について述べたものである。正しいものを一つ選び、記号で答えよ。
厚板の表面に平行に存在する不純物が原因のきずで、主に板厚の中央部付近に発生しやすい。
45
の女は、圧延材のきずについて示したものである。正しいものを一つ選び、記号で答えよ。 (a) (6) (c) (d)
厚板で対象となるきずは、ラミネーション、非金属介在物、へげ、水素ぜい性割れなどである。
46
次の文は、圧延材のきずについて述べたものである。正しいものを一つ選び、記号で答えよ。
厚板の水素ぜい性割れは、水素ぜい性に起因した割れで、断面で検出される。
47
次は，圧延材で対象となるきずを示したものである。正しいものを一つ選び、記号で答えよ。
水素ぜい性割れ
48
次は、厚板に発生するきずを示したものである。正しいものを一つ選び、記号で答えよ。
ラミネーション
49
次は、棒鋼に発生するきずを示したものである。正しいものを一つ選び、記号で答えよ。
折込みきず
50
次は、各種鋼管に発生するきずを示したものである。正しいものを一つ選び、記号で答えよ。
継目なし鋼管の山へげ
51
次は、鋳造品で対象となるきずの種類を示したものである。正しいものを一つ選び、記号で答えよ。
引け巣、ざく巣
52
次の文は，鋳造品に現れやすいきずについて述べたものである。正しいものを一つ選び記号で答えよ。
ピンホールは，溶湯中及び鋳型内に発生したガスが原因で生じる。
53
次は，鍛造品に発生するきずを示したものである。正しいものを一つ選び、記号で答えよ。
ざくきず
54
次の文は，鍛造品で対象となるきずの発生原因について述べたものである。正しいものを一つ選び、記号で答えよ。
焼割れは、焼入れ時の局部的応力集中によって生じる。
55
次の文は、鋳造品で対象となるきずの現れ方について述べたものである。正しいものを一つ選び、記号で答えよ。
ざくきずの個々の大きさは1mm~2mm程度で，集団で現れる傾向がある。
56
次は，鍛造品のきずを示したものである。正しいものを一つ選び、記号で答えよ。
研磨割れ
57
次は、溶接部のきずを示したものである。正しいものを一つ選び、記号で答えよ。
スラグ巻込み
58
次は、溶接部のきずを示したものである。正しいものを一つ選び、記号で答えよ。
止端割れ
59
次は、溶接部のきずのうちで，内部に現れやすいきずを示したものである。正しいものを一つ選び、記号で答えよ。
融合不良
60
次は、溶接時に発生しやすいきずを示したものである。正しいものを一つ選び、記号で答えよ。
高温割れ
61
次の文は，溶接工程別に現れやすい欠陥について述べたものである。正しいものを一つ選び、記号で答えよ。
裏はつり部には、溶込不良、割れ、層間の融合不良などが現れる。
62
次は、保守検査で検出されるきずを示したものである。正しいものを一つ選び、記号で答えよ。
応力腐食割れ
63
次の文は、保守検査で対象となるきずについて述べたものである。正しいものを一つ選び、記号で答えよ
疲労割れは、繰返し応力が作用している場合に生じる。
64
次の文は、保守検査できすが検出される部材について述べたものである。正しいものを一つ選び、記号で答えよ。
疲労割れは、応力が繰り返しかかる回転部材に発生しやすい。
65
次の文は、保守検査で検出の対象となるさずについて述べたものである。正しいものを一つ選び、記号で答えよ。
疲労割れは保守検査では検出する必要があるきずであり、応力集中が起こる箇所に発生しやすい。
66
次の文は，磁粉探傷試験で検出の対象となるきずについて述べたものである。正しいものを一つ選び、記号で答えよ。
砂かみは、鋳造品にも表層部にも存在する可能性があるきずである。
67
次の文は，材料及び製品の製造段階で発生するきずについて述べたものである。正しいものを一つ選び、記号で答えよ。
焼割れは、鋳造品を焼入れしたときに発生しやすく、一般に、深く大きなさずである。
68
次の文は，材料及び製品の製造段階で発生するきずについて述べたものである。正しいものを一つ選び，記号で答えよ。
ざくきずは、鍛造品に発生する内部きずであるが、中心孔の内面に集団で現れることもある。
69
次の文は，交流極間式磁化器について述べたものである。正しいものを一つ選び、記号で答えよ。
磁化器の磁化性能は、全磁束の大きさで比較する。
70
次の文は，交流極間式磁化器について述べたものである。正しいものを一つ選び、記号で答えよ。
中継ぎジョイントのあるものは、平面以外の湾由した試験面に対しても良い接触状態が得られる
71
次の文は，各種の極間式磁化器について述べたものである。正しいものを一つ選び、記号で答えよ。
交流磁化器は、試験体の板厚に関係なく使用できる。
72
次の文は、極間法で使用する磁化器について逃べたものである。正しいものを一つ選び、記号で答えよ。
極式磁化器には、携帯形及び定置形があり、携帯形は小形軽量に作られている。
73
次の文は、直流極間式磁化器について近べたものである。正しいものを一つ選び、記号で答えよ。
試験体の板厚方向に対する磁束の拡散が大きく、試験体の板厚が厚くなるほど、磁束密度が低下し、きず検出能力が低下するという欠点がある。
74
次の文は，交流極間式化器について述べたものである。正しいものを一つ選び、記号で答えよ。
鉄心に積層した電磁鋼板を使用するのは、表皮効果の影響を少なくするためである。
75
次の文は，磁化器のリフティング・パワーについて述べたものである。正しいものを一つ選び、記号で答えよ。
リフティング・パワーは、磁極の強さが一定であれば磁極間隔には影響されない。
76
次の文は，通電法及び磁束投入法で使用する磁化装置（極間式化器を除く）について述べたものである。正しいものを一つ選び、記号で答えよ。
