問題一覧
1
右の頬を打たれたら、もう一方も向けてやりなさい
イエス
2
アジアはひとつ
岡倉天心
3
あたかも、母が己が独り子を命をかけて護るように、一切の生きとし生けるものどもに対しても、無量のこころを起こすべし。
スッタニパータ
4
篤く三宝を敬へ
聖徳太子
5
あなた方はイエス・キリストを着なさい。肉の欲を満たすことに心を向けてはならない
パウロ
6
安息日は人のためにあるもので、人が安息日のためにあるのではない
イエス
7
家にあっては父に従い、嫁しては夫に従い、夫死しては子に従う
貝原益軒
8
イギリスの人民は自由だと言うが、それは選挙の時だけの自由であり、選挙が終われば彼らは奴隷になってしまう
ルソー
9
いちばん大切なことは、ただ生きるのではなく、善く生きることである。善く生きることと、美しく生きることと、正しく生きることは同じだ
ソクラテス
10
一身独立して一国独立す
福沢諭吉
11
未だ生を知らず、いずくんぞ死を知らん
孔子
12
永遠の相のもとに
スピノザ
13
己の欲せざる所、人に施すことなかれ
孔子
14
温故知新
孔子
15
厭離穢土
源信
16
怪力乱神を語らず
孔子
17
各人は足るを知って分に安んぜよ
石田梅岩
18
学問して道をしらむとならば、まず漢意をよくのぞきさるべし。
本居宣長
19
隠れて生きよ
エピクロス
20
かけがえのない地球
人間環境宣言
21
過去に対して目を閉じる者は、現在を見る目を持たないのであります
ヴァイツゼッカー
22
語りえぬものについては沈黙を
ヴィトゲンシュタイン
23
神の国は近づいた。悔い改めて福音を信ぜよ
イエス
24
神は飢えている人、病める人、裸の人、家のない人のなかにおられます
マザーテレサ
25
神は死んだ
ニーチェ
26
祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり。沙羅双樹の花の色、盛者必衰の理を表す。
平家物語
27
擬義人は信仰によって生きる
パウロ
28
君死にたまふことなかれ
与謝野晶子
29
悔い改めよ。天の国は近づいた
ヨハネ
30
クセジュ?
モンテーニュ
31
元始、女性は太陽であった
平塚らいてう
32
孔子の道は、先王の道なり。先王の道は、天下を安んずるの道なり。
荻生徂徠
33
個人あって経験あるにあらず、経験あって個人があるのである。
西田幾多郎
34
個人は全て1人として計算されるべきであって、何人も1人以上には計算されてはならない
ベンサム
35
この世界のうちで、いや世界の外でもまた、無制限に善いとみなされることができるのは、ただ善意志をおいて他には無い
カント
36
これが人生か、ならばもう一度
ニーチェ
37
これまでのあらゆる社会の歴史は階級闘争の歴史である
マルクス
38
欣求浄土
源信
39
最大多数の最大幸福
ベンサム
40
獅子の力と狐の奸知
マキャヴェリ
41
自然にしたがって生きよ
ゼノン
42
自然という書物は数学の言葉で書かれている
ガリレイ
43
自然は人類を快楽及び苦痛という2人の支配者のもとにおいてきた
ベンサム
44
自然は服従することによってでなければ征服されない
ベーコン
45
実存は本質に先立つ
サルトル
46
自分自身を愛するように隣人を愛せ
イエス
47
人間は自由の刑に処せられている
サルトル
48
純粋経験においては未だ知情意の分離なく、唯一の活動であるように、また未だ主観客観の対立もない
西田幾多郎
49
上善は水の如し
老子
50
商人の買利は士の禄に同じ
石田梅岩
51
信仰のみによって義とされる
ルター
52
過ぎたるは猶及ばざるが如し
孔子
53
正、不正の尺度は最大多数の最大幸福である
ベンサム
54
西洋の開化は内発的であって、日本の開化は外発的である
夏目漱石
55
世界がぜんたい幸福にならないうちは個人の幸福は有り得ない
宮沢賢治
56
世間虚仮、唯物是真
聖徳太子
57
戦争は人間の心のなかに生まれるものであるから、人の心の中に平和の砦を築かなければならない
ユネスコ憲章
58
善人なほもて往生をとぐ、いはんや悪人をや
親鸞
59
それは真理であるから有用であるとも言えるし、有用であるから真理であるともいえる
ジェームズ
60
存在するとは知覚されること
バークリー
61
大道廃れて仁義あり。知恵出て、大偽あり。六親和せずして、孝慈あり。国家昏乱して、忠臣あり
老子
62
代表なければ課税なし
アメリカ独立宣言
63
太平洋の架け橋とならん
新渡戸稲造
64
知は力なり
ベーコン
65
朕は国家なり
ルイ14世
66
敵を愛し、迫害する者のために祈れ
イエス
67
哲学は神学の婢
スコラ哲学
68
天は尊く地は卑し、上下差別ある如く、人にもまた君は尊く、臣は卑しきぞ
林羅山
69
天は人の上に人を造らず、人の下に人を造らず
福沢諭吉
70
東洋の道徳、西洋の芸術
佐久間象山
71
独断のまどろみ
カント
72
為すことによって学ぶ
デューイ
73
何ごとでも人々からして欲しいと望むことは、人々にもその通りにせよ
イエス
74
汝自身を知れ
アポロン神殿
75
汝の人格の内にもあらゆる他の人格の内にもある人間性を常に同時に目的として扱い、単に手段として扱うことのないように、行為せよ
カント
76
人間の意識がその存在を規定するのではなく、人間の社会的存在がその意識を規定する。
マルクス
77
人間は自然のうちで最も弱い1本の葦にすぎない。しかしそれは考える葦である。これを押しつぶすのに宇宙全体が武装する必要は無い。
パスカル
78
人間は自由なものとして生まれた。しかし至る所で鉄の鎖に繋がれている
ルソー
79
人間は万物の尺度である
プロタゴラス
80
人間は本性上、ポリス的動物である
アリストテレス
81
認識が対象に従うのではなく、対象が認識に従う
カント
82
念仏無間、禅天魔、真言亡国、立国賊
日蓮
83
春が巡ってきても鳥さえもさえずらない
レイチェル・カーソン
84
万国の労働者よ、団結せよ
マルクス
85
万人の万人に対する闘争
ホッブズ
86
万物は流転する
ヘラクレイトス
87
万物の根源は水
タレス
88
秘すれば花非合理なるが故に信ず
テルトゥリアヌス
89
秘すれば花、秘せずは花なるべからず
世阿弥
90
人の性は悪にして、その善なるものは偽なり
荀子
91
人の世に熱あれ、人間に光あれ
西光万吉
92
人は女に生まれるのでは無い、女になるのだ
ボーヴォワール
93
人は人に対して狼
ホッブズ
94
武士道といふは、死ぬことと見付けたり
山本常朝
95
武士道の上に接木されたるキリスト教
内村鑑三
96
仏道をならうというは、自己をならうなり。自己をならうというは、自己を忘るるなり。
道元
97
学びて時にこれを習う、また悦ばしからずや
孔子
98
学んで思わざれば即ち罔し。思うて学ばざれば即ち殆うし。
孔子
99
満足した豚であるよりは不満足な人間である方がよく、満足した愚か者であるより不満足なソクラテスであるほうが良い
ミル
100
水と1切れのパンがあれば足りる
エピクロス