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心理学的支援法
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  • 問題数 80 • 8/6/2024

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    問題一覧

  • 1

    ジークムント・フロイトは生理学と何を研究した人か

    神経学

  • 2

    フロイトが1895年に提唱した説2つ

    性的外傷説, 自由連想法

  • 3

    フロイトが1896年に提唱したもの

    エディプス・コンプレックス

  • 4

    ヒステリー症状の治し方は やべえことが「意識」に浮かび上がることを「(1)」することから生じるとした。患者は「(1)」されたものが出てくると拒否ることを「(2)」と呼んだ

    抑圧, 抵抗

  • 5

    治療の中に恋愛感情が生まれることをなんと言うか

    転移

  • 6

    エディプス・コンプレックスの、幼児期には同性の親を殺し、異性の親を手に入れたいと言う欲求がある説のことをなんというか

    欲動説

  • 7

    エディプス・コンプレックスの、親が子に対して「スケベしようや」って言うことはヒステリーの原因ではないとした説は何か

    誘惑説

  • 8

    幼児性欲の順番

    口唇期, 肛門期, 男根期, エディプス期, 潜伏期, 性器期

  • 9

    性器期以降の欲求が満たされない/満たされすぎると発達が止まって性格が捩れること

    リビドーの固着

  • 10

    夢分析の「(1)は(2)への王道である」

    夢, 無意識

  • 11

    精神分析療法はなんの患者の症状改善に使用するものか

    ヒステリー

  • 12

    フロイトは作った抑圧された記憶を意識に持ってくる心理療法の名前は

    精神分析療法

  • 13

    精神分析療法に近いものを全て答えよ

    催眠療法, 自由連想法

  • 14

    カール・ロジャースが作った人間の成長や健康適応に感情的な側面から治療する心理療法は

    来談者中心療法

  • 15

    穴埋めせよ

    成長, 感情, 今ここ, 関係

  • 16

    ロジャースの「カウンセラーやりたいならこれやっとけ3選」 ①クライアントとの関係で、「(1)」していること ②クライアントに対して「(2)」を経験していること ③クライアントの内面を「(3)」し、そのことを伝えようとしていること

    自己一致, 無条件の肯定的感情, 共感的理解

  • 17

    1959年に生まれた苦痛を和らげ、生きやすくするを目標にした療法は

    行動療法

  • 18

    行動療法に当てはまるもの全て

    特定の創始者はいない, いくつかの理論と技法と治療プログラムでできている, 基礎研究からの応用発展, 苦痛を和らげ、生きやすくなれば良い(理由は問わない)

  • 19

    行動療法の基礎実験のうち、不安の学習に関するもので不安から異常行動を学習する理論

    新行動sーr理論

  • 20

    行動療法の基礎実験のうち、精神活動の把握による理論で、行動分析や行動変容技術が基盤となる理論

    応用行動分析

  • 21

    行動療法の基礎実験のうち、行動変容における見通し、期待、予測のような過程を取り出した理論

    社会学習理論

  • 22

    行動療法の基礎実験のうち、認知と行動の関係を重んじるもの

    認知行動療法

  • 23

    新行動SーR理論に関するもの全て

    不安階層表, エキスポージャー

  • 24

    応用行動分析に関係するもの

    課題分析, トークンエコノミー

  • 25

    社会学習理論に関係するもの

    モデリング, セルフモニタリング

  • 26

    認知行動療法に関係するもの

    ABCモデル

  • 27

    臨床実験において仮説を立て、行い、結果を見て繰り返しながら治療する分析

    機能分析

  • 28

    機能分析の穴埋め

    認知, 感情, 身体, 行動

  • 29

    機能分析の穴埋め

    刺激, 結果

  • 30

    心理面接技法のやつ ①過去を考えるアプローチ ②未来へ練習するアプローチ ③気づきと成長のアプローチ

    認知行動療法, 精神分析療法, 来談者中心療法

  • 31

    個人の心理的治療、教育、成長、個人間のコミュニケーションと対人関係の発展改善などを目的として、小集団の機能などを用いる技法は

    グループ・アプローチ

  • 32

    グループ・アプローチの種類7つ

    集団精神療法, デイケア/ナイトケア, 居場所活動, セルフヘルプグループ, 入院治療, 民間宿泊施設, サポートグループ

  • 33

    「他のメンバーも自分と同様の感情、考え、問題を持っていると認識すること」 自分だけではないという感覚。他者に接することで、問題を抱えているのは自分自身だけではないという孤独感を軽減する。

    普遍性

  • 34

    「他のメンバーを援助することを通じて自己概念を高めること」 集団に属するということは、自分自身がケアされる立場に置かれるだけではない。 時と場合によって他者をケアする立場にも立つことになる。その経験は,一方的にケアを受ける側であった身に「他者の役に立つ」という自尊心の回復につながる。

    愛他主義

  • 35

    「他のメンバーの成功によって、自身の改善を楽観視できると認識すること」 集団内の他者の回復を見ることで,自身の回復をじることができる。

    希望の因子

  • 36

    「セラピストやメンバーによって提供される教示や助言」 集団内の他者から有益な情報を得ることができる。治療方法や専門的知識だけでなく、体験した者でしかわからない「体験的知識」を得ることができる。

