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  • 問題数 100 • 8/3/2023

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    問題一覧

  • 1

    問1:事業部制組織を説明したものはどれか。

    製品、地域などで構成された組織単位に、利益責任をもたせる。

  • 2

    問2:マトリックス組織を説明したものはどれか

    構成員が自己の専門とする職能部門と特定の事業を遂行する部門の両方に所属する組織である。

  • 3

    問3:CIOの果たすべき役割はどれか。

    全社的観点から情報化戦略を立案し,経営戦略との整合性の確認や評価を行う。

  • 4

    企業経営の透明性を確保するために,企業は誰のために経営を行っているか,トップマネジメントの構造はどうなっているか,組織内部に自浄能力をもっているか,などの視点で、企業活動を監督・監視する仕組みはどれか。

    コーポレートガバナンス

  • 5

    BCP(事業継続計画)の策定,運用に関する記述として,適切なものはどれか。

    自然災害に加え,情報システムの機器故障やマルウェア感染も検討範囲に含める。

  • 6

    ワークサンプリング法はどれか。

    観測回数・観測時刻を設定し,実地観測による観測点数の比率などから,統計的理論に基づいて作業時間を見積もる。

  • 7

    製品X及びYを生産するために2種類の原料A,Bが必要である。製品1個の生産に必要となる原料の量と調達可能量は表に示すとおりである。製品XとYの1個当たりの販売利益が,それぞれ100円,150円であるとき,最大利益は何円か。

    7000

  • 8

    A社とB社がそれぞれ2種類の戦略を採る場合の市場シェアが表のように予想されるとき,ナッシュ均衡,すなわち互いの戦略が相手の戦略に対して最適になっている組合せはどれか。ここで,表の各欄において,左側の数値がA社のシェア,右側の数値がB社のシェアとする。

    A社が戦略a1,B社が戦略b2を採る組合せ

  • 9

    抜取り検査において,ある不良率のロットがどれだけの確率で合格するかを知ることができるものはどれか。

    OC曲線

  • 10

    図は,定量発注方式の在庫モデルを表している。発注 a の直後に資材使用量の予測が変わって,納品 a の直前の時点における在庫量予測が安全在庫量Sから①で示される X になるとき,発注 a 時点での発注量 E に対する適切な変更はどれか。ここで,発注直後の発注量の変更は可能であり,納品直後の在庫量は最大在庫量を超えないものとする。

    X-Sの発注取消を行う。

  • 11

    図は特性要因図の一部を表したものである。a,bの関係はどれか。

    bはaの原因である。

  • 12

    連関図法を説明したものはどれか。

    複雑な要因の絡み合う事象について,その事象間の因果関係を明らかにする方法である。

  • 13

    ABC分析手法の説明はどれか。

    販売金額,粗利益金額などが高い商品から順番に並べ,その累計比率によって商品を幾つかの階層に分け,高い階層に属する商品の販売量の拡大を図る。

  • 14

    親和図法を説明したものはどれか。

    収集した情報を相互の関連によってグループ化し,解決すべき問題点を明確にする方法である。

  • 15

    図のアローダイアグラムで表されるプロジェクトは,完了までに最短で何日を要するか。

    120

  • 16

    クラスタ分析の結果を表す図はどれか。

  • 17

    レーダチャートを説明したものはどれか。

    複数の項目に対応する放射状の各軸上に,基準値に対する度合いをプロットし,各点を結んで全体のバランスを比較する。

  • 18

    リスク識別に使用する技法の一つであるデルファイ法の説明はどれか。

    複数の専門家から得られた匿名の見解を要約して,再配布することを何度か繰り返して収束される。

  • 19

    乱数を応用して,求める解や法則性の近似を得る手法はどれか。

    モンテカルロ法

  • 20

    QCにおける管理図を説明したものはどれか。

    中央線と上下一対の限界線を引いて,製品などの特性値をプロットし,品質不良や製造工程の異常を検出して不良原因の除去や再発防止に役立てる

  • 21

    財務諸表のうち,一定時点における企業の資産,負債及び純資産を表示し,企業の財政状態を明らかにするものはどれか。

    貸借対照表

  • 22

    貸借対照表の純資産の部に表示される項目はどれか。

    資本金

  • 23

    図の損益計算書における経常利益は何百万円か。ここで,枠内の数値は明示していない。

    434

  • 24

    キャッシュフロー計算書において,営業活動によるキャッシュフローに該当するものはどれか。

    商品の仕入れによる支出

  • 25

    ROE(Return On Equity)を説明したものはどれか。

    自己資本に対して,どれだけの利益を生み出したかを表す指標

  • 26

    当期の建物の減価償却費を計算すると,何千円になるか。ここで,建物の取得価額は10,000千円,前期までの減価償却累計額は3,000千円であり,償却方法は定額法,会計期間は1年間,耐用年数は20年とし,残存価額は0円とする。

