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肝臓
  • RH

  • 問題数 22 • 1/17/2024

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    問題一覧

  • 1

    肝細胞の"合成能の障害"を反映し"低下"

    アルブミン, ChE, 凝固因子, PT, 総コレステロール

  • 2

    肝臓での"取込・排泄障害"を反映し"上昇"

    ICG試験15分値

  • 3

    門脈域が障害

    ALT優位, 急性肝炎, 脂肪肝

  • 4

    中心静脈域が障害

    AST優位, アルコール肝障害, 肝硬変, 肝がん

  • 5

    溶血性貧血による黄疸  トランスアミナーゼ:(1)  胆道系酵素(ALP、γ-GT):(2)  尿中ウロブリノゲン:(3) ※1はAST or ALT 両方の場合は不要  軽度上昇or上昇or正常or低下

    AST上昇, 正常, 上昇

  • 6

    肝細胞性黄疸(自己免疫性肝炎など)  トランスアミナーゼ:(1)  胆道系酵素:(2)  尿中ウロブリノゲン:(3) ※1はAST or ALT 両方の場合は不要  軽度上昇or上昇or正常or低下

    上昇, 正常, 上昇

  • 7

    閉塞性黄疸(胆石、原発性胆汁性肝硬変)  トランスアミナーゼ:(1)  胆道系酵素(ALP、γ-GT):(2)  尿中ウロブリノゲン:(3) ※1はAST or ALT 両方の場合は不要  軽度上昇or上昇or正常or低下

    軽度上昇, 上昇, 正常

  • 8

    自己免疫性肝炎

    AST、ALTは上昇, 抗核抗体, 抗平滑筋抗体

  • 9

    原発性胆汁性肝硬変

    AST、ALTは軽度上昇, 抗ミトコンドリア抗体

  • 10

    原発性硬化性胆管炎

    AST、ALTは軽度上昇, 直接ビリルビンの方が上昇大きい, p-ANCA(自己抗体)

  • 11

    肝硬変のCT、腹部エコー像

    肝縁鈍化, 右葉萎縮, 脾腫, 表面不整

  • 12

    肝硬変で上昇するもの

    総ビリルビン, γ-GT, ALP, AST、ALT, PT, ICG試験(15分)

  • 13

    肝硬変で低下するもの

    アルブミン, ChE, 総コレステロール, 汎血球

  • 14

    肝硬変 脾臓機能亢進:汎血球減少では、特に(1)が(2)個/μL以下になる。 肝細胞障害:(3)優位の上昇

    血小板, 10万, AST

  • 15

    肝細胞がん 原因は(1)が一番多い。 腫瘍マーカーは(2)、PIVKA-Ⅱ。

    C型肝炎ウイルス, AFP

  • 16

    転移性肝がん 転移元は(1)がん、(2)がん、(3)がんなど

    大腸, 胃, 膵

  • 17

    胆石 合併症は急性(1)、(2)黄疸など。 成分は、白色の場合は(3)、茶色の場合は(4)。

    胆嚢炎, 閉塞性, コレステロール, ビリルビンカルシウム

  • 18

    胆嚢炎・胆管炎 起炎菌はグラム(1)が多い。 治療は胆嚢・胆管(2)。

    陰性桿菌, ドレナージ

  • 19

    胆嚢炎 (1)兆候が見られる。 短期性胆嚢炎のエコーは、胆嚢壁(2)、胆嚢(3)、(4)が見られる。

    マーフィー, 肥厚, 腫大, 音響陰影

  • 20

    胆管炎 急性胆管炎は、(1)が詰まる→胆汁逆流→細菌・(2)が血中に移行→(3)・(2)血症となり、急速に重篤化して急性閉塞性化膿性胆管炎(AOSC)となり、死に至るという進行を辿る。

    胆石, エンドトキシン, 敗血症

  • 21

    胆管炎 シャルコーの3徴が見られる。(1)、(2)、(3)である。 これに(4)と(5)が加えられたものがレイノルズの5徴であり、AOSCの時に見られる。

    発熱, 黄疸, 右上腹部痛, ショック, 意識障害

  • 22

    胆嚢がん・胆管がん (1)が続くと癌化する、大体転移する。 MRIでは下らへんが良くないとがん。 胆管がんは5年生存率が低い。

    炎症