    情報の伝達

  • 37

    「危機的な家族力動を,グループメンバーとの間で再体験して修正すること」

    修正的繰り返し

  • 38

    「グループが,適応的で効果的なコミュニケーションを育む環境をメンバーに提供すること」 集団とは、より個人が治療の場を離れたあとに帰っていく「社会」に近いものである。

    対人学習

  • 39

    「他のメンバーの自己探求。ワークングスルー(未解決の心理的課題をやりきること、克服すること),人格成長を観察することを通して、自身の知識や技能を伸ばすこと」

    模倣行動

  • 40

    「言頼性,所属感,一体感を体験すること」

    凝集性

  • 41

    「人生上の決断に対する責任を受け入れること」 「治療の過程でメンバーは、他人から受けることの出来る指導やサポートには、限界があることを認識しはじめる。基本的責任が自分自身にあることを見出す。人は他人に近づくことができるにもかかわらず、避けることの出来ない存在に伴う本質的な孤立があることを学ぶ」

    実存的因子

  • 42

    「現在、過去の経験について強い感情を解放すること」 症状を抱えていることを外界で表した「家族や、会社の人々」には話せないことがここでは話せるという感覚

    カタルシス

  • 43

    「他のメンバーからのフィードバックを通して、自分の対人的インパクトに関する個人的洞察を得ること」

    対人学習インプット

  • 44

    「自分たちがより適応的な方法でやりとりできるような環境を、メンバー自身で作り出すこと」「自分たちがより適応的な方法でやりとりできるような環境を、メンバー自身で作り出すこと」

    対人学習アウトプット

  • 45

    「自分の行動や情動的反応の奥にある心理的動機について洞察を得ること」

    自己理解

  • 46

    4つの柱

    心理面接, 心理アセスメント, 心理地域援助, 心理研究

  • 47

    コミュニティ心理学におけるコア概念の 「人と環境の双方に働きかけて両者が適合(Fit)を目指す」 環境の中で生活する個人を尊重しつつ、個人にとって棲みやすい環境を目指す

    人と環境の適合

  • 48

    コミュニティ心理学における、ブロンフェンブレンナーが言ったやつ

    生態学的システム論

  • 49

    コミュニティ心理学

    ミクロレベル, メゾレベル, エクソレベル, マクロレベル

  • 50

    コミュニティ心理学の 差別的・抑圧的環境の中で失った力(power)を取り戻す差別的・抑圧的環境の中で失った力(power)を取り戻す 1960年以降に差別撤廃運動、公民権運動、フェミニズム運動などの中から誕生し,黒人や女性など社会的弱者と呼ばれる人々が力を得る過程から生まれた

    エンパクメント

  • 51

    「さまざまな臨床現場で続出している困難な問題に対して、その解決が一人の専門家のカ量だけでは不可能である状況を踏まえて、さまざまな専門家ときには非専門家も交えて、積極的で生産的な相互交流や相互対話を重ねながら、共通の目標や見通しを確認し、問題解決に必要な社会資源を共有し、必要ならば新たに資源や社会システムを開発する活動」

    コラボレーション

  • 52

    連携(リエゾン),コンサルテーション,コーディネーションについて ①ボランティアや市民など(1)も加わる ②各職種間に(2),(3)の関係はない ③それぞれの持つ(4)と(5)を果たすこと

    非専門家, 指導, 被指導, 役割, 責任

  • 53

    SSRIの日本国内初認可は何年か

    1999

  • 54

    DSMIIがアメリカで制作されたのは何年か

    1980

  • 55

    DSMIV日本語版出版されたのは何年か

    1996

  • 56

    穴埋め

    地理的, 関係的

  • 57

    「人が依存することができ、たやすく利用が可能で、お互いに支援的な関係のネットワークである」

    社会関係資本

  • 58

    社会関係資本の4つのあれ

    他者と類似性の認知, 他者との相互関係の承認, 他者が期待するものを与えたり自分が期待するものを他者から得たりして相互依存関係を積極的に維持しようとする感覚, 自分はある大きな依存可能な安定した構造の一部であると言う感覚

  • 59

    コンサルテーションの基本的特徴 ①中学校の養護教論が保健室登校の生徒について、SCに相談する。 現場の養護教諭とSCは保健室登校の生徒を支援するということに関して「対等」 ②保健室登校の生徒の問題が解決したら終わり ③組織:学校 コンサルティ=養護教諭 コンサルタント=心理士 ④保健室登校の生徒のことしか話しません

    異なる専門領域の人々との間で行われる対等な支援関係, 始まりと終わりがはっきりしている関係, 組織内のコンサルティと組織外のコンサルタントとの関係, クライエントの中心問題で成り立つ関係

  • 60

    コンサルテーションに似たもので ①同じ職種間(心理師と心理師) 対等な関係ではない ②終わりとくになし。頼んだ時のケースがおわったら、関係終了というわけでもない ③組織外もOK ④クライエント中心✕(基本こっち) これはなに?

