問題一覧
1
戦時は惣領を指揮官として戦い、平時は祖先の祭りや一門の氏神の祭祀は惣領の権利・義務であった体制
惣領制
2
1213年北条義時に滅ぼされた御家人
和田義盛
3
1249年評定衆の評議のもとにおかれた役職
引付
4
源頼朝死後の鎌倉幕府の政治体制
13名の合議制
5
武士が現地を地頭と折半し、相互の支配権を認め合う取り決め
下地中分
6
宗家(本家)と分家の集団
一門・一家
7
鎌倉時代の社会で荘園領主のもとで効力を持っていた法
本所法
8
承久の乱を受けて幕府が京都に設置した役職
六波羅探題
9
1274年、元軍約3万が日本を攻撃した戦い
文永の役
10
朝廷に政治の刷新と制度の改革を求めた結果、後嵯峨上皇の院政下でおかれた役職
院評定衆
11
鎌倉幕府の有力御家人(5)
北条時政・梶原景時・三浦義澄・比企能員・和田義盛
12
元が全面的に服属させた国
高麗
13
武士が得られる定められた収入
加徴米
14
幕府の支配権の及ぶ東国の範囲はやがて()・() 以東の15カ国になった
遠江・信濃
15
元軍が初めに攻撃した場所(2)
対馬・壱岐
16
惣領の他
庶子
17
鎌倉時代の一般的な結婚形態
嫁入婚
18
北条時頼が造営した禅宗の本格的寺院
建長寺
19
北条時政が源頼家を幽閉した寺
伊豆の修禅寺
20
諸国の御家人に天皇・院の御所を警護させる京都大番役の催促と、謀叛人・殺害人の逮捕をする平時の守護の職務で最も重要なもの
大犯三ヶ条
21
宝治合戦で滅ぼされた一族
三浦泰村
22
土御門天皇が流された場所
土佐
23
1226年に将軍に迎えられた人物
藤原頼経
24
1219年源実朝を暗殺した人物
公暁
25
領主たちが紛争解決のために、一定の年貢納入だけを請け負わせる契約
地頭請所
26
引付は当初いくつで編成されていたか
3つ
27
館の周りにめぐらしたもの(3)
堀・溝・塀
28
守護は当初なんと呼ばれたか(2)
惣追捕使・国地頭
29
13世紀初めモンゴル諸部族を統合して中央アジアから南ロシアまでを征服した人物
チンギス=ハン
30
1281年、元軍約14万が日本を攻撃した戦い
弘安の役
31
引付衆の任命によって確立したもの
迅速で公正な裁判
32
引付の一番・二番・三番はそれぞれなにから選ばれたか
頭人
33
先祖伝来の所領の支配を保障すること
本領安堵
34
御家人の中から荘園や公領に任命され、年貢の徴収、納入と土地の管理及び治安維持をした役職
地頭
35
朝廷では幕府の成立と勢力拡大に直面して政治の立て直しがおこなわれ、その中心にいた上皇
後鳥羽上皇
36
1221年後鳥羽上皇が畿内・西国の武士や大寺院の僧兵、東国武士の一部を味方につけ北条義時追討の兵をあげたこと
承久の乱
37
仲恭天皇が廃された後即位した天皇
後堀河天皇
38
フビライは都を大都に移し国号をなんと改めたか
元
39
蒙古襲来絵詞をつくらせた肥後の武士
竹崎季長
40
独自の力を持ち始めたことで時頼によって京都に送還された前将軍
藤原頼経
41
後鳥羽上皇が院政の軍事力の増強はかるためおいた役職
西面の武士
42
九州におかれた地域の御家人の統括をし、大宰府の実権を握った役職
鎮西奉行
43
順徳上皇が流された場所
佐渡
44
幕府が藤原将軍にかわる皇族(親王)将軍として迎えた後嵯峨上皇の皇子
宗尊親王
45
平家没官領を含む大量の荘園
関東御領
46
御成敗式目後に必要に応じて発布された個別の法令
式目追加
47
元軍が上陸した場所
博多湾
48
北条時政が政所別当となり幕府の実権を握ったことでなんと呼ばれたか
執権
49
鎌倉幕府で2代続いた摂関家出身の将軍
摂家将軍(藤原将軍)
