問題一覧
1
マレック病ウイルスの属するウイルス科はどれか。
ヘルペスウイルス
2
悪性腫瘍として適切なのはどれか。
骨肉腫
3
細胞内小器官において、エネルギーを産生を行うのはどれか。
ミトコンドリア
4
非ステロイド系抗炎症薬が阻害する酵素として適切なのはどれか。
シクロオキシゲナーゼ
5
進行性病変はどれか。
肥大, 過形成, 化生
6
ネクローシスの特徴として適切なのはどれか。
核やミトコンドリアは膨張する
7
細胞内小器官において、異物などを分解・処理する役割をもつのはどれか。
リソソーム
8
細胞膜を単純拡散で透過するのはどれか。
二酸化炭素
9
猫白血病ウイルスの属するウイルス科はどれか。
レトロウイルス
10
多核巨細胞が観察される感染症はどれか。
犬ジステンパーウイルス
11
細胞膜(リン脂質)からのアラキドン酸生成に関係する酵素はどれか。
ホスホリパーゼA2
12
単純拡散と促進拡散について誤ってるのはどれか。
促進拡散は担体を必要としない
13
多段階発癌説において、腫瘍細胞が浸潤傾向を見せ、悪性の性格をもちはじめることを何というか。
プレグレッション
14
エラスチカ・ワンギーソン染色で膠原線維は何色に染まるか
赤
15
癌遺伝子はどれか。
c-kit遺伝子
16
ウイルス感染症、ウイルス科目、細胞変性効果(CPE)の正しい組み合わせはどれか。
猫凡白血球減少症 パルボウイルス 核内封入体
17
ステロイド系抗炎症薬に関する記述として誤ってるのはどれか。
代表薬はアスピリンである
18
乳糖不耐症で不足(欠乏)している酵素はどれか。
ラクターゼ
19
アラキドン酸からプロスタグランジン(PG)の生成に関係する酵素はどれか。
シクロオキシゲナーゼ
20
退行性病変はどれか。
萎縮, 変性, 壊死
21
浸透圧性利尿薬はどれか。
マンニトール
22
細胞内小器官について誤ってるのはどれか。
リボソームの付着した小胞体を滑面小胞体という
23
肝機能不全での使用には注意する輸液剤はどれか。
乳酸リンゲル
24
犬および猫においてASTとALTの双方が高値わ示した場合、最も疑われる疾患はどれか。
肝疾患
25
細胞死に関する適切な記述はどれか。
ネクローシスは多くの細胞に集団的に発生する
26
ビタミンB1の欠乏症として適切なのはどれか。
脚気
27
下剤はどれか。
ラクツロース
28
骨折のギプス固定で生じやすい萎縮はどれか。
廃用萎縮
29
細胞質受容体に作用するホルモンはどれか。
コルチゾール
30
骨格筋細胞へのグルコース取り込みをインスリンが刺激する糖輸送体(グルコーストランスポーター)はどれか。
GluT4
31
伴性潜性遺伝の疾患はどれか。
犬の血友病A
32
病変に関する適切な記述はどれか。
萎縮は退行性病変である
33
尿管の上皮にどれか。
移行上皮
34
細胞の形と数は変わらずに、サイズだけが大きくなる病変はどれか。
肥大
35
水分より電解質が多く失われる脱水症はどれか。
低張性脱水
36
主にヘンレ系蹄上行脚に作用する利尿薬はどれか。
フロセミド
37
ステロイド系抗炎症薬はどれか。
プレドニゾロン
38
細胞膜受容体に作用するホルモンはどれか。
インスリン
39
ミトコンドリアについて誤ってるのはどれか。
哺乳類の成熟した赤血球には、ミトコンドリアと核がある
40
基質を構成するムコ多糖類はどれか。
ヒアルロン酸, コンドロイチン硫酸
41
炎症の5徴候に該当しないのはどれか。
発咳
42
エラスチカ・ワンギーソン染色で弾性線維は何色に染まるか。
黒紫
43
高張輸液剤はどれか。
コロイド溶液
44
アスベストが関連する腫瘍として最も適切なのはどれか。
肺癌
45
不可逆的な退行性病変はどれか。
壊死
46
糖類下剤はどれか。
ラクツロース, D-ソルビトール
47
牛と馬においてASTとALTの双方が高値を示した場合、最も疑われる異常はどれか。
骨格筋, 心筋
48
物質移動に関する記述として適切なのはどれか。
エンドサイトーシスは、能動輸送である
49
小胞体の機能として誤ってるものはどれか。
エネルギーの産生
50
染色体の2倍体数(2n)が78である動物はどれか。
犬, 鶏
51
粗面小胞体に付着しているのはどれか。