プロッド法では、一般に降圧変圧器式の電源を可搬式にした装置を使用している。
77
次の文は、通電法及び磁束投入法で使用する磁化装置（極間式磁化器を除く）について述べたものである。正しいものを一つ選び、記号で答えよ。
降圧変圧器式は、二次側出力が交流低電圧（30V以下）で大電流が得られるようにしているため、電撃事故を防止することができる。
78
次の文は、通電法及び磁束投入法で使用する磁化装置（極間式磁化器を除く）について述べたものである。正しいものを一つ選び、記号で答えよ。
連続法に使用する磁化電源部では、試験体の大きさ及び材質に応じて適正な磁化電流値を選定して通電するため、無段階に調整できるものが望ましい。
79
次の文は、磁化装置の電源部から送られた各種電流を使って試験体を磁化するための機器（磁化機器）について述べたものである。正しいものを一つ選び、記号で答えよ。
磁化コイルには、一般に銅線又は平角銅板を数回巻いたものを用いる。
80
次の文は、通電法，電流貫通法及びコイル法で使用する磁化機器について述べたものである。正しいものを一つ選び、記号で答えよ。
コイル法では、磁化ケーブルを試験体に巻き付けて磁化することもできる。
81
次の文は、職粉が様の観察について述べたものである。正しいものを一つ選び、記号で 答えよ。 (a) （6） (c) (d)
非蛍光磁粉を使用する場合は、試験面の照度が500Lx以上になるような明るい場所で観察を行う。
82
次の文は、連続法における磁粉模様の観察について述べたものである。正しいものを一つ選び、記号で答えよ。
試験面に形成された磁粉模様を検出し、検出した磁粉模様の中からきず磁粉模様を選び出し、その形状と寸法を把握する作業をいう。
83
次の文は，磁粉模様の観察について述べたものである。正しいものを一つ選び、記号で答えよ。
残留法の場合は、検査液を適用後ある程度時間をおいてから観察しても構わない。
84
次の文は，磁粉模様の観察に関する内容について述べたものである。正しいものを一つ選び、記号で答えよ。
磁化方法によって磁束の流れる方向が変わるため、観察に際しては、磁束の方向と検出できるきずの方向を常に考慮する必要がある。
85
次は，連続法における磁粉模様の観察をするタイミングを示したものである。正しいものを一つ選び、記号で答えよ。
磁粉の適用時から磁粉の移動が停止するまで
86
次の文は、磁粉機様の観察に関する内容について述べたものである。正しいものを記号選び、記号で答えよ。
ブラックライトを用いて観察する場合は、観察が行いやすいように、検査員は各自の視力に合わせて、ブラックライトと試験面の距離及び照射食度を調整する必要がある。
87
次の文は、直物検様の観察に関する内容について述べたものである。正しいものを一つ選び、記号で答えよ。
観察には、拡大鏡が必要な場合もある。
88
次の文は、蛍光磁粉を使用したときのブラックライトの紫外線放射照度について述べたものである。正しいものを一つ選び、記号で答えよ。
原則として、照射灯のフィルタ面と試験面間の距離が 400mmで10W/m2以上のものを使用する。
89
次の文は、プラックライトについて述べたものである。正しいものを一つ選び、記号で答えよ。
フィルタは、光源から出る光線から可視光線及び有害な紫外線を除去する働きをしている
90
次の文は，磁粉探傷試験に用いるブラックライトについて述べたものである。正しいものを一つ選び、記号で答えよ。
ブラックライトは、一般に光源（高圧水銀灯、メタルハライドランプ、紫外線 LED 等）、点灯用電源（安定器は直流電源）、フィルタなどの部品から構成されている。
91
次の文は，磁粉探傷試験に用いる高圧水銀灯を用いたブラックライトについて述べたものである。正しいものを一つ選び、記号で答えよ。
ブラックライトとは、波長が315nm～400nmの紫外線（A 領域紫外線ともいう）を出す装置のことをいう。
92
次の文は，磁粉探傷試験に用いる紫外線 LED を用いたブラックライトについて述べたものである。正しいものを一つ選び、記号で答えよ。
このブラックライトから照射される紫外線の波長は、365nmをピークとした 315 nm~400nmの間の非常に狭い範囲である。
93
次の文は，磁気素子を用いた磁気測定について述べたものである。正しいものを一つ選び、記号で答えよ。
磁気素子としては、一般にホール素子が広く用いられている。
94
次の文は、標準試験片の使用目的について述べたものである。正しいものを一つ選び、記号で答えよ。
試験面に与えている磁界の強さ及び方向を確認するために用いる。
95
次の文は、標準試験片の種類について述べたものである。正しいものを一つ選び、記号で答えよ。
A 型標準試験片及びC型標準試験片の2種類がある。
96
次の文は、A型標準試験片について述べたものである。正しいものを一つ選び、記号で答えよ。
A1 及びA2の2種類がある。
97
次の文は、A型及びC型標準試験片の使用方法について逃べたものである。正しいものを一つ選び、記号で答えよ。
連続法で使用しなければならない。
98
次の女は、標準試験片の取扱方法について述べたものである。正しいものを一つ選び、記号で答えよ。
溝の付いている方の面と試験面とがよく密着するようにする。
99
次の文は、脱磁について述べたものである。正しいものを一つ選び、記号で答えよ。
指示書で脱磁が指示されている場合には、脱磁を行わなければならない。
100
次の文は，磁粉について述べたものである。正しいものを一つ選び、記号で答えよ。
乾式磁粉は、その乾燥状態には十分に注意する必要がある。