問題一覧
1
パーキンソン病の症状は()、()、()、()などがある
安静時振戦, 筋固縮, 無動, 姿勢反射障害
2
パーキンソン病は()、()の()の変性を来す
黒質緻密層, 青班核, メラニン含有細胞
3
パーキンソン病では黒質線条体が() 視床への抑制が() 皮質への出力が()
減少, 増加, 減少
4
基底核に関係する回路は()回路と()回路
前頭前野, 辺縁系
5
パーキンソン病で影響を受ける部位は()()()、システムは() 全てが()する
黒質線条体, 視床, 大脳皮質, 辺縁系, 低下
6
パーキンソン病が影響を受ける機能系は()機能、()機能、()機能、()機能、()機能、()機能
運動, 自律神経, 感覚, 認知, 精神
7
ドーパミンは主に()に関わる 他には()()
運動, 精神, 認知
8
ノルエピネフリンは()()()に関わる
運動, 精神, 自律神経
9
セロトニンは主に()に関わる 他には()()に関わる
精神, 運動, 自律神経
10
アセチルコリンは主に()に関わる 他に()()に関わる
認知, 運動, 精神
11
四大パーキンソン症状()()()()
振戦, 固縮, 無動, 姿勢調節障害
12
ジスキネジアは()より()が多い
アセチルコリン, ドーパミン
13
パーキンソン病は()より()が多い
ドーパミン, アセチルコリン
14
パーキンソン病の薬剤の中で抹消に作用するのは()
レボドバ
15
パーキンソン病の薬剤の中でアセチルコリン受容体を遮断するのは()
抗コリン薬
16
パーキンソン病の薬剤の中でドーパミン放出を促進するのは()
アマンタジン
17
パーキンソン病の薬剤の中で受容体を刺激するのは()
ドパミンアゴニスト
18
パーキンソン病の薬剤の中でモノアミン酸化酵素阻害剤は()
MAO-B
19
()はLドーバの薬効時間が()なり、次の服用前に症状が強くなる ()()()を促す
wearing-off現象, 短く, ドパミンアゴニスト, MAO-B阻害剤, COMT阻害剤
20
()はLドーバの効果発現に()。 ()しやすくするため()に内服したり()に溶かして内服する
delayed-on現象, 時間がかかる, 吸収, 食前, レモン水
21
()現象はLドーパの服薬時間に()、症状の増悪と軽快が繰り返される
on-off現象, 関係なく
22
抗パーキンソン薬の注意点は ①()()の併用がないか注意 ②()し過ぎない様に注意
抗精神病薬, 制吐薬, 増量
23
てんかんは()の過剰な()に由来する()性の発作で、検査所見は()
大脳ニューロン, 放電, 反復, 多種多様
24
てんかんは原因がはっきりしている()性のものとはっきりしない()性のものがある
症候, 特発
25
てんかんの原因は ①()な脳異常 ②()の脳損傷 ③()()()などの脳疾患
先天的, 出生時, 血管腫, 脳腫瘍, 脳梗塞
26
てんかんの診断の3本の柱は ①()による分類 ②()の初見で今の状況を確認する ③()による()診断で基質異常の有無を確認する
症状, 脳波, MRI, 画像
27
焦点の部位によるてんかんの分類は ()てんかん、()てんかん、()てんかんがある
前頭葉, 側頭葉, 後頭葉
28
前頭葉てんかんは特定の発作の型が()。()、()、体を()などの行動がある
ない, わめく, うなる, 揺らす
29
側頭葉てんかんは()、()が前兆。前兆の後突然()。⇒()⇒() 本人は()
不快感, 恐怖感, 動きが止まる, 一点を凝視, 自動症, 記憶が無い
30
後頭葉てんかんは()()()()がおこる
閃光, 暗転, 変形視, 巨視
31
発作の種類によるてんかんの分類は大きく(1)と(2)がある 1は意識がある()、意識がなくなる()、1から2へ移行する物の3つがある
部分発作, 全般発作, 単純部分発作, 複雑部分発作
32
単純部分発作は ・運動症状が起きる() ・知覚、視覚、嗅覚、匂いなどに関わる() ・悪心、発汗、皮膚紅潮、失禁に関わる() ・記憶障害、感情の乱れ、幻覚に関わる()がある
運動発作, 感覚発作, 自律神経発作, 精神発作
33
複雑部分発作は()と()がある
意識減損発作, 発作性自動症
34
全般発作は ・短時間ぼーっとする() ・体の一部がピクっとする() ・カクカク体が動く() ・体がつっぱる() ・つっぱってからカクカクする() ・脱力する() がある
欠伸発作, ミオクロニー発作, 間代発作, 強直発作, 強直間代発作, 脱力発作
35
てんかん薬、フェニトインは()発作、()発作に用いる 過剰投与で()() 長期投与で()
強直間代, 部分, 運動失調, 眼振, 歯肉増殖
36
てんかん薬カルバマゼピンは()発作、()発作、()痛に用いる 過剰投与で()() 長期投与で()
強直間代, 部分, 三叉神経, めまい, 骨髄抑制, 歯肉増殖
37
てんかん薬バルプロ酸ナトリウムは()発作、()発作に用いる 副作用は()()
部分, 全般, 肝障害, 催奇形性
38
てんかん薬クロナゼパムは()系である為()作用を増強する ()発作、()発作、()発作に用いる 過剰投与で()()()
ベンゾジアゼピン, GABA, ミオクローヌス, 欠伸, 脱力, 鎮静過多, 依存性, 耐性
39
てんかん薬エトサクシミドは()発作の第1選択薬
欠伸
40
発作時の注意 1()、()などの()に注意 2重積時に()静注。()筋注
血圧, 呼吸, バイタル, ジアゼパム, フェノバルビタール
41
発作が起きてから()年くらい薬を飲み続ける 症状が無くなっても飲み続ける必要は()
3, ある