50
1246年執権となった人物
北条時頼
51
九州の博多に設置され、北条氏一門を送り九州の政務や裁判、御家人の指揮に当たった役職
鎮西探題
52
鎌倉幕府の貴族出身の頼朝の側近(2)
大江広元・三善康信
53
鎌倉幕府の当初の政治体制
源頼朝の独裁政治
54
館は何と何からなるか
主屋と侍
55
宗家の代表
惣領
56
高麗が服属後も元に抵抗し起こした戦い
三別抄の戦い
57
文永の役を受けて日本が元の再来にそなえて博多湾に構築したもの
防塁(石築地)
58
朝廷の法令や宣旨で定められていたこと
新制
59
鎌倉幕府勢力の発展により影響が広がった公平な裁判を重視する法
武家法
60
1203年将軍になった人物
源実朝
61
武士の生活から生まれた武勇を重んじ、主人に対する献身、一門一家の名誉を尊ぶ精神、恥を知る態度などを特徴とする道徳
弓馬の道
62
元が日本に朝貢を求めた際の幕府の執権
北条時宗
63
1205年政所の別当(執権)になった御家人
北条義時
64
承久の乱後、新しく地頭をおく際にこれまで給与が少なかった土地め定められた新たな基準
新補率法
65
源頼朝が知行国主となっている国
関東知行国(関東御分国)
66
元軍との陸戦の様子を描いた絵巻
蒙古襲来絵詞
67
文永の役を受けて日本が元の再来にそなえるために強化した役職
異国警固番役
68
1225年北条時房がついた執権を補佐する役職
連署
69
御成敗式目は何ヶ条か
51ヶ条
70
新補率法によって給与を保障された役職
新補地頭
71
1232年北条泰時が定めた武家法
御成敗式目
72
京都におかれた朝廷との交渉と西国御家人の統括をした役職
京都守護
73
承久の乱後配流された3上皇
後鳥羽上皇・土御門天皇・順徳上皇
74
和田義盛の死後北条義時が政所と兼ねた役職
侍所
75
室町時代の法令
建武以来追加
76
1190年頼朝が上洛し、授かった役職
右近衛大将
77
1224年執権となった人物
北条泰時
78
館の周辺に設けられた年貢や公事のかからない直営地(4)
佃・門田・正作・用作
79
チンギス=ハンの後継者としてユーラシア大陸の東西にまたがる大帝国を建設した人物
フビライ
80
新たな所領を与えること
新恩給与
81
頼朝が義経をかくまったとして滅ぼした人物
藤原泰衡(奥州藤原氏)
82
元が日本に強く求めたこと
朝貢
83
フビライが中国を支配するため移した都の場所
大都(北京)
84
日本軍が苦戦した元の戦法
集団戦
85
竹崎季長が恩賞を交渉した幕府の武士
安達泰盛
86
武士がおこなっていた訓練(3)
流鏑馬・笠懸・犬追物
87
1203年滅ぼされた御家人
比企能員
88
武士の生活で地位を守るために身につけることが重要されたもの
武芸
89
承久の乱後、廃された天皇
仲恭天皇
90
後鳥羽上皇の挙兵に対し北条義時が京都におくった人物(軍)(2)
北条泰時・北条時房
91
幕府への軍事勤務
軍役
92
連署についで有力な御家人や政務にすぐれた者が選ばれ、執権・連署とともに幕府の政務の処理や裁判にあたった役職
評定衆
93
後鳥羽上皇が流された場所
隠岐
94
御家人の所得に関する訴訟を専門に担当させられた役職
引付衆
95
幕府が国衙の在庁官人に命じて作らせた一国内の荘園・公領ごとの田地の面積や荘園領主・地頭を調査したもの
大田文
96
1200年討伐された御家人
梶原景時
97
領地の相続の仕方
分割相続
98
鎌倉時代の社会で朝廷の支配下で効力を持っていた法
公家法
99
武士が河川の近くの微高地を選んで構えたもの
館
100
主人と従者が土地の給与により結ばれる制度
封建制度