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生物基礎
  • 零波

  • 問題数 41 • 11/29/2024

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    問題一覧

  • 1

    人の細胞が呼吸を行うための主要エネルギー源

    グルコース

  • 2

    血液に含まれるグルコース。その濃度を血糖濃度という。

    血糖

  • 3

    多数のグルコースが鎖状に結合した巨大な分子。血液中のグルコースの1部は、肝臓や筋肉の細胞に取り込まれた後グリコーゲンとなって貯蔵される。

    グリコーゲン

  • 4

    膵臓に見られる。内分泌細胞の集まり グルカゴンを分泌するA細胞とインスリンを分泌するB細胞からなる。

    ランゲルハンス島

  • 5

    副腎の内部であり、アドレナリンを分泌する細胞を持つ。

    副腎髄質

  • 6

    副腎髄質を覆っており、タンパク質を分解して糖を合成する糖新生を促進する。糖質、コルチコイドを分泌する細胞や、体液中の塩分濃度の調節に関わる鉱質コルチコイドをする細胞からなる

    副腎皮質

  • 7

    血糖濃度が通常よりも高い状態

    高血糖

  • 8

    代謝の異常により高血糖が慢性化し、尿中にグルコースが排出されるようになった状態。高血糖のため様々な器官で異常が起こる。

    糖尿病

  • 9

    身の回りの病原体から身を守る生体防御の仕組み。

    免疫

  • 10

    過去の感染の経験によらず、即座に様々な病原体に対して働く。

    自然免疫

  • 11

    自然免疫だけでは対応できない病原体に対して特異的に働く

    適応免疫

  • 12

    消化管や呼吸器の表面で、粘液に覆われている。

    粘膜

  • 13

    細胞の細胞壁を破壊する酵素で、涙や鼻水などの分泌液に含まれている

    リゾチーム

  • 14

    咳やくしゃみ、粘膜を覆う粘液の流れによって、病原体を排出する仕組み。

    物理的防御

  • 15

    酵素であるリゾチームやなどの化学物質などにより病原体を排出する仕組み

    化学的防御

  • 16

    病原体の発見や排除のために働く血球

    白血球

  • 17

    白血球の約60%を占め、食作用により病原体を排除する

    好中球

  • 18

    強力な食作用を行うほか、発熱を促し病原体の増殖を抑える

    マクロファージ

  • 19

    食作用を行い、リンパ節に移動し、病原体の情報をT細胞に伝える

    樹状細胞

  • 20

    体内を巡回し、がん細胞などの異常な細胞を排除する

    NK細胞

  • 21

    抗体を産生し病原体を排除する

    B細胞

  • 22

    適応免疫の中心的役割を果たす

    ヘルパーT細胞

  • 23

    ウイルスに感染した細胞を排除する

    キラーT細胞

  • 24

    骨髄にあり免疫細胞含む全ての血液細胞の元となる細胞

    造血幹細胞

  • 25

    病原体の侵入や組織の損傷が起こった時に見られる発赤、腫れ発熱などの症状

    炎症

  • 26

    出血を止めるために血液が凝固する仕組み

    血液凝固

  • 27

    自然免疫だけでは対応できない、病原体に対して特異的に働く免疫

    適応免疫

  • 28

    食作用により取り込んで、分解した断片を細胞の表面に提示し、リンパ節にあるT細胞に示す→抗原提示

    樹状細胞

  • 29

    骨髄にできたあと胸腺に分化、成熟するリンパ球

    T細胞

  • 30

    T細胞によって活性化されると、形質細胞に分化し、抗体を産生する

    B細胞

  • 31

    免疫グロブリンというタンパク質でできている。

    抗体

  • 32

    B細胞が抗体を体液中に放出することによって起こる免疫

    体液性免疫

  • 33

    キラーT細胞が細胞内に侵入した病原体を細胞と排除する免疫

    細胞性免疫

  • 34

    移植された他人の臓器などに対して、移植を受ける人の細胞性免疫が働くこと。

    拒絶反応

  • 35

    ある病原体が初めて感染した時の免疫応答

    一次応答

  • 36

    2回目以降に同じ病原体に感染した時の免疫応答

    二次応答

  • 37

    一次応答で活性化した、リンパ球の一部が残っていたもの

    記憶細胞

  • 38

    一次応答の結果として体内に残った記憶細胞が同じ病原体の2回目以降の感染に備える仕組み

    免疫細胞

  • 39

    病原性を弱ませたり消失させたりして病原体や病原体の一部を摂取し、人為的に一次応答を引き起こすこと。

    予防接種

  • 40

    血液凝固が起こった時に上澄みとして生じたもの。血しょうから血液凝固に関する成分の多くが除かれたもの。

    血清

  • 41

    抗血清を患者に注入することで、体内に侵入した毒素を速やかに中和できる。体内に侵入した蛇毒や細菌が放出する。毒素に対して適応される治療法である。

    血清治療