問題一覧
1
仏教が伝来した当初、仏は外国から来た神と言われていた
蕃神
2
聖徳太子の著した法華経、維摩経、勝鬘経の注釈書
三経義疏
3
聖徳太子の残した言葉で「この世は虚しく、ただ仏のみが真実である」という意味の言葉
世間虚仮、唯物是真
4
仏教の力によって天下国家の安泰を図るという考え方
鎮護国家
5
唐の高僧で来日して東大寺に戒壇を設けた人物
鑑真
6
仏教教理の研究を進める学派
南都六宗
7
仏教の普及と慈悲事業に尽くした僧
行基
8
天台宗の開祖で僧侶の育成に努めた僧
最澄
9
天台宗の拠点
比叡山延暦寺
10
出家者にも在家者にも共通する大乗仏教の戒
大乗菩薩戒
11
真言宗の開祖
空海
12
真言宗の拠点
高野山金剛峯寺
13
この身このままで仏になれるという教え
即身成仏
14
雨乞い、疫病避けなど
加持祈祷
15
ブッダの教えは正法、像法、末法を経て衰退していくという歴史観
末法思想
16
南無阿弥陀仏といった口称念仏を広めた人物
空也
17
天台宗の僧で、浄土信仰を広めた人物
源信
18
浄土宗を開いた人物
法然
19
他の一切の修行を捨ててもっぱら念仏を唱えること
専修念仏
20
浄土真宗の祖
親鸞
21
悪人こそが阿弥陀仏の本願で約束された救いの正機
悪人正機
22
推古天皇の摂政として国政改革に仏教を用いた人物
聖徳太子