    500

  • 27

    表は,ある企業の損益計算書である。損益分岐点は何百万円か。

    625

  • 28

    売上高が100百万円のとき,変動費が60百万円,固定費が30百万円掛かる。変動費率,固定費は変わらないものとして,目標利益18百万円を達成するのに必要な売上高は何百万円か。

    120

  • 29

    当期の財務諸表分析の結果が表の値のとき,売上原価は何万円か。

    1600

  • 30

    表から,期末在庫品を先入先出法で評価した場合の在庫評価額は何千円か。

    150

  • 31

    アンゾフが提唱した成長マトリクスにおいて,既存市場に対して既存製品で事業拡大する場合の戦略はどれか。

    市場浸透

  • 32

    ファイブフォース分析において、企業の競争力に影響を与える五つの要因として、新規参入者の脅威、バイヤの交渉力、競争業者間の敵対関係、代替製品の脅威と、もう一つはどれか。

    サプライヤの交渉力

  • 33

    企業経営におけるニッチ戦略はどれか。

    市場の特定化

  • 34

    ブルーオーシャン戦略の説明として,適切なものはどれか。

    新しい価値を提供することによって,競争のない新たな市場を生み出す。

  • 35

    あるメーカがビールと清涼飲料水を生産する場合,ケースA~Fで必要なコストは,表のとおりである。このメーカの生産活動における,両製品のスケールメリットとシナジー効果についての記述のうち,適切なものはどれか。

    スケールメリットはないが,シナジー効果はある。

  • 36

    経営戦略に用いられるSWOT分析はどれか。

    競争環境における機会・脅威と事業の強み・弱みを分析する。

  • 37

    プロダクトポートフォリオマネジメント(PPM)を説明したものはどれか

    製品の市場占有率と市場成長率から,企業がそれぞれの事業に対する経営資源の最適配分を意思決定する。

  • 38

    企業の事業活動を機能ごとに主活動と支援活動に分け,企業が顧客に提供する製品やサービスの利益は,どの活動で生み出されているかを分析する手法はどれか。

    バリューチェーン分析

  • 39

    コアコンピタンスの説明はどれか。

    企業の活動分野において,競合他社にはまねのできない卓越した能力

  • 40

    企業経営で用いられるベンチマーキングを説明したものはどれか。

    最強の競合相手又は先進企業と比較して,製品,サービス,オペレーションなどを定性的・定量的に把握することである。

  • 41

    マーケティングミックスの説明はどれか。

    製品戦略,価格戦略,チャネル戦略,プロモーション戦略などを適切に組み合わせて,自社製品を効果的に販売していくこと

  • 42

    プロダクトライフサイクルにおける成熟期の特徴はどれか。

    需要が大きくなり,製品の差別化や市場の細分化が明確になってくる。競争者間の競争も激化し,新品種の追加やコストダウンが重要となる。

  • 43

    小売業のビジネス戦略の立案において,"優良顧客の維持"がCSF(Critical Success Factor)として設定された。このCSFの達成度を評価するために用いる分析として,最も適切なものはどれか。

    顧客別のRFM分析

  • 44

    企業の競争戦略におけるリーダ戦略はどれか。

    利潤,好評判の維持・向上と最適市場シェアの確保を目標として,市場内の全ての顧客をターゲットにした全方位戦略を取る。

  • 45

    事業環境の分析などに用いられる3C分析の説明として,適切なものはどれか。

    顧客,競合,自社の三つの観点から分析する。

  • 46

    経営戦略に用いられるSWOT分析はどれか。

    競争環境における機会・脅威と事業の強み・弱みを分析する。

  • 47

    ITベンダにおけるソリューションビジネスの推進で用いるバランススコアカードの,学習と成長のKPIの目標例はどれか。ここで,ソリューションとは"顧客の経営課題の達成に向けて,情報技術と専門家によるプロフェッショナルサービスを通して支援すること"とする。

    情報戦略のコンサルティングサービスに重点を置くために,社内要員30名をITのプロフェッショナルとして育成する。

  • 48

    ERPを説明したものはどれか。

    企業全体の経営資源を有効かつ総合的に計画して管理し,経営の効率向上を図るための手法・概念である。

  • 49

    SCMの目的はどれか。

    調達から販売までの複数の企業や組織にまたがる情報を統合的に管理することによって,コスト低減や納期短縮などを目的とする。

  • 50

    CRMの目的はどれか。

    顧客ロイヤルティの獲得と顧客生涯価値の最大化

  • 51

    技術経営におけるプロダクトイノベーションの説明として、適切なものはどれか。

    新たな商品や他社との差別化ができる商品を開発すること

  • 52

    技術は,理想とする技術を目指す過程において,導入期,成長期,成熟期,衰退期,そして次の技術フェーズに移行するという進化の過程をたどる。この技術進化過程を表すものはどれか。

