問題一覧
1
日本国憲法の形式
民定憲法, 成分憲法, 硬性憲法
2
国民主権 「ここに①ことを宣言し…」前文 「天皇は日本国の②であり、③の②であって、この地位は主権の存ずる日本国民の④基く」
主権が国民に存する, 象徴, 日本国民総合, 総意
3
第7条「天皇は内閣の①と②により国民のために、左の③を行う。」
助言, 承認, 国事に関する行為
4
基本的人権について 11条「国民は、すべての①を妨げられない。この憲法が国民に②は、③として、④の国民に与えられる。」 97条「この憲法が国民に②する基本的人権は、人類の多年にわたる自由獲得の努力の成果であって、これらの権利は過去幾多の試練に耐え、④の国民に対し③として⑤されたものである。」
基本的人権の享有, 保障する基本的人権, 侵すことのできない永久の権利, 現在及び将来, 信託
5
9条「日本国民は①と②を基調とする国際平和を切実に希求し、③と、④による威嚇又は④の行使は、⑤を解決する手段としては永久にこれを⑥する。前項の目的を達成するため⑦その他の⑧は、これを保持しない。国の⑨は、これを認めない。」
正義, 秩序, 国権の発動たる戦争, 武力, 国際紛争, 放棄, 陸海空軍, 戦力, 交戦権
6
平和主義のポイント3つ
戦争の放棄, 戦力の不保持, 交戦権の否認
7
平和主義 「前文」 「日本国民は、①を念願し、人間相互の関係を支配する崇高な理想を深く自覚するのであって、②を愛する諸国民の③と④に信頼して、われらの⑤と⑥を保持しようと決意した。…全世界の国民が等しく⑦と⑧から免れる②のうちに⑨する権利を有することを確認する。」
恒久の平和, 平和, 公正, 信義, 安全, 生存, 恐怖, 欠乏, 生存
8
天皇の国事行為 ・天皇の国事に関する⑤には、①の助言と承認 ・国事行為のみ行い、②に関する機能を有しない ・③の指名に基づき⑥を任命 ・④の指名に基づき⑦を任命
内閣, 国政, 国会, 内閣, すべての行為, 内閣総理大臣, 最高裁判所の長たる裁判官
9
国事行為 ・法律、条約の① ・②の召集 ・③の解散
公布, 国会, 衆議院
10
上皇の名前
明仁
11
今上天皇の名前
徳仁
12
今上天皇の娘の名
敬宮愛子内親王
13
今、皇位継承2位のひと
悠仁親王
14
日本国憲法 「この憲法は、国の①であって、その条規に反する②、③、④及び⑤に関するその他の行為の全部又は一部は、その効力を有しない。」 「天皇又は…の公務員は、この憲法を⑥し⑦する義務を負う」
最高法規, 法律, 命令, 詔勅, 国務, 尊重, 擁護
15
基本的人権とは
すべての人が人種、性別に関わりなく生まれながらに所属し、国家といえども侵すことのできない権利
16
基本的人権の特徴3つ
固有性, 不可侵性, 普遍性
17
12条「この憲法が国民に保障する自由及び権利は、国民の①によってこれを保持しなければならない。また、国民は②してはいけないのであって常に③のