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後期栄養学2
  • あの

  • 問題数 20 • 1/28/2024

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    問題一覧

  • 1

    タンパク質に関する記述として、誤っているのはどれか。

    タンパク質は分解されるとアミノ酸、脂肪酸になる。

  • 2

    デンプンやセルロースなどの炭水化物を構成する単糖は果糖である

    デンプンやセルロースなどの炭水化物を構成する単糖は果糖である。

  • 3

    犬や猫に与えてはいけないものに関する記述として、誤っているのはどれか。

    チョコレートは犬が好む食品である。しかし、原料であるカカオ豆に含まれるテオブロミンというアルカロイドが痙攣、下痢、嘔吐などを引き起こすため、犬には絶対に与えてはいけない。ただし猫はこの物質に対する感受性が低いため、特に注意の必要はない。

  • 4

    動物の食事のエネルギーに関する記述して、誤っているのはどれか

    動物に与えられた食事のエネルギーを総エネルギー(GE)といい、エネルギー評価に用いられるMEとは、GE から装として排泄されるエネルギー(FE)およびガスとして排泄されるエネルギー(GPD)を差し引いたものである。

  • 5

    犬・猫のエネルギー要求量に関する記述として、正しいのはどれか。

    1日当たりエネルギー要求量(DER)は、家庭で飼育したり、通常とは異なる環境下で飼育したり、種々のライフステージ下で犬や猫を健康に飼育する場合のエネルギー要求量のことで、維持、妊娠、泌乳、成長、労役などを含めた1日当たりのエネルギー要求量のことである。

  • 6

    犬・猫の栄養要求量ガイドラインに関する記述として、正しいのはどれが。

    米ではARC(米国国発議会)とAAFCO(米国本金管協会)とが独目の基準を設定している

  • 7

    犬・猫のライフステージと栄養に関する記述として、正しいのはどれか。

    維持期以降は、摂取エネルギーが消費エネルギーを上回ることによる肥満の可能性が高まるため、運動と食事の量(エネルギー摂取量)の管理に注意を払う必要がある。

  • 8

    ペットフードの種類と製造方法に関する記述として、正しいのはどれか。

    エクストルーダがドライフードなどの製造に用いられる理由は、主にフード中のデンプンをα化させて消化率を向上させるためである。また、α化の結果としてフードの粒が膨化することとなる。

  • 9

    ペットフードに使用される原料に関する記述として、誤っているのはどれか。

    魚粉は、品質面では脂肪の酸化やタンパク質の分解といった劣化の心配の少ない非常に安定した原料といえる。しかも動物性タンパク質なので嗜好性も高く、特にドライキャットワードには安心して使用できる原料である。

  • 10

    犬用、猫用サプリメントとして使用される次の保健機能成分とその主な機能が期待される分野の組合せとして、誤っているのはどれか。

    L-カルニチン一皮膚・被毛ケア関連

  • 11

    栄養診断の方法に関する記述として、誤っているのはどれか。

    BCSは動物病院で最もよく使われる栄養診断法なので信頼性は高い。

  • 12

    犬と猫の肥満に関する記述として、正しいのはどれか。

    犬の減量のスピードは、1週間あたり初期体重の0.5~2.0%とする。

  • 13

    犬用体脂肪計を用いて体脂肪率を測定する際の注意点として、誤っているのはどれか。

    測定部位は最後肋骨の後ろで背骨から5cm離れた腰部である。

  • 14

    慢性腎臓病の栄養管理に関する記述として、誤っているのはどれか。

    水を制限する。

  • 15

    尿石症に関する記述として、正しいのはどれか。

    大のストルバイト尿石症は細菌膀胱炎により誘発されることが多い。

  • 16

    慢性心不全動物の栄養管理に関する記述として、誤っているのはどれか。

    除脂肪体組織を減らす。

  • 17

    肝性脳症を示す疾患(肝硬変など)で行う栄養管理に関する記述として、正しいのはそれか。

    肝性脳症の食事は食物繊維の給与が有効である。

  • 18

    糖尿動物の管理に関する記述として、誤っているのはどれか

    食物繊維を多く含んだフードは、食欲低下目的に給与する。

  • 19

    異経腸栄養法の必要となる疾病の特徴として、誤っているのはどれ。

    経口摂取が可能な動物

  • 20

    経胃/経腸栄養剤の特徴に関する記述として、正しいものはどれか

    病態別につくられた栄養剤も存在する。