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到達度テスト(4)脂質代謝(分解)
  • ゆうき

  • 問題数 20 • 7/2/2023

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    問題一覧

  • 1

    パルミチン酸の炭素数はどれか。1つ選べ。

    16

  • 2

    脂肪酸のβ酸化が行われる細胞小器官はどれか。1つ選べ。

    ミトコンドリア

  • 3

    ヒト血清リポタンパク質においてLDLの主要なアポリポタンパク質はどれか。1つ選べ。

    B-100

  • 4

    末梢組織から肝臓へコレステロールの輸送を主として担うリポタンパク質はどれか。1つ選べ。

    高密度リポタンパク質(HDL)

  • 5

    次の文章(a)および(b)の正誤の組合せのうち、正しいのはどれか。1つ選べ。 (a) 腸内に入った一次胆汁酸は、腸内細菌により変換されて二次胆汁酸となる。 (b) 膵リパーゼによるトリアシルグリセロールの分解には、コリパーゼが補酵素として働く。 1. (a) 正,(b) 正 2. (a) 正,(b) 誤 3. (a) 誤,(b) 正 4. (a) 誤,(b) 誤

    1

  • 6

    次の文章(a)および(b)の正誤の組合せのうち、正しいのはどれか。1つ選べ。 (a) 脂肪の消化・吸収に重要な胆汁酸は、胆のうにおいてコレステロールから合成される。 (b) 胆汁酸は、その大部分が糞便中へ排泄される。 1. (a) 正,(b) 正 2. (a) 正,(b) 誤 3. (a) 誤,(b) 正 4. (a) 誤,(b) 誤

    4

  • 7

    次の文章(a)および(b)の正誤の組合せのうち、正しいのはどれか。1つ選べ。 (a) キロミクロンは小腸で生合成され、トリアシルグリセロールを脂肪組織などへ運搬する。 (b) キロミクロンはリンパ管に入り、胸管を経由して左鎖骨下静脈より血中に移行する。 1. (a) 正,(b) 正 2. (a) 正,(b) 誤 3. (a) 誤,(b) 正 4. (a) 誤,(b) 誤

    1

  • 8

    次の文章(a)および(b)の正誤の組合せのうち、正しいのはどれか。1つ選べ。 (a) 高密度リポタンパク質(HDL)コレステロールの血中濃度が増加すると、動脈硬化症につながる 。 (b) 細胞内のコレステロールの量が増加すると、細胞表面にある低密度リポタンパク質 (LDL)受容体の生合成を阻害する。 1. (a) 正,(b) 正 2. (a) 正,(b) 誤 3. (a) 誤,(b) 正 4. (a) 誤,(b) 誤

    3

  • 9

    次の文章(a)および(b)の正誤の組合せのうち、正しいのはどれか。1つ選べ。 (a) 糖代謝によるエネルギー供給が不十分な場合、脂肪組織に蓄積されたトリアシルグリセロールがエネルギー源として利用される。 (b) インスリンは脂肪組織においてホルモン感受性リパーゼを活性化し、細胞内トリアシルグリセロールを分解する。 1. (a) 正,(b) 正 2. (a) 正,(b) 誤 3. (a) 誤,(b) 正 4. (a) 誤,(b) 誤

    2

  • 10

    次の文章(a)および(b)の正誤の組合せのうち、正しいのはどれか。1つ選べ。 (a) 脂肪細胞から酵素的に遊離した脂肪酸は,アルブミンと結合して各組織に運搬される。 (b) 脂肪酸の活性化は,ミトコンドリアマトリックスで行われる。 1. (a) 正,(b) 正 2. (a) 正,(b) 誤 3. (a) 誤,(b) 正 4. (a) 誤,(b) 誤

    2

  • 11

    次の文章(a)および(b)の正誤の組合せのうち、正しいのはどれか。1つ選べ。 (a) 脂肪酸からアシルCoAの生成過程において、ATPが産生される。 (b) アシルCoAは、ミトコンドリアの内膜を通過することができない。 1. (a) 正,(b) 正 2. (a) 正,(b) 誤 3. (a) 誤,(b) 正 4. (a) 誤,(b) 誤

    3

  • 12

    次の文章(a)および(b)の正誤の組合せのうち、正しいのはどれか。1つ選べ。 (a) アシルCoAのミトコンドリアへの輸送にはカルニチンが関与する。 (b) 脂肪酸のβ酸化では、アシル CoA が 2 炭素単位ずつ連続的に酸化分解される。 1. (a) 正,(b) 正 2. (a) 正,(b) 誤 3. (a) 誤,(b) 正 4. (a) 誤,(b) 誤

    1

  • 13

    次の文章(a)および(b)の正誤の組合せのうち、正しいのはどれか。1つ選べ。 (a) 脂肪酸はアシルCoAシンテターゼによりアシルCoAに変換される。 (b) カルニチンアシルトランスフェラーゼIは、アシルカルニチンをアシルCoAへ変換する。 1. (a) 正,(b) 正 2. (a) 正,(b) 誤 3. (a) 誤,(b) 正 4. (a) 誤,(b) 誤

    2

  • 14

    1回のβ酸化反応において、2炭素短くなったアシルCoAおよびアセチルCoA以外に生成されるものの組合せのうち,正しいのはどれか。1つ選べ 1. NADPH、FADH2 2. NAD+、FADH2 3. NADH、FAD+ 4. NADH、FADH2 5. NAD+、FAD+

    4

  • 15

    細胞内に取り込まれたパルミチン酸がβ酸化により完全に分解された際に生じるATPのモル数はいくらか。1つ選べ。

    106

  • 16

    細胞内に取り込まれたステアリン酸がβ酸化により完全に分解された際に生じるATPのモル数はいくらか。1つ選べ。

    120

  • 17

    細胞内に取り込まれたオレイン酸(18:1)がβ酸化により完全に分解された際に生じるATPのモル数はいくらか。1つ選べ。

    116

  • 18

    ケトン体ではないのはどれか。2つ選べ。

    アセトアセチルCoA, 3-ヒドロキシ-3-メチルグルタリルCoA

  • 19

    次の文章(a)および(b)の正誤の組合せのうち、正しいのはどれか。1つ選べ。 (a) ケトン体の生成理由は、肝臓が脂肪分解をさらに促進することで、肝臓以外の組織におけるエネルギー産生を増強するためである。 (b) 肝臓にはケトン体を代謝する酵素が存在しない。 1. (a) 正,(b) 正 2. (a) 正,(b) 誤 3. (a) 誤,(b) 正 4. (a) 誤,(b) 誤

    1

  • 20

    β酸化の概要を示した図に関する記述のうち,正しいのはどれか。2つ選べ。

    長鎖脂肪酸の分解の律速段階は,カルニチンアシルトランスフェラーゼ I(カルニチンパルミトイルトランスフェラーゼ I/CPT-1)によるカルニチンのアシル化である。, β酸化により生成したアセチルCoAは,クエン酸回路で利用される。