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口腔解剖
  • 宝本月

  • 問題数 60 • 10/6/2023

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    問題一覧

  • 1

    細胞内に顆粒状の構造物として観察されるもの→? ?は二つに分けられる。小胞体に付着したり?では細胞外に分泌する(    )している

    リボソーム, タンパク質を合成

  • 2

    ?は細胞の種類によって形は異なるが、一般的には扁平な袋状の構造物が層状に連なって核の周囲に存在することが多い。 •小胞体の表面にリボソームが付着している( )とリボソームが付着しない( )の種類に分類される •粗面小胞体では表面に付着したリボソームで( )が行われている

    小胞体, 粗面小胞体, 滑面小胞体, 滑面小胞体タンパク質に合成

  • 3

    ?は扁平な袋が何枚か重なった形をしており、核の近くにある。 ?では粗面小胞体で合成されて運ばれてきたタンパク質に( )や( )を付加し、細胞の外へ分泌するのに適した性質に( )( )( )で加工されたタンパク質は( )となって( )に運ばれ細胞外へ放出される。

    ゴルジ装置, リン酸, 糖, 濃縮, 加工する, ゴルジ装置, 分泌顆粒, 細胞膜

  • 4

    ?は球状あるいは円筒の形などで、内側と外側の2枚の膜によって構成されている ?は細胞が活動するためのエネルギー源となる( )を生産する。

    ミトコンドリア, ATP

  • 5

    ?は一枚の膜で包まれた、小さな球状の小器官である。 中にはたんぱ、脂質、核酸などを分解する加水分解酵素が入っていて、細胞が取り込んだ( )や( )を分解処理する

    ライソゾーム, 異物, 細胞内の不要物

  • 6

    組織を構成する細胞と細胞の隙間は細胞外マトリックスで満たされている。 組織は( )( )( )( )の四種類に分けられる

    上皮組織, 支持組織, 筋組織, 神経組織

  • 7

    上皮組織を作るのは( )と呼ばれる細胞である

    上皮細胞

  • 8

    ?とは薄く平らな扁平形の上皮細胞が作る上皮組織である。 •このうち上皮細胞が何層にも重なっているものを( )と呼ぶ。 外からの機械的刺激を受ける部位例えば体表面の皮膚、( )直腸下部、膣などの最表面に存在して体を守る

    扁平上皮, 重層扁平組織, 口腔や食道の粘膜

  • 9

    ?とは細長い円柱状の上皮細胞が作る上皮組織である。 吸収や分泌を行う部位に見られる。 •?のうち、上皮細胞に( )が生えているものを( )と呼ぶ これは( )( )卵管などの上皮に見られ、表面の綿毛は外から入ってきた異物や粘液を体外へ運び出したり、卵子を一定方向へ運ぶ役目をする

    円状上皮, 綿毛, 綿毛上皮, 鼻腔, 気管

  • 10

    ?は円状上皮よりも高さが低い、立方体の細胞が並ぶ上皮組織である。 腎臓の( )の大部分や( )などに見られる。

    立方上皮, 尿細管, 甲状腺

  • 11

    ?は伸び縮みして上皮細胞の形が変化するのが特徴の上皮組織で、( )や( )などに見られる。

    移行上皮, 尿管, 膀胱

  • 12

    ?は多量に存在するコラーゲン繊維が石灰化している。そのため?は硬くなり体重や運動などの荷重に抵抗することができる。 組織学的に( ①)と( ②)に区分される。 ①はこの部分の骨はよく石灰化した緻密な状態であることから( )ともいう ②は長骨や短骨の内部を占める海綿状の骨で。( )と呼ばれる細かな柱がたくさん集まってできている。( )とも呼ばれる

