問題一覧
1
AST ALTの検査値
AST-40 ALT 43
2
BUNの検査ち
8-20
3
クレアチニン値の基準値
0.8-1.1mg
4
Naの検査値
140
5
Kの検査値
4
6
Caの検査値
10
7
Pの検査値
5
8
Clの検査値
100
9
止瀉薬のゴロ
次の → 次硝酸ビスマス れん並びに粘膜面、潰瘍面を被覆保護する作用を有し、また腸内異常発酵によって生じる硫化水素と結合する 担任 → タンニン酸アルブミン 腸に至って初めて膵液により徐々に分解してタンニン酸を遊離し、全腸管にわたって緩和な収れん作用を及ぼし止瀉作用を示す ししゃもの → 止瀉薬 目を → メペンゾラート ムスカリン受容体遮断薬で,副交感神経興奮による反応を抑制する ベ → ベルベリン 直接的な腸管平滑筋の収縮及び蠕動運動抑制作用によって止瀉作用を発揮する1)。 ロ → ロペラミド μ受容体
10
ナルコレプシーの治療薬
モダフィニル メチルフェニデート
11
ADHD治療薬
メチルフェニデート DA NAdの再取り込み阻害による覚醒 アトモキセチン ノルアドレナリンの再取り込み阻害 グアンファシン a2Aの選択的刺激によるシグナル伝達増強
12
選択的β₁受容体遮断薬
ビックリ → β₁受容体遮断薬 当てが外れて → アテノロール ベタに → ベタキソロール あ → アセブトロール せり → セリプロロール 目飛 → メトプロロール びそ~ → ビソプロロール
13
非チアジド系利尿薬
非チアジド→【非チアジド系利尿薬】 が メ→メフルシド インだ→インダパミド
14
麦角系ドパミンアゴニスト
バカ→【麦角系ドパミンアゴニスト】 ゴリ→ペルゴリド ゴリ→カベルゴリン の ブロッ→ブロモクリプチン コリー
15
レフルノミドの作用機序
(ゴロ)フル飲み会、オロオロげんなり、こっぱみじん 「フル飲み」レフルノミド 「オロオロげんなり」ジヒドロオロテートデヒドロゲナーゼ活性を阻害 「こっぱみじん」ピリミジンの生合成を抑制
16
妊娠高血圧の薬
『めっちゃ ひどい! 妊娠したら 逃げられた!』 ・メチルドパ ・ヒドララジン ・ニフェジピン ・ラベタロール
17
加齢黄斑変性症治療薬
ペガ→ペガプタニブ らに→ラニビズマブ アフリカ→アフリベルセプト カレー→【加齢黄斑変性症】
18
輸液の標準速度
500mlあたり120分
19
腸溶性コーティング剤
超→【腸溶性コーティング剤】 セーラー→セラセフェート の 子と→メタクリル酸コポリマー ふたりさ→ヒプロメロースフタル酸エステル
20
崩壊剤
軽めの → カルメロースカルシウム 痴漢で → 低置換度ヒドロキシプロピルセルロース クラス → クロスカルメロースナトリウム 崩壊 → 崩壊剤
21
カルメロースカルシウム ナトリウムの違い
軽めの → カルメロースカルシウム 痴漢で → 低置換度ヒドロキシプロピルセルロース クラス → クロスカルメロースナトリウム 崩壊 → 崩壊剤
22
コレステロールの基準値
善いよ:HDL-C(善玉コレステロール)<40mg/dL 悪いよ:LDL-C(悪玉コレステロール)≧140mg/dL 取りに行こう:TG≧150mg/dL
23
中性脂肪(トリグリセリド:TG)の基準値
中性脂肪の基準値は 50~150mg/dl。 150mg/dl以上だと脂質異常症の診断となる。 【ゴロのイメージ】 そりゃ困る。
24
NPC/Nの基準 (Non Protain calory)/ n
術後の場合、150-200 腎不全の場合は300
25
尿酸値の基準値
最高!→3.5 なお→7.0 った 尿酸値!→ 【尿酸値】
26
eGFR の分類
GFR区分:ステージ eGFR値(mL/分/1.73m2) G1 ≧90 G2 60~89 G3a 45~59 G3b 30~44 G4 15~29 G5 < 15
27
BNPはなんのための基準値
心不全の有無 <18.4
28
EGFRの基準値
C:Cause=原因 G:GFR=腎機能 A:Albuminuria=アルブミン尿(蛋白尿)によって分類
29
アキレス腱反射(Achilles tendon reflex)の低下が表すこと
神経障害
30
ヘルシンキ宣言