リボソーム
52
多列線毛上皮はどれか。
鼻腔, 気管, 卵管
53
TCAサイクルに関する記述として適切なのはどれか。
ミトコンドリア内で行われる
54
器官と構成する上皮の正しい組み合わせはどれか。
膣 重層扁平上皮
55
多飲多尿を起こす疾患はどれか。
糖尿病, 副腎皮質機能亢進症, 甲状腺機能亢進症
56
DNAの構成塩基に該当しないのはどれか。
ウラシル
57
放射線の影響に関する適切な記述はどれか。
確定的影響は、早期影響や晩発影響を起こす
58
局所の循環障害で生じやすい萎縮はどれか。
貧血性萎縮
59
抗悪性腫瘍薬の分類と代表薬の正しい組み合わせはどれか。
抗腫瘍性抗生物質 - ドキソルビシン
60
ステロイドホルモンの前駆体はどれか。
コレステロール
61
悪性腫瘍の特徴として適切なのはどれか。
細胞の分化度は未熟である
62
細胞周期において最も放射線感受性が高いのはどれか。
M期
63
非ステロイド系抗炎症薬に関する記述として誤ってるのはどれか。
ステロイド系抗炎症薬より副作用は強い
64
膠原線維の主成分はどれか。
コラーゲン
65
軟骨組織に関する記述として適切なのはどれか。
硝子軟骨は、生体内で最も多い軟骨である
66
塩類下剤はどれか。
硫酸マグネシウム
67
壊血病を起こす原因はどれか。
ビタミンC欠乏
68
貧血性梗塞で生じやすく、水分を失って固くなった壊死はどれか。
凝固壊死
69
副作用として、出血性無菌性膀胱炎を起こす抗悪性腫瘍薬はどれか。
シクロホスファミド
70
アフラトキシン(カビ毒)が関連する腫瘍として最も適切なのはどれか。
肝臓癌
71
核内受容体に作用するホルモンはどれか。
アルドステロン, 性ホルモン, 甲状腺ホルモン
72
RNAについて誤ってるのはどれか。
二重らせん構造をしている
73
腎臓の糸球体で行われる血液中の物質移動方法はどれか。
ろ過
74
ネグリ小体が観察される感染症はどれか。
狂犬病
75
移行上皮をもつのはどれか。
膀胱
76
ビタミンCを合成できる動物はどれか。
猫
77
細胞内小器官において、主にタンパク質の合成を行うのはどれか。
リボソーム
78
放射線の晩発影響はどれか。
白血病
79
感染症と細胞変性効果(CPE)の正しい組み合わせはどれか。
犬ジステンパー - 多核巨細胞
80
次のうち、最も放射線感受性が高いのはどれか。
水晶体
81
利尿薬に関する記述として適切なのはどれか。
フロセミドは、最も利尿作用かわ強い利尿薬である
82
粘滑性下剤はどれか。
カルボキシメチルセルロース, カンテン
83
次の細胞内酵素のうち、誘導酵素はどれか。
ALP
84
代謝性アシドーシスに有効な輸液剤はどれか。
乳酸リンゲル
85
染色体の2倍体数(2n)が64である動物はどれか。
モルモット
86
mRNAの情報をもとに、アミノ酸を集めてリボソームに運ぶことを何というか。
翻訳
87
常染色体性優性遺伝の疾患はどれか。
猫の多発性嚢胞腎, 猫の肥大型心筋症, 犬の拡張型心筋症
88
ホルモンとその受容体の部位の正しい組み合わせはどれか。
サイロキシン - 核
89
痛風の原因物質はどれか。
尿酸塩
90
癌抑制遺伝子として機能するのはどれか。
Rb遺伝子
91
ウイルス感染に伴う細胞変性効果(CPE)に関する記述として誤ってるのはどれか。
すべてのウイルス感染細胞で明確に観察される
92
次のうち、最も放射線感受性が低いのはどれか。
神経
93
多段階発癌性において、何らかの発癌因子が体内に取り込まれ、突然変異細胞が出現するまでの過程を何というか。
イニシエーション
94
悪性腫瘍の発育に当てはまるのはどれか。
浸潤性, 破壊性, 不連続的
95
主に線維軟骨でできているのはどれか。
椎間板
96
放射線の確率的影響はどれか。
遺伝子疾患, 白血病
97
蓄積性心毒性をもつ抗悪性腫瘍薬はどれか。
ドキソルビシン
98
多段階発癌説において、突然変異細胞が増殖し、前癌状態や良性腫瘍、潜在癌になるまでを何というか。
プロモーション
99
ビタミンCを合成できない動物はどれか。
霊長類, モルモット, ゾウ
100
染色体の2倍体数(2n)が44である動物はどれか。
うさぎ