    スーパーヴィジョン

  • 61

    「1オンスの予防は1ポンドの治療にまさる」のアプローチ

    予防アプローチ

  • 62

    予防アプローチの 各人のライフサイクル期に健康診断、予防接種,健康指導等を行うことで疾病発症を予防できる。

    一次予防

  • 63

    予防アプローチの 無症状期に治療や処置をおこなうことで有病率を下げることができる。早期発見、早期治療

    二次予防

  • 64

    予防アプローチの 病気の臨界期に機能訓練やリハビリを行うことで再発を予防できる

    三次予防

  • 65

    リスク状態になる前に、安価で母集団から受け入れやすくリスクの少ない支援をおこなう(例:全従業員へのストレス・マネジメントなど)・・すべての人に行う予防介入(予防接種,性教育など)

    普遍的予防

  • 66

    生物学的・心理的・社会的リスク要因があり、放置すると問題が起こる可能性がある場合に行う(例:両親が離婚した後の子どもへの支援など) 放置すると発病したり問題行動を起こしたりする可能性の高い人々に行う予防(児童虐待のグレーゾーン、ニートの若者,依存症予備軍、リストラされた労働者、など)

    選択的予防

  • 67

    統合失調症の患者の家族全員を入院させる治療を試みたり、自分自身の親類縁者をのきなみ訪問して面接し、過去の因縁話を掘り起こして自己の精神的な分化の過程に与えた情緒的影響の「ルーツ探し」をするなど、だいたんな試みを展開した。 自然界に共通してみられる、個別化と集団的な一体化が相互に拮抗する勢力バランスに基づいて、家族システムを体系化した学派

    ボーエン学派

  • 68

    コミュニケーションを行っていたベイトソンらの二重拘束(ダブルバインド)理論の流れをくむ臨床家たちが発展させた理論。 「どんな人でもコミュニケーションをしないということは不可能である」

    コミュニケーション学派

  • 69

    コミュニケーション学派の人

    ベイトソン

  • 70

    ヘイリーが中心になって築かれた家族療法の理論体系。 家族が現在悩んでいる問題をすみやかにかつ効果的に解決することを目的とする。 「人間的成長」などのように長期にわたる目標設定を避け、実用的で現実的な問題解決を目指した治療介入を優先する。

    戦略学派

  • 71

    ヘイリーやマダネスらは、催眠療法家の【 】の逆説的介入を活用したりと独創的な戦略技法を開発している。

    ミルトン・エリクソン

  • 72

    セリヴィニ・パラツォーニら戦略学派やコミュニケーション学派の影響を受けつつも,イタリアで独自の理論を展開した学派。 ベイトソンのシステム論的認識論を最も忠実に、臨床的文脈に持ち込んだ。 症状の理解の仕方が、従来の心理療法とは異なり、症状を個人の異常や障害という視点からではなく、家族システムの視点から理解しようとした。

    ミラノ学派

  • 73

    ミニューチンを中心に展開した学派。 家族システムに療法家が溶け込む「ジョイニング」の過程を重視した上で、サブシステムの境界に働きかけ、構造変革を促す。

    構造学派

  • 74

    構造学派の人

    ミニューチン

  • 75

    行動療法の原理を使って、夫婦や家族が抱える心理的な問題を解決しようとするアプローチ。変化への意欲を促進する治療段階と、特定の変化への数育段階による。認知行動療法を用いたイメージの役割を重視したものは、アサーション訓練などのアプローチもある。

    行動学派

  • 76

    核家族を,それを取り巻くネットワーク・システムやコミュニティのサブシステムとして分析する立場。核家族内部の相互作用のほかに、拡大家族、親類、友人、宗教家、職場の同僚,隣人など、IPとの感情的相互作用のある人々との関係を統合的に考察してシステムを分析し,具体的な介入戦略を立てる。この理論の基盤には、生態学的モデルがある、個々の家族に及ぼす生態システムの影響や、両者の相互作用に細心の注意を払う。

    社会的ネットワーク学派

  • 77

    オーストラリアのマイケル・ホワイトらによって創始されたアプローチ。人が現実と信じているものは、実は心理的に構成され,社会的に構築されたものだとする構成主義の発想が理論的基盤になっている。人は、家族関係の中で物をストーリー(物語)として構成しつつ、自分の人生の物語を作り上げている。この原理にたてば、クライエント家族が信じている認知的枠組みやシナリオを書き換える作業を、セラピストが援助するという理論的根拠に基づく。それまで家族を支配していた問題のあるストーリーを、積極的な問題解決につながる代替的なストーリー(オルタナティブ・ストーリー)に書き換えることを手助けする。

    アラティブ学派

  • 78

    アラティブ学派の人

    マイケル・ホワイト

  • 79

    1980 年代に入って、1970年代までにつくられた諸理論を統合する試みのなかに生まれたホフマンらのアプローチ。システム理論,システム思考を中心に統合化した。

    統合学派

  • 80

    統合学派の人

    ホフマン