ヘルシー→【ヘルシンキ宣言】 人間→人間を対象とする医学研究の倫理規定 の 獣→【ジュネーブ宣言】 医師→医師の倫理規定 リスを→【リスボン宣言】 管理→患者の権利宣言
31
ジュネーブ宣言
ヘルシー→【ヘルシンキ宣言】 人間→人間を対象とする医学研究の倫理規定 の 獣→【ジュネーブ宣言】 医師→医師の倫理規定 リスを→【リスボン宣言】 管理→患者の権利宣言
32
リスボン宣言
ヘルシー→【ヘルシンキ宣言】 人間→人間を対象とする医学研究の倫理規定 の 獣→【ジュネーブ宣言】 医師→医師の倫理規定 リスを→【リスボン宣言】 管理→患者の権利宣言
33
アトウォーター係数
立→タンパク質 とう→糖質 よ!→【4カロリー】 脂肪→脂質 くん!→ 【9カロリー】
34
緑内障禁忌薬
抗コリン薬 抗ヒスタミン薬 ステロイド薬: ベータ作動薬は注意が必要 全て眼圧が上がるから レボドバ d刺激により、眼房水が減少するから
35
メスナの利用方法
シクロフォスファミドで出た出血性膀胱炎に対して生成されたアクロレインを解毒するために用いられる
36
Gs
ディレクターの → D₁ あいつに → PGI₂ ベタ → β₁ ベタ → β₂ Hに → H₂ AVに → A₂、V₂ ひと仕事 → 5-HT₄ 刺激的 → Gs
37
Gq
アイ → α₁ マイ → M₁ ミー → M₃ ハイ → H₁ 熱い → AT₁ 人に → 5-HT₂ びっくり → V₁ タクシーに → TXA₂ 急接近 → Gq
38
Gi
じじいの → Gi 愛は → A₁ まだ×2 → M₂、α₂、D₂ あるだ → ADP しぶ → CB₁ しぶ → CB₂ カッパと → κ ミュールで → μ もう一息 → 5-HT₁ がんばんべ → GABAB
39
ケミカルメディエーター遊離抑制薬
毛並み→【ケミカルメディエーター遊離抑制薬】 の 赤→アンレキサノクス 黒い→クロモグリク酸 トラ→トラニラスト
40
スプラタストの作用機序
スーパーで → スプラタスト 中二 → Th2サイトカイン阻害薬 いい → IgE産生抑制 仕事しない → IL-4、IL-5産生抑制
41
変形した P波といえば
上室性期外収縮 抗不整脈
42
先行P波の消失、QRSの早期出現、R on Tといえば
心室性期外収縮 抗不整脈
43
p波の消失、RR間隔の不整、心房細動波といえば
心房細動、抗凝固薬、カテーテルアブレーション
44
規則正しいRR、幅の狭いQRS波といえば
発作性上室性頻脈、リエントリー回路の存在が外因、迷走神経刺激方法
45
Δ波、PQ間隔の短縮、幅の広いQRS
WPW症候群、KENT束の存在による心室の早期興奮
46
振幅も周波数も不規則
心室細動
47
PとQRS波のそれぞれが独立
房室ブロック、2型、3型はアトロピン、イソプレナリンを投与
48
Ⅲ群(不整脈薬)のゴロ
3歳のKちゃん、俺に似て育っただろ~~? 3歳の :Ⅲ群 Kちゃん :Kチャネル遮断 俺に似て :ニフェカラント 育った :ソタロール だろ :アミオダロン だろ~~の「~~」は、不応期「延長」のイメージ
49
Ⅳ群(不整脈薬)のゴロ
ヨン様に上質なカニ汁をベランダで ヨン様に :Ⅳ群 上質な :上室性不整脈に適応 カニ :Caチャネル遮断 汁を :ジルチアゼム、ベプリジル ベランダで:ベラパミル
50
Ⅰc群(不整脈薬)のゴロ
石の風呂はピカピカで深い 石の :Ⅰc群 風呂は :プロパフェノン ピカピカで:ピルジカイニド 深い :フレカイニド
51
Ib群(不整脈薬)のゴロ
リカちゃん!いびきはほんとにメキシコの寝室だけにして! リカちゃん :リドカイン いびき :Ib群 ほんとに :フェニトイン メキシコ :メキシレチン 寝室だけ :心室性不整脈のみ適応 ※活動電位持続時間は短縮。Kチャネル開口作用による。
52
Ia群(不整脈薬)のゴロ
家のプロは味を気にして母ちゃん口を閉じる 家 :Ia群 プロ :プロカインアミド 味 :アジマリン・ジゾピラミド 気に :キニジン 口を閉じる:Naに加え、Kチャネル遮断(QT延長) 家のプロ→母ちゃん口閉じる→Kチャネル遮断 ※Ia群は、不応期延長、活動電位持続時間は延長(K遮断による)
53
乳化剤
