問題一覧
1
江戸幕府が行った対外関係の統制制限
鎖国
2
江戸時代諸藩が米や特産物販売のために設けた倉庫蔵屋敷
蔵屋敷
3
手紙や配達を仕事とする人
飛脚
4
土地を持たず、本百姓の土地を借りて、耕作を行う百姓
水のみ百姓
5
江戸時代後期の浮世絵師代表作富嶽三十六景
葛飾北斎
6
江戸幕府の五代将軍文治政治を進めた
徳川綱吉
7
江戸時代中期以降に盛んになった、オランダ語によって研究された、西洋の学問
蘭学
8
江戸時代、東北地方の日本海沿岸から関門海峡瀬戸内海を通って、大阪に至る航路
西廻り航路
9
江戸時代、朝鮮から訪れた使節
朝鮮通信使
10
イワシを干して作った肥料
干鰯
11
キリシタンを派遣するために、キリストやマリアの描かれた銅板木板のこと
踏絵
12
江戸時代の風俗画
浮世絵
13
江戸時代将軍と主従関係を結び1万以上の領地を与えられた武士のこと
大名
14
将軍直属の家臣のこと 石田が1万石以下で将軍に遭うことが許されたもの
旗本
15
江戸時代中頃始まった織物業などに見られる生産の方法。問屋商人や地主が農民に原料の糸や織機を貸してできた製品を買い上げた
問屋制家内工業
16
地主や問屋商人が作業場に農民を労働者として集めて作業を分担させて効率のよい生産方法
工場制手工業
17
18世紀後半、老中の松平定信が行った幕府政治の改革出稼ぎの制限しききんに備えて、米を蓄える蔵の設置などを行った
寛政の改革
18
江戸時代、都市に住んだ商人や職人
町人
19
農作物の出来が悪く食物が不足して多くの人が飢えに苦しむこと
ききん
20
1615年に定められた天皇や公家の行動を制限した法令
禁中並公家諸法度
21
日本の古典を研究して、儒教仏教の影響を受ける前の日本古来の思想を明らかにしようとする学問
国学
22
江戸時代村や町に作られた五から六とを一組とした組織
五人組
23
江戸幕府が寺院に人々が仏教徒であることを証明させた制
宗門改
24
江戸時代前期の浮世絵師代表作 見返り美人
菱川師宣
25
江戸時代初期の作家代表作風神雷神図屏風
俵屋宗達
26
長崎港内を埋め立てて作られた人工の島
出島
27
江戸時代後期な作家農民などへの思いに溢れた句を残した
小林一茶
28
江戸時代中期の国学の大成者
本居宣長
29
オランダ商館の医師として来日したドイツ人
シーボルト
30
将軍直属の家臣のこと 石田か一万石以下で将軍に会うことができなかったもの
御家人
31
江戸時代の選別道具
唐箕
32
江戸時代中期の浮世草子作家 代表作 好色一代男、日本永代蔵
井原西鶴
33
江戸幕府の、三代将軍
徳川家光
34
江戸幕府の農村に置かれた役人
村方三役
35
関ヶ原の戦い以後から徳川氏に従った大名
外様大名
36
江戸時代の主要な陸上交通路
五街道
37
江戸幕府の8代将軍
徳川吉宗
38
江戸時代大阪は商業の中心地として栄えたんと呼ばれていたか答えよ
天下の台所
39
18世紀後半の幕府の老中で財政立て直しのための商人の力を積極的に利用し、商工業者の株仲間を認める代わりに、一定の税を取った人物
田沼意次
40
キリシタンを派遣するために、キリストやマリアの描かれた銅板木板を踏ませて、キリシタンでないことを証明させたこと
絵踏
41
江戸時代中期の俳人。自然の美しさを絵画的によんだ句を残した
与謝蕪村
42
江戸時代、北海道、南西部の松前を支配した藩
松前藩
43
江戸時代後期の庶民のための教育施設僧、神官や裕福な町人が読み書きそろばんを開いた
寺子屋
44
寛政の改革を行った老中
松平定信
45
関ヶ原の戦い、以前から、徳川氏に従っていた大名
譜代大名
46
江戸時代農民による集団での権力での抵抗
百姓一揆
47
江戸時代後期の浮世絵師代表作東海道五十三次
歌川(安藤)広重
48
日本で最初の西洋医学の翻訳書、オランダ語の人体解剖書ターヘル=アナトミアを翻訳したもの
解体新書
49
徳川吉宗が行い大名に石高1万石につき米100石を献上させかわりに参勤交代の江戸滞在期間を半年に短縮して大名の負担を軽くした制度