    骨基質, 緻密骨, 海綿骨, 緻密質, 骨梁, 海綿質

  • 13

    骨粗鬆症の特徴を二つ

    ビスフォスフォネート系を飲むと歯を抜く時骨髄炎を起こしやすい, ゾメタ、ランマークは骨移転を防ぐ

  • 14

    頭部の骨は、胎生期に主に神経堤由来の間葉系組織から作られ、体幹や手足の骨は中胚葉由来の組織から作れている。骨の発生様式には、( )( )がある

    膜内骨化, 軟骨内骨化

  • 15

    膜内骨化によって作られるのは、( )および頭蓋の扁平骨と鎖骨である。

    頭蓋底を除く顎顔面

  • 16

    ?は主に長骨や短骨といった( )や( )の骨の骨化様式である

    軟骨内骨化, 体幹や体肢, 頭蓋底の一部

  • 17

    ?は体の支柱となる骨格で、上下に連結された椎骨よりなる。 椎骨はその位置によって《個数も一緒に!》( ①)( ②)( ③)( ④)( ⑤)に区分される。

    脊椎, 頸椎7個, 胸椎12個, 腰椎5個, 仙椎5個, 尾椎3〜5個

  • 18

    椎骨の基本形として、骨の主部をなす( ①) ( ①)の後方の( ②) ( ②)から出る四種類の突起( )( )( )( )から構成される。 第一頸椎( )、第二頸椎を( )、第七頸椎を( )という

    椎体, 椎弓, 棘突起, 横突起, 上関節突起, 下関節突起, 環椎, 軸椎, 隆椎

  • 19

    ?は肩の背側に位置する三角形状の扁平骨で、体幹の骨とは関節をもたず、鎖骨とのみ連結している。

    肩甲骨

  • 20

    ?は胸部の上縁で肩甲骨と胸骨の間を結ぶ骨でS字状に緩やかに曲がっている。

    鎖骨

  • 21

    ?は胸腹壁から起始し、胸腔と腹腔を隔てる膜状の筋で、ドーム状に胸腔側に盛り上がり中心部の腱膜に停止する。

    横隔膜

  • 22

    大腿二頭筋、半腱様筋、半膜様筋の総称であり、スポーツに関してよく用いられているとこは?

    ハムストリングス

  • 23

    ?は二頭筋である腓腹筋とヒラメ筋よりなり、下端で合して踵骨筋(アキレス筋)となって踵骨び停止します。

    下腿三頭筋

  • 24

    ?は主に足首と趾の屈曲に働き、脛骨神経の支配に受ける、下腿三頭筋(ヒラメ筋•腓腹筋外側頭と内側頭)足底筋などがある。

    屈筋群

  • 25

    食物の流れについて並び替えてね 候補:食道、口腔、胃、大腸、咽頭、小腸、肛門

    口腔→咽頭→食道→→胃→小腸→大腸→肛門

  • 26

    ?は口腔に付属する消化腺で、消化酵素を含む唾液の性状によって、漿液腺、粘液腺、混合腺に分けられる。 唾液は道管を通って口腔内へ分泌される導管の長い三つの大唾液腺( )( )( )と口腔粘膜の直下にあって導管が短い( )に分けられる。

    唾液腺, 耳下腺, 顎下腺, 舌下腺, 小唾液腺

  • 27

    ?は最も大きい唾液腺である。左右の外耳の前方で頬骨弓から下顎角まで、広く皮下に広がっている。 •( )は咬筋の前縁で内側に曲がり、頬筋を貫いて上顎第二大臼歯頬側面に頬粘膜に存在する( )に開口する。

    耳下腺, 耳下腺管, 耳下腺乳頭

  • 28

    ?は耳下腺の次に大きな唾液腺で口底部の皮下の顎下三角に左右に一個ずつ存在する。

    顎下腺

  • 29

    ?は口底部の粘膜下にある。左右一対でそれぞれが一本の太い大舌下腺管と数本の小舌下腺管とを持つ。

    舌下腺

  • 30

    小唾液腺は存在する部位により( )( )( )( )( )などと呼ばれる。 それぞれ名前の部位の粘膜直下にある。

    口唇腺, 口蓋腺, 頬腺, 臼後腺

  • 31

    食道は咽頭胃の間の長さがおよそ( )cmの管である。

    25

  • 32

    胃は上腹部を占めている。 食道と胃の境界で胃の入り口を( )と呼び、胃と十二指腸の境界で胃の出口を( )と呼ぶ。 噴門から胃は左へ膨れて( )というドーム状の胃の天井を作る。 胃体のjの字の上の彎曲を( )下の彎曲を( )という。