    技術のSカーブ

  • 53

    TLO(Technology Licensing Organization)法に基づき,承認又は認定された事業者の役割として,適切なものはどれか。

    大学の研究成果を特許化し,又は企業への技術移転を支援し,産学の仲介役を果たす。

  • 54

    MOT(Management of Technology)の目的として,適切なものはどれか。

    技術革新を効果的に自社のビジネスに結び付けて企業の成長を図る。

  • 55

    技術ロードマップに関する記述のうち,適切なものはどれか。

    事業戦略に基づいた技術開発戦略などを示すものであり,技術者だけが理解すればよいものではない。

  • 56

    IoT(Internet of Things)を説明したものはどれか。

    コンピュータなどの情報通信機器だけでなく様々なものに通信機能をもたせ,インターネットに接続することによって自動認識や遠隔計測を可能にし,大量のデータを収集・分析して高度な判断サービスや自動制御を実現することである。

  • 57

    "POSシステムの構築"によって,達成が可能となる経営目標はどれか。

    店舗ごとの品ぞろえの改善と発注や在庫管理業務の効率化

  • 58

    流通システムや販売情報システムなどで用いられている商品コードはどれか。

    JAN

  • 59

    XBRLを説明したものはどれか。

    文書情報やデータの構造を記述するためのマークアップ言語であるXMLを,財務情報の交換に応用したデータ記述言語である。

  • 60

    スマートグリッドの説明はどれか。

    通信と情報処理技術によって,発電と電力消費を総合的に制御し,再生可能エネルギーの活用,安定的な電力供給,最適な需給調整を図るシステム

  • 61

    著作権法によるソフトウェアの保護範囲に関する記述のうち,適切なものはどれか。

    ソースプログラムとオブジェクトプログラムの両方とも著作権法によって保護される。

  • 62

    A社は顧客管理システムの開発を,情報システム子会社であるB社に委託し,B社は要件定義を行った上で,設計・プログラミング・テストまでを協力会社であるC社に委託した。C社では優秀なD社員にその作業を担当させた。このとき,開発したプログラムの著作権はどこに帰属するか。ここで,関係者の間には,著作権の帰属に関する特段の取決めはないものとする。