モノ → モノステアリン酸グリセリン ポリー → ポリソルベート80 入荷 → 乳化剤 陳列 → レシチン
54
ビングリスチン パクリタキセル 作用機序の違い
ビン→ビンクリスチン ビン→ビンブラスチン 阻害して タクサン 安定
55
SDA薬
ソーダ→【SDA】 に リス→リスペリドン・パリペリドン が ペロッ→ペロスピロン
56
CYP1A2の基質薬物
一日中 → CYP1A2 小さな → チザニジン カフェで → カフェイン 手を → テオフィリン プラ → プロプラノロール プラ → イミプラミン
57
大腸がん・胃がん・膵臓がんの腫瘍マーカーのゴロ(覚え方)
隊長→【大腸がん】 ス イ→【胃がん】 スイ→【膵臓がん】 海→CEA を 行く→CA19-9
58
ALK阻害薬
あれ?→アレクチニブ パ セリ→セリチニブ がゆっ くり→クリゾチニブ 歩く→【ALK阻害薬】
59
加齢黄斑変性症の治療薬
ペガ→ペガプタニブ らに→ラニビズマブ アフリカ→アフリベルセプト カレー→【加齢黄斑変性症】
60
アルブミンの検査値のゴロ
アルブミンの→アルブミン しっ→4 こ→5
61
直接型ビリルビンが高い場合の病気
胆道閉塞:胆石症、胆管癌、膵癌などが原因で、胆道が閉塞されると直接型ビリルビンが増加します。 肝炎:ウイルス性肝炎(B型肝炎、C型肝炎など)やアルコール性肝炎など、肝臓の炎症が原因で直接型ビリルビンが上昇することがあります。 肝硬変:慢性の肝障害が進行し、肝臓の機能が低下すると、直接型ビリルビンが増加する可能性があります。 ドバミン症候群:胆汁の排泄障害により、直接型ビリルビンが高くなる場合があります。
62
間接型ビリルビンが高い場合の病気
溶血性貧血:赤血球が過剰に破壊されると、間接型ビリルビンが増加します。 ギルバート症候群:軽度の肝機能障害で、遺伝的に間接型ビリルビンが高くなる状態です。 新生児黄疸:新生児では、ビリルビン代謝が未熟なため、しばしば間接型ビリルビンが高くなります。 クリグラー・ナジャール症候群:遺伝的な肝機能の異常で、高レベルの間接型ビリルビンが特徴です。
63
ピリピリと痺れてしまう抗がん剤
白金製剤、タキソイド系、ビンアルカロイド、イリノテカン、プロテアソーム
64
NS3/4プロテアーゼ阻害薬のゴロ
34→【NS3/4プロテアーゼ阻害薬】 歳で プレミアムビール→〇〇プレビル
65
ラクスロースの使用方法
肝硬変に伴う高アンモニア血症に用いられる
66
慢性腎炎の尿毒症を改善するための薬
球形吸着炭
67
核酸系逆転写酵素阻害薬
バカで → アバカビル Mの → エムトリシタビン 新 → ~シン(ジダノシン) 人 → ~ジン(ラミブジン、ジドブジン) 逆に拡散 → 核酸系逆転写酵素阻害薬 で滅びる → テノホビル アラフェナミド、テノホビル ジソプロキシル
68
非核酸系逆転写酵素阻害薬
ビリの → ~ビリン ね → ネビラピン えさんは → エファビレンツ 比較せん → 非核酸系逆転写酵素阻害薬
69
ムズムズ脚症候群の治療薬
ガバペンチン、エナルカルビル 及びプラミペキソールの投与
70
コッククロフトの式
コック石丸、毎年課題!何かくれ!その女は親子づれ コック :Cockcroft-Gaultの式 石丸、毎年:(140−年齢) 課題 :×体重 ! :/ 何かくれ :72×Scr その女は :女性なら 親子づれ :0.85倍
71
間質性肺炎を起こす薬
目と→メトトレキサート 陰→インターフェロン 部→ブレオマイシン に→ニボルマブ フル→フルタミド あ→アミオダロン し→小柴胡湯 げ→ゲフィチニブ・ゲムシタビン り→リュープロレリン
72
ニューモシスチス肺炎の治療薬
ST合剤、ペンタミジン
73
.トキソプラズマ症の治療薬
スピラマイシン
74
カンジダ症の治療薬
フルコナぞーる
75
消化管おけるカンジダ症に使う治療薬
アムホテリシンB
76
電解質輸液のゴロ
開始が → 開始液(1号液) だ → 脱水補給液(2号液) い → 維持液(3号液) じ → 術後回復液(4号液)
77
抗不整脈の活動電位持続時間
ア→【Ⅰa群】 チョー!→延長 ビ→【Ⅰb群】 ターン!→短縮 (※Ⅰc群の活動電位持続時間は不変)
78
ワシントン、バーゼル、ロンドン条約