    噴問, 幽門, 胃底, 小彎, 大彎

  • 33

    小腸は直径( )( )( )の順に3部分泌pに分けられる。

    十二指腸, 空腸, 回腸

  • 34

    十二指腸の内腔には膵臓と肝臓で作られた消化液が流れ出る。十二指腸のC字のほぼ中央部に( )と呼ばれる突起がある

    大十二指腸乳頭

  • 35

    ?は回腸との結合部より下方に向かって行き止まりの長さ5cm程の袋である。 ?の後面にはリンパ小節が発達する( )という小指状の構造物がついている

    盲腸, 虫垂

  • 36

    結腸は回腸の結合部より末梢が結腸である。 ( )( )( )( )に分けられる

    上行結腸, 横行結腸, 下行結腸, S字結腸

  • 37

    S状結腸が男性では膀胱の後ろ、女性では子宮の後ろまで達すると、腹壁に固定され( ①)となる ( ①)は消化管の出口である( )に繋がる

    直腸, 肛門

  • 38

    ?は右上腹部、横隔膜直下にあり、重さが1kgを超える。 胃や腸から吸収した物質は?に集められる。 ?の働きは毒性のあるものの分解、エネルギーとしての( )の貯蔵、ホルモンの合成、ビタミン、鉄分の貯蔵など多くの機能を持っている

    肝臓, グリコーゲン

  • 39

    固有肝動脈、門脈、肝管、リンパ管、神経などが( )を通る。

    肛門

  • 40

    ?は肝臓の下面に張り付くように存在する。 肝臓で作られた( )はこの胆嚢の中で蓄えられ濃縮され、食物の消化に際し総胆管を通って大十二指腸乳頭から十二指腸の内腔へ放出される。

    胆嚢, 胆汁

  • 41

    ?は十二指腸へ消化液を分泌する消化腺であると同時に、ホルモンを分する内分泌腺でもある

    膵臓

  • 42

    肝臓の主な働き四つ

    胆汁の生成, 解毒作用, 余分な栄養を蓄える, ホルモンの合成

  • 43

    心臓の弁装置について。房室口にある( )、動脈口には( )がある。

    房室弁, 動脈弁

  • 44

    右房室口にあり、3つの弁尖(前尖、後尖、中隔尖)からなり、三尖弁とも呼ばれる。

    右房室弁

  • 45

    左房室口にあり、二つの弁尖(前尖、後尖)からなり、( )もしくは二尖弁と呼ばれる。

    僧帽弁

  • 46

    右心室に肺動脈口にあり半月弁と呼ばれ三つの半月弁(前、左、右半月弁)からなる。

    肺動脈弁

  • 47

    左心室の大動脈口にあり、半月弁と呼ばれ、三つの半月弁(後、左、右半月弁)からなる

    大動脈弁

  • 48

    一度の収縮で大動脈内に拍出される血液の量は、( )と呼ばれ、成人では( )とされる。

    一回拍出量, 約70mL

  • 49

    心臓の栄養血管は上行大動脈の起始部より起こる左右の( )である。

    冠状動脈

  • 50

    直腸の肛門側半分以外の消化管からの静脈は全て( )に注ぎ、肝臓を通過する。

    門脈

  • 51

    胎児は肺呼吸を行なっていないので、胎児の血液は胎盤に送られてそこで( )、( )、( )を行なった後右心房に戻る。 血液は肺を通らずに動脈系に送られるがそのために( )から( )に抜ける二つの迂回路がある。

    ガス交換, 栄養の補給, 不要物の排泄, 静脈系, 動脈系

  • 52

    胎児の体内で臍静脈血が心臓に戻る際には、一部の血液は未熟な肝臓を通らずに( )を通って直後、下大静脈にはいる。 右心房には下大静脈のほか( )の血液も入り、混合される。 一部は心房中隔に開いた( )を通って左心房に入る。

    静脈管, 上大静脈, 卵円孔

  • 53

    ゴルジ装置, 粗面小胞体

  • 54

    冠状縫合, 頭頂骨, 側頭骨, 鼻骨, 涙骨, 頬骨, 下鼻甲介, 鋤骨, 下顎骨, 前頭骨, 蝶形骨, 篩骨, 上顎骨

  • 55

    横隔膜

  • 56

    あ。

    十二指腸, 食道, 横隔膜

  • 57

    肝臓, 胆嚢, 大十二指腸乳頭, 膵臓

  • 58

    回盲弁, 回腸, 虫垂

  • 59

    肺動脈弁, 上大静脈, 右心房, 三尖弁, 右心室, 下大静脈, 大動脈, 肺動脈, 大動脈弁, 左心室, 二尖弁, 左心室

  • 60

    総頸動脈, 橈骨動脈