    C社

  • 63

    著作権法に照らして適法な行為はどれか。

    経済白書の記載内容を説明の材料として,出所を明示してWebページに転載する。

  • 64

    不正競争防止法によって保護される対象として規定されているものはどれか。

    秘密として管理されている事業活動に有用な技術上又は営業上の情報であって,公然と知られていないもの

  • 65

    工業所有権に属する権利はどれか。

    意匠権

  • 66

    特許権の付与に関して異なった日に二つ以上の同一特許出願が競合した場合,我が国の特許法において優先的に取り扱われる者はどれか。

    最も先に出願した者

  • 67

    事業者の取り扱う商品やサービスを,他者の商品やサービスと区別するための文字,図形,記号など(識別標識) を保護する法律はどれか。

    商標法

  • 68

    不正アクセス禁止法において,不正アクセス行為に該当するものはどれか。

    他人の利用者ID,パスワードを許可なく利用して,アクセス制御機能によって制限されているWebサイトにアクセスした。

  • 69

    個人情報に関する記述のうち,個人情報保護法に照らして適切なものはどれか。

    構成する文字列やドメイン名によって特定の個人を識別できるメールアドレスは,個人情報である。

  • 70

    コンピュータウイルスを作成する行為を処罰の対象とする法律はどれか。

    刑法

  • 71

    MRPの特徴はどれか。

    製品の基準生産計画を基に,部品の手配数量を算出する。

  • 72

    "かんばん方式"を説明したものはどれか。

    中間在庫を極力減らすために,生産ラインにおいて,後工程が自工程の生産に合わせて,必要な部品を前工程から調達する。

  • 73

    セル生産方式の利点が生かせる対象はどれか。

    多種類かつフレキシブルな生産が求められるもの

  • 74

    EDIを説明したものはどれか。

    ネットワークを介して,商取引のためのデータをコンピュータ(端末を含む)間で標準的な規約に基づいて交換することである。

  • 75

    電子自治体において,G to Bに該当するものはどれか。

    自治体の利用する物品や資材の電子調達,電子入札を行う。

  • 76

    ロングテールの説明はどれか。

    インターネットショッピングで,売上の全体に対して,あまり売れない商品群の売上合計が無視できない割合になっていること

  • 77

    ブロックチェーンによって実現されている仮想通貨マイニングの説明はどれか。

    仮想通貨取引の確認や記録の計算作業に参加し,報酬として仮想通貨を得る。

  • 78

    CGM(Consumer Generated Media)の説明はどれか。

    個人が制作したディジタルコンテンツの閲覧者・視聴者への配信や利用者同士の共有を可能とするもの

  • 79

    ICタグ(RFID)の特徴はどれか。

    汚れに強く,記録された情報を梱包の外から読むことができる。

  • 80

    HEMSの説明として,適切なものはどれか。

    複数の家電製品をネットワークでつなぎ,電力の可視化及び電力消費の最適制御を行うシステム

  • 81

    "システム管理基準"によれば,情報システム全体の最適化目標を設定する際の着眼点はどれか。

    経営戦略への貢献を明確にしていること

  • 82

    リスクや投資価値の類似性で分けたカテゴリごとの情報化投資について,最適な資源配分を行う手法はどれか。

    ITポートフォリオ

  • 83

    エンタープライズアーキテクチャを構成するアプリケーションアーキテクチャについて説明したものはどれか。

    業務プロセスを支援するシステムの機能や構成などを体系的に示したもの

  • 84

    EA(Enterprise Architecture)で用いられる,現状とあるべき姿を比較して課題を明確にする分析手法はどれか。

    ギャップ分析

  • 85

    定性的な評価項目を定量化する方法としてスコアリングモデルがある。4段階評価のスコアリングモデルを用いると,表に示した項目から評価されるシステム全体の目標達成度は何%となるか。

    36

  • 86

    BPRを説明したものはどれか。

    顧客視点から業務のプロセスを再設計し,情報技術を十分に活用して,企業の体質や構造を抜本的に変革することである。

  • 87

    自社の経営課題である人手不足の解消などを目標とした業務革新を進めるために活用する,RPAの事例はどれか。

    業務システムなどのデータ入力,照合のような標準化された定型作業を,事務職員の代わりにソフトウェアで自動的に処理する。

  • 88

    SaaSを説明したものはどれか。

    インターネット経由でアプリケーションソフトウェアの機能を,必要なときだけ利用者に提供するサービスのこと

  • 89

    SOAを説明したものはどれか。

    サービスというコンポーネントからソフトウェアを構築することによって,ビジネス変化に対応しやすくする。

  • 90

    ホスティングサービスの特徴はどれか。

    サービス事業者が用意したサーバの利用権を利用者に貸し出す。

  • 91

    労働者派遣法に基づく,派遣先企業と労働者との関係(図の太線部分)はどれか。

    指導命令関係

  • 92

    A社がシステム開発を行うに当たり,外部業者B社を利用する場合の契約に関する記述のうち,適切なものはどれか。

    請負契約によるシステム開発では,特に契約に定めない限り,開発されたプログラムの著作権はB社に帰属する。

  • 93

    A社はB社に対して業務システムの開発を委託し,A社とB社は請負契約を結んでいる。作業の実態から,偽装請負とされる事象はどれか。

    B社の従業員が,A社を作業場所として,A社の責任者の指揮命令に従って設計書を作成している。

  • 94

    ボリュームライセンス契約を説明したものはどれか。

    企業などソフトウェアの大量購入者向けに,マスタを提供して,インストールの許諾数をあらかじめ取り決める契約

  • 95

    Linuxに代表されるソフトウェアであって,再配布の自由,再配布時のソースコード包含,派生ソフトウェア改変の許諾などが要求されるものを何というか。

    オープンソースソフトウェア

  • 96

    ソフトウェアやデータに瑕疵(かし)がある場合に,製造物責任法の対象となるものはどれか。

    ROM 化したソフトウェアを内蔵した組込み機器

  • 97

    日本産業標準調査会を説明したものはどれか。

    経済産業省に設置されている審議会で,産業標準化法に基づいて産業標準化に関する調査・審議を行っており,JISの制定,改正などに関する審議を行っている。

  • 98

    JIS Q 27001:2006 におけるISMSの確立に必要な事項①~③の順序関係のうち,適切なものはどれか。 1 、適用宣言書の作成 2 、リスク対応のための管理目的及び管理策の選択 3 、リスクの分析と評価

    ③→②→①

  • 99

    Unicodeの説明として,適切なものはどれか。

    多国籍文字を扱うために,日本語や中国語などの形の似た文字を同一コードに割り当てて2バイトの文字コードで表現する。

  • 100

    バーコードに関する記述のうち,適切なものはどれか。

    JANコードには,チェックディジットが含まれている。