野生→野生動物の国際取引 の ワシ→【ワシントン条約】 が バー→【バーゼル条約】 を 越えて→有害廃棄物の国境を越える移動 海→海洋汚染の防止 に ドーン→【ロンドン条約】
79
熱力学第一法則、第二法則、第三法則とは
第一 孤立系の内部エネルギーは一定である 第二 孤立系で不可逆変化が起きればエントロピーは増大する 第三 完全結晶性物質のエントロピーは0Kで0である
80
タングステンランプか重水素放電管か
し→【紫外部】 じゅう→重水素放電管 か→【可視部】 た→タングステンランプ
81
ポストラベル化の手法
ポスト:ポストラベル化 に :ニンヒドリン 死骸 :紫外可視 オッ :オルトフタルアルデヒド ケー!:蛍光検出
82
指示電極のゴロ
中学 :中和滴定はガラス電極 キレすぎた :キレート滴定は水銀-塩化水銀(Ⅱ)電極 非行少年ガラス割り:非水滴定はガラス電極 賃金 :沈殿滴定は銀電極 三回ハッキング :酸化還元滴定は白金電極
83
ヒスイ滴定の指示薬、標準液のゴロ
秘水→【非水滴定】 の クリスタル→クリスタルバイオレット(指示薬) 返さん→過塩素酸(標準液)
84
SPECTで使用される元素
トゥクトゥルガイイン Tc, Tl, Ga, I, In 99, 201, 67, 123, 111
85
PETに用いられる元素
ビップないい古墳 B Na 11C O F N
86
急性心筋梗塞で上がる検査値と理由
CK 心筋細胞が損傷を受けると、これらの細胞内に存在する酵素が血液中に放出されるためです。
87
ADP受容体遮断
「あいつ」PGI2受容体刺激 「ベラベラ」ベラプロスト(商:ドルナー、プロサイリン) 「チクろう」チクロピジン(商:パナルジン) 「クロちゃんグレて」クロピトグレル(商:プラビックス) 「ADお断り」ADP受容体遮断
88
経路関数
警→【経路関数】 官の 仕事→仕事 熱→熱
89
ホスホジエステラーゼ3阻害の血小板阻害薬
「ホストはエステなし」ホスホジエステラーゼⅢ阻害※イラストのホスト3人で「Ⅲ」を覚えてください 「化粧なし」血小板凝集阻害薬 「白いです」シロスタゾール(商:プレタール)
90
アデノシンA2受容体刺激の抗血小板阻害薬
あっ出る」刺激で、痔だ漏れる 「あっ出る!刺激で」アデノシンA2受容体を刺激 「痔だ漏れる」ジピリダモール(商:ペルサンチン
91
示量性変数と示強性変数の見分け方
示量性変数と示強性変数を区別するためには、以下に示すように、全く同じ状態の系を 2つ考えます。 この2つの系をくっつけた時に、その状態量が2倍になれば、その状態量は示量性変数で あるということが分かります。(量に依存しているということだから)
92
沈殿滴定の指示薬と標準液のゴロ
フル→フルオレセインナトリウム(指示薬) ちん→【沈殿滴定】 で 将棋→硝酸銀(標準液) で やんす→ファヤンス法
93
ARBに含まれる化合物の名前
テトラゾール
94
AUCを求める際の式
ディフェンダー:D×F クリス :CLtot(全身クリアランス) 英雄視 :AUC(血中濃度-時間曲線下面積) D×F = CLtot × AUC D:1回の投与量 F:バイオアベイラビリティー CLtot(全身クリアランス) AUC:(血中濃度-時間曲線下面積) 「薬物動態の計算問題で使う公式のゴロ」
95
超速攻型インスリン製剤のゴロ
リス →(インスリン)リスプロ アスファルトを →(インスリン)アスパルト グルグル → (インスリン)グルリジン 超速回転 → 超速効型
96
時効型インスリンのゴロ
時効前 → 持効型 グラサン → グラルギン で → デグルデグ 出てみる → デテミル
97
インスリンデテミルの作用機序
デテミル → ミリスチン酸 → アルブミン ミリスチン酸基を介してアルブミンと複合体を形成
98
インスリン デグルデクの作用機序
インスリン デグルデクは、 持効型インスリン マルチヘキサマー形成 デグルデク → デが2つ マルチヘキサマー → マが2つ
99
インスリングラルギンの作用機序
インスリン グラルギンは、 持効型インスリン 等電点沈殿 という特徴があります。 グラっときて → インスリン グラルギン 東電 チーン… → 等電点沈殿