問題一覧
1
痔瘻(いぼ痔)
肛門腺に糞便のかすが溜まって炎症・化膿を生じた状態
2
乙字湯は、まれに重篤な副作用として、肝機能障害、間質性肺炎を生じることが知られている
○
3
ウワウルシは、尿路の殺菌消毒効果を期待して用いられる
○
4
サフランは、鎮静、鎮痛のほか、女性の滞っている月経を促す作用を期待して配合されている場合がある
○
5
体力中等度以上で、のぼせて便秘しがちなものの月経不順、月経困難症、月経痛、月経時や産後の精神不安、腰痛、便秘、高血圧の随伴症状(頭痛、めまい、肩こり)、痔疾、打撲症に適すとされ、構成生薬としてダイオウを含む
桃核承気湯
6
鎮痛・鎮痙の作用
シャクヤク
7
ベラドンナ
ナス科の草本
8
ベラドンナは、ナス科の草本で、その葉や根に、交感神経系の働きを抑える作用を示すアルカロイドを含む
✕
9
アゼラスチン 肥満細胞から遊離したヒスタミンが受容体と反応するのを妨げることにより、ヒスタミンの働きを抑える作用を示す。
○
10
グリチルリチン酸二カリウムは、皮膚や鼻粘膜の炎症を和らげることを目的として配合されている
○
11
マオウを含む
葛根湯加川芎辛夷
12
マオウの成分はエフェドリンである エフェドリンは○○作動成分
アドレナリン
13
クロモグリク酸ナトリウム
抗アレルギー成分
14
リドカインは局所麻酔成分
○
15
ナファゾリン塩酸塩
鼻粘膜の充血や腫れを和らげることを目的として用いられる
16
スルファメトキサゾール
抗菌
17
イプシロン-アミノカプロン酸
炎症を緩和する
18
ホウ酸は、洗眼薬として水に溶解し、結膜嚢の洗浄・消毒に用いられる
○
19
コンドロイチン硫酸ナトリウムは、結膜や角膜の乾燥を防ぐ
○
20
血管を収縮させることによる止血効果を期待して用いられる
ナファゾリン塩酸塩
21
メントールは、抗炎症作用に加え、殺菌作用もあるため皮膚感染症の改善を目的としても用いられる。
✕
22
インドメタシン 筋肉痛、関節痛等の鎮痛効果を目的に用いられる
○
23
細菌のDNA合成を阻害することによる抗菌作用
スルファジアジン
24
硫酸フラジオマイシン
細菌のタンパク質合成を阻害することによる抗菌作用
25
サリチル酸
角質軟化成分