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気象予報士実技④
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  • 問題数 100 • 6/6/2023

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    問題一覧

  • 1

    前線面は極側に向かうほど高度はどうなるか

    高くなる

  • 2

    バンド状の雲の南縁付近に沿って上昇気流が作られやすい何が対応するか

    地上前線

  • 3

    図中の九州北部において等温線が南下していることから何が流入しているか

    寒気

  • 4

    図中の右上の地域では北や北東の風吹いており、相対的に温度の面でどのような風が吹いているか

    冷たい

  • 5

    上の図a領域は赤外画像では白く、可視画像ではやや白いためどのような雲か、厚さと高さの観点で答えよ

    やや厚い上層の雲

  • 6

    上の図b領域は赤外画像では白く団塊状で可視画像では特に白いため何の雲が主体であると推定できるか

    積乱雲

  • 7

    上の図c領域は赤外画像では白く団塊状、可視画像では特に白いため何の雲主体だと推定できるか

    積乱雲

  • 8

    上の図d領域は赤外画像では白く団塊状、可視画像では白く凹凸が見られることから何の雲主体と推定されるか

    積乱雲

  • 9

    上の図e領域では赤外画像で非常に白く、可視画像では太陽高度の低さによりやや暗いが凹凸が見られるため何の雲だと推定されるか

    積乱雲

  • 10

    上の図f領域は赤外画像では白く団塊状、可視画像でも白く凹凸が見られるため何の雲だと推定されるか

    積乱雲

  • 11

    上の図g領域は赤外画像では白く、可視画像では暗灰色であるためどのような雲だと推定されるか、厚さと高さの観点から答えよ

    薄い上層雲

  • 12

    下の図h領域は赤外画像では暗く、可視画像では白く一様に写っているため何であると推定されるか、2つ挙げよ

    層雲、霧

  • 13

    下の図i領域は赤外画像では暗く、可視画像では白く粒状であるため散在する何であると推定されるか

    積雲

  • 14

    下の図j領域は赤外画像では暗く、可視画像では明灰色でやや滑らかであることからどのような高さの何の雲(2つ)であると推定されるか

    地表付近の層雲、層積雲

  • 15

    上の図o領域は赤外画像では白く、可視画像では薄いことからどのような雲であると推定されるか、高さと厚さの観点から答えよ

    上層の薄い雲

  • 16

    図中k領域は水蒸気画像で明るくどの層が湿っているか

    上層

  • 17

    図中のl領域は水蒸気画像でやや明るくどの層が湿っているか

    中層

  • 18

    図中m領域は暗く大気中上層はどのような状態か

    乾燥している

  • 19

    図中の明域と暗域の境界ラインの少し暗域側には白太矢印で示された何が位置しているか

    ジェット気流

  • 20

    赤外画像の2つの領域内の雲は人参や毛筆状のような形状をしており、それを何というか

    テーパリングクラウド

  • 21

    テーパリングクラウドは赤外画像上で下層の雲がほとんど写らないため雲域の何が明瞭に写るか

    輝度輪郭

  • 22

    テーパリングクラウドは西、南西部の尖った部分で風の水平シアにより暖湿空気が収束し何の雲が発生するか

    積雲

  • 23

    テーパリングクラウドの西側1/3~1/2部分で発達期または最盛期の何が連なるか

    積乱雲

  • 24

    テーパリングクラウドは850hPaの風の何に沿って分布していることが確認できるか

    シアライン

  • 25

    テーパリングクラウドでの突風を起こす現象を2つ答えよ

    竜巻、ダウンバースト

  • 26

    ある地域を竜巻が通過した際、立木が何状に収束性が見られるように倒れるか

    帯状

  • 27

    ダウンバーストでは立木がある領域を中心として何状に発散するように倒れるか

    放射状

  • 28

    冬季にシベリア気団が相対的に暖かい海上を吹走した時に変質し大気の成層状態が悪くなり対流活動が活発になる。その時に下層の風が強いため、何状の雲となるか