上げ米の制
50
徳川吉宗がつくらせた幕府の基本法典裁判の基準として使われるようになった
公事方御定書
51
大名が一年ごとに江戸と両国を往復すること
参勤交代
52
豊臣氏に代わって、全国を支配し、征夷大将軍になった人物
徳川家康
53
徳川氏一族の男子で大名となった家 特に尾張、水戸、きのは、御三家と呼ばれ、重要な藩とされた
親藩
54
幕府が諸藩が許可した商工業者の同業者組織
株仲間
55
徳川吉宗が市中の人々の意見を聞き、それを政治に生かすために、実施した制度
目安箱
56
江戸時代初期海外から渡ってきた船を許可された朱印状をもらった船による貿易
朱印船貿易
57
江戸時代に軍事や行政を担い民主を支配した身分
武士
58
江戸時代後期の地理学者、日本最初の実測地図、大日本沿海洋地全図を完成
伊能忠敬
59
江戸幕府が直接支配した土地のこと
幕領
60
江戸時代中期の科学者、日本で最初の寒暖計やエレキテルを作った
平賀源内
61
緒方洪庵が大阪に開いた蘭学塾
適塾
62
江戸時代江戸大阪京都の三つの都市の総しょう
三都
63
売ることを目的に作られる作物
商品作物
64
江戸時代前期の俳人 代表作 奥の細道
松尾芭蕉
65
豊臣秀吉の死後、全国の大名が二つに分かれて、現在の佐賀県で行った戦い
関ヶ原の戦い
66
地主から田畑を借りて耕作する農民
小作人
67
京都、大阪とその周辺の地域を指す呼び方
上方
68
江戸幕府で老中の下で、江戸の行政裁判警察にあたる役職
町奉行
69
江戸時代新しく田畑を開発
新田開発
70
こっけいを主とする575の17音の短詩
川柳
71
北海道南東部のアイヌ集団の指導者
シャクシャイン
72
主に都市に住む人々が起こした反抗行動
打ちこわし
73
19世紀初め、11代将軍、徳川家斉の頃、江戸を中心に栄えた町人文化
化政文化
74
女真族が建国した中国の王朝
清(しん)
75
江戸幕府の臨時に置かれた最高職
大老
76
江戸時代中期の画家工芸家 代表作紅白梅図屏風
尾形光琳
77
江戸時代中期八代将軍吉宗がおこなった幕政の改革
享保の改革
78
江戸時代中期の人形浄瑠璃、歌舞伎の台本作者代表作曽根崎心中
近松門左衛門
79
江戸時代に金銀銅の交換を行った商人
両替商
80
17世紀初期、東南アジア各地に作られた日本人の居留地
日本町
81
極端な動物愛護令
生類憐れみの令
82
江戸時代の中頃から、全国に普及した田畑の荒興し用のくわ
備中ぐわ
83
千六百三年関東地方に開かれた武家の政けん
江戸幕府
84
江戸時代の脱穀のための道具
千歯こき
85
土地や屋敷を持ち年貢の負担を義務付けられて検地帳に登録された百姓
本百姓
86
本居宣長が著した古事伝の注釈書
古事記伝
87
1637年から1638年九州の長崎、熊本で起こった天草四郎を対象として、原城跡に立てこもって起こした農民の一き
島原天草一揆
88
幕府が大名を制するために出した 法律
武家諸法度
89
江戸幕府を取りまとめる重要な役しょく
老中
90
幕府と各地の大名が全国の土地と人々を支配する政治制度
幕藩体制
91
江戸時代中期の蘭学者、医者。前野良沢らとオランダ語の人体解剖書を翻訳して出版した
杉田玄白
92
江戸時代後期の作家代表作東海道中膝栗毛
十返舎一九(じっぺんしゃいっく)
93
滑稽や皮肉風刺をよんだ短歌
狂歌
94
多色刷りの浮世絵版画のこと
錦絵
95
天明年間に起こった全国的な大ききん。冷害や浅間山の大噴火が起こる
天明のききん
96
江戸時代後期の作家代表作南総里見八犬伝
滝沢馬琴
97
17世紀末から18世紀をはじめ、五代将軍、徳川綱吉の元年間を中心に栄えた、町人文化
元禄文化
98
大名の領地やその領地での支配の仕組み
藩
99
の朱子が大成した儒学の一派
朱子学
100
オランダ船が長崎に来航するたびに商館長が提出し通訳が翻訳して幕府に送られた外国事情の報告書
オランダ風説書