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全商情報処理検定1級①
  • honoka

  • 問題数 36 • 9/14/2024

    問題一覧

  • 1

    いくつかの工程に分割して進めるシステム開発モデル。比較的大規模な開発に向いていて、原則として前の工程に戻らない。

    ウォータフォールモデル

  • 2

    システム開発の初期段階から試作品を作成して、ユーザと確認をしながら進めていく開発モデル。

    プロトタイピングモデル

  • 3

    システムを独立性の高い部分に分割して、ユーザの要求やインタフェースの検討などを経て工程を繰り返す開発モデル。

    スパイラルモデル

  • 4

    どのようなシステムなのか、何ができるシステムを作成するのかを定義すること。また、従来までの業務を調査し、課題があれば検討を行う。

    要件定義

  • 5

    ユーザ視点で行う設計のこと。ユーザにとって使いやすい画面や帳票などの設計をする開発工程。

    外部設計

  • 6

    システム開発者の視点で行う設計のこと。

    内部設計

  • 7

    内部設計に基づいて、各プログラムの内部構造を設計する開発工程。

    プログラム設計

  • 8

    プログラム言語を用いて実際にプログラムを作成する開発工程。

    プログラミング

  • 9

    プログラムの品質を高めるために、作成したそれぞれのプログラムが設計した通りに正しく動作するかを確認する開発工程。

    テスト

  • 10

    機能ごとに分割して開発されたモジュールが要求を満たしているかを確認するテスト

    単体テスト

  • 11

    単体テストの後に、複数のモジュールを組みあわせて、プログラム間のインタフェースに注目して確認するテスト

    結合テスト

  • 12

    開発したシステム全体が、設計した通りの機能を備えているかを確認する開発者側の最終テスト。総合テストとも言う。

    システムテスト

  • 13

    開発したシステムを正常に稼働させることと、 運用中に見つかった問題を修正する作業のこと

    運用保守

  • 14

    入力したデータが仕様書通りに出力されているかを確認するテスト。プログラムの内部構造は関係なく、入力と出力に着目して実施する。

    ブラックボックステスト

  • 15

    プログラムの内部構造や処理の流れに着目して、プログラムが設計通りに動作しているかを確認するテスト。

    ホワイトボックステスト

  • 16

    コンピュータシステムに関する評価指標で、5つの項目の頭文字で表現したもの。

    RASIS

  • 17

    システムの故障発生が少ないこと

    信頼性

  • 18

    一定期間にシステムが正常に使える時間の割合が長いこと

    可用性

  • 19

    故障の際の修復時間が短いこと

    保守性

  • 20

    データの矛盾が起きないように、その整合性を維持すること

    完全性

  • 21

    不正に情報を持ち出したりすることから守ること

    安全性

  • 22

    コンピュータシステムが正常に動いている割合のこと。

    稼働率

  • 23

    コンピュータシステムが正常に動き始めてから、なんらかの故障が発生するまでの平均時間のこと。平均故障間隔。

    MTBF

  • 24

    故障や障害が起きたコンピュータシステムを正常な状態に戻すためにかかる平均時間のこと。平均修復時間。

    MTTR

  • 25

    コンピュータシステムやネットワークが一定時間内に処理する仕事量や伝達できる情報量のこと。

    スループット

  • 26

    コンピュータシステムに処理を指示してからその処理が始まるまでに要する時間のこと。

    レスポンスタイム

  • 27

    コンピュータシステムに処理を指示してから、すべての処理結果が得られるまでの時間のこと。

    ターンアラウンドタイム

  • 28

    複数台のコンピュータでシステムを稼働する仕組み

    フォールトトレラント

  • 29

    信頼性の高い部品の採用や利用者の教育など、可能な限り障害が起きないようにすること

    フォールトアボイダンス

  • 30

    被害や障害を最小限に抑えて安全性が保てるようにする仕組み

    フェールセーフ

  • 31

    障害が発生した際、正常な部分だけを動作しせ、全体に支障をきたさないようにする仕組み

    フェールソフト

  • 32

    ユーザが操作を誤ってもシステムの安全性と信頼性を保持する仕組み

    フールプルーフ

  • 33

    コンピュータネットワークに直接接続ができる記憶装置。複数台のコンピュータからの同時アクセスやデータの共有が可能になる。

    NAS

  • 34

    複数台のHHDを一つのHHDのように扱う技術

    RAID

  • 35

    複数のHHDに同じデータを書き込む方式。RAID1に相当する

    ミラーリング

  • 36

    複数のHHDに分散して書き込む方式で、RAID0に相当する。

    ストライピング