    筋状

  • 29

    図中のOのような下層風が強くない時に海面温度-850hPa温度の差が特に大きいとき、何型の雲が出現するか

    オープンセル型

  • 30

    図中のCのような下層風が強くない時に海面温度-850hPa温度の差が相対的に小さいとき何型の雲が見られるか

    クローズドセル型

  • 31

    寒気の吹き出しによる筋状の雲は多くが赤外画像では何色に写るか

    暗灰色

  • 32

    冬型の気圧配置で大陸から寒気の吹き出しが相対的に強いか弱いかを判断するには何の長さに着目するか

    離岸距離

  • 33

    冬型の気圧配置で寒気の吹き出しが強い場合は離岸距離はどうなるか

    短くなる

  • 34

    オープンセル型の雲で注意すべき現象を3つ挙げよ

    突風、落雷、乱気流

  • 35

    図のような日本海寒帯気団収束帯により発生する雲はシアラインに沿って何状に分布するか

    帯状

  • 36

    日本海寒帯気団収束帯による帯状の雲は雲頂高度が大気中層に達し、赤外画像ではどのくらいの明るさで写るか

    やや明るい

  • 37

    日本海寒帯気団収束帯による帯状の雲やメソβスケールの低気圧性循環を持つ雲が通過するときに注意すべき現象を3つ挙げよ

    大雪、落雷、突風

  • 38

    北縁が上層風の流れに沿って高気圧性曲率を持ち、南から温暖前線面を滑昇する暖湿気流が凝結して発生するのは何状の雲か

    バルジ状

  • 39

    バルジ状の雲はどちらに大きく盛り上がるか

  • 40

    バルジ状の雲は厚い何が主体で構成されるか

    上層雲

  • 41

    バルジ状の雲のどちら側にトラフが位置していて、低気圧が発達する状況といえるか

    西

  • 42

    暖かい空気が極側へ北上し、バルジ状の雲の西側では極側から南へ寒気が南下するために雲頂高度の高い雲の量はどうなるか

    減少する

  • 43

    図中の左のような大気中層から上層にかけて周辺より気温が低く寒気核を持ち、低気圧性循環を持つ擾乱を何というか

    上層寒冷渦

  • 44

    図中の右のような台風や熱帯低気圧などをまとめて何というか

    熱帯性擾乱

  • 45

    図中左の九州の南南西に見られる上層寒冷渦において中心付近は明域と暗域のどちらか

    暗域

  • 46

    図中右の東海地方の南海上にある熱帯性擾乱は雲も写っているが、明域と暗域のどちらか

    明域

  • 47

    上層のジェット気流の少し南側に沿って、赤外画像で明るく可視画像ではやや薄く写り、ライン状の形状を示す雲を何というか

    ジェット巻雲

  • 48

    図のような雲の走向に対して直交した隙間が見られるジェット巻雲を何というか

    トランスバースライン

  • 49

    図の赤外画像にある滑らかにライン状に見られるジェット巻雲を何というか

    シーラスストリーク

  • 50

    より強風軸の風速が強く激しい乱気流を伴うのはどちらか

    トランスバースライン

  • 51

    ジェット気流周辺は風の鉛直シアが特に大きく、このようなところでは積乱雲のような雲がない晴天でも乱気流が起きるが、それを何というか

    晴天乱気流

  • 52

    図の天気図から九州以西ではどのような気圧配置となっているか

    西高東低

  • 53

    図の天気図から九州以西の地上風はどのような風向か

    北西〜北

  • 54

    図の天気図から地上風は関東南部、東海地方ではどのような風向か

    西〜南西

  • 55

    図の天気図から前線付近で明瞭なシアが見られ気流はどうなっているか

    収束している

  • 56

    図の天気図から九州以西では北西の何が卓越しているか

    季節風

  • 57

    図の天気図から北陸地方から山陰東部にかけて気圧の何が見られるか

  • 58

    日本では例年12月には西高東低の冬型の気圧配置の頻度が高まり大陸から何が入りやすくなるか

    寒気

  • 59

    図の天気図から日本海に発達した低気圧があり、半日〜1日前はもっと日本海の西海上に位置したと考えられる。そのため日本付近は温暖前線と寒冷前線の間の暖域にあり広くどのような風向の強い風が吹いていたと考えられるか

    南〜南西

  • 60

    図の天気図から2月中旬に南〜南西の強い風が吹きつけているため、積雪地帯では気温上昇による何に注意する必要があるか

    融雪

  • 61

    図の天気図から広く南〜南西の強い風が吹きつけており、日本海側では山越えの気流による何が発生し乾燥する可能性があるか

    フェーン現象

  • 62

    図の天気図から北海道と関東南部を除き、全国的に強い冬型の気圧配置でどの風向の風が強い状況か

    西〜北西

  • 63

    図の天気図から山陰から北陸地方の日本海側では風が山脈に対して平行に近い形で吹いているため、どちらのタイプの雪が多くなるか

    里雪

  • 64

    図の天気図から北海道南東部は山脈に対して南東の風が吹きつけ、地形性の何が増えるパターンと考えられるか

    降水

  • 65

    図の天気図から寒冷前線付近は風のシアが非常に大きく風も強いためどのような雲が発達しやすいか

    対流性の雲

  • 66

    図の天気図から台風が東海沖にあり、関東から東北南部にかけて台風に近いほど等圧線間隔が狭く海上から非常にどのような性質の風が吹きやすいか

    暖湿な風

  • 67

    図の天気図から関東から東北南部の太平洋側は南東〜東の風が強く吹きつけ、太平洋側の地方で地形性の何が顕著になりやすいか

    降水

  • 68

    海上から吹き付ける風が強いと単位時間あたりの水蒸気輸送量も多くなり、何の可能性の根源となるか

    大雨

  • 69

    台風の北側に前線が存在する場合、前線活動はどうなるか

    活発化する

  • 70

    図のような気圧配置の時、関東から東北地方の太平洋側ではどのような天気となりやすいか

    悪天

  • 71

    図の気圧配置は何月から何月にかけて出現しやすいか

    5月〜7月

  • 72

    図の気圧配置が1週間以上継続する場合、関東、北日本の太平洋側で低い雲や霧が広がり、冷たい海方向からの冷湿な風のため、どのような被害が出やすいか3つあげよ

    交通障害、日照不足、農作物の生育不良

  • 73

    図の気圧配置の時は関東から東北地方の太平洋側の風の風向は何から何となるか16方位で答えよ

    東北東〜北東

  • 74

    図の気圧配置で東よりから北東の風が卓越するのは、上層は偏西風が卓越していることからどの層限定か

    地表面付近の下層

  • 75

    図の気圧配置のように関東から東北地方の太平洋側に気圧の尾根(1008hPa)の等圧線があるが、オホーツク海高気圧の勢力がもっと優勢の時は尾根もさらに明瞭になり、同地方の日本海側には何が形成されるか

    気圧の谷

  • 76

    図は西高東低型でどの季節に高頻度で現れるか

  • 77

    図の西高東低型の時、日本海側と太平洋側ではそれぞれどのような天気となるか

    日本海側→冷たい雨、雪 太平洋側→乾燥した晴天

  • 78

    図の西高東低の時、等圧線の走向や風向きによっては太平洋側でも山岳の谷間を雲が流れ一部ではどのような天気になることがあるか

    雨や雪

  • 79

    図の西高東低の場合、850hPaで-7.5℃以下になると降水があるとき地上ではほとんどの場合何になるか

  • 80

    冬季において本州以南で強い寒気と非常に強い寒気となる500hPaの気温の目安は何℃か

    強い寒気→-30℃以下 非常に強い寒気→-36℃以下

  • 81

    本格的な降雪には、下層から中層に達する厚い対流性の雲と500hPaで何℃以下が目安となるか

    -36℃

  • 82

    図のように日本海に発達した低気圧、台風があると山岳の風上である太平洋側で地形性の何が生じやすくなるか

    降水

  • 83

    図の気圧配置の時日本海側は山岳を吹き下りる下降気流による何に注意する必要があるか

    フェーン現象

  • 84

    冬や春に図の気圧配置の時、フェーン現象により積雪地帯では何が進むか

    融雪

  • 85

    図のように日本海に発達した低気圧がありそこからの寒冷前線が通過する時に注意する現象を4つ答えよ

    短時間強雨、突風、落雷、風向急変

  • 86

    図の気圧配置で特に活発な寒冷前線で積乱雲列を伴う場合は何に注意が必要か

    竜巻

  • 87

    図の気圧配置の時、季節を問わず北〜北東の風で湿潤な何を地表付近で南下させるか

    寒気

  • 88

    図の気圧配置で降水時に地上気温が2℃以下になると湿度が高くても何となりやすいか

  • 89

    南岸低気圧はどの季節で発生頻度が高くないか

  • 90

    南岸低気圧はどちらの時例年より発生頻度が高くなるか

    暖冬

  • 91

    図の気圧配置の時どちらの地方ほど激しい大雨になるか

    西

  • 92

    梅雨前線は九州(西日本)以西では南北の水平温度傾度は不明瞭だが、何の水平傾度は特に大きいか

    水蒸気密度

  • 93

    天気図上で梅雨前線を見つけるには何の集中帯を見つけることが必要か

    等相当温位線

  • 94

    梅雨前線上に1000km程度の間隔で波動が生じ、活発なメソ対流系に伴う非常に激しい雨を数時間程度続かせるものを何というか

    クラウド・クラスター

  • 95

    図の気圧配置の時、オホーツク海付近の高気圧から気圧の尾根が関東地方の太平洋側まで伸び、海面付近の冷湿な気流が地表面付近を太平洋側に沿って南下することで何が広がりやすいか2つあげよ

    霧、層雲

  • 96

    図の気圧配置の時、低温や日照不足、濃霧のため発生する被害を2つ挙げよ

    農作物の生育不良、交通障害

  • 97

    図の気圧配置の時太平洋高気圧が日本上空を覆うが、太平洋高気圧の中心域や明瞭な尾根域では大気の成層状態はどうか

    比較的安定

  • 98

    図の気圧配置の時、弱い放射冷却の影響で朝の最低気温が下がり、内陸部では何が解消することが多いか

    熱帯夜

  • 99

    図の気圧配置の時、太平洋高気圧の周辺部では下層大気が暖湿で500hPaの寒気の流入状況によっては午後は大気の成層状態はどうなるか

    不安定

  • 100

    太平洋高気圧を500hPaでサブ・ハイといい、何m以上の高度場が対応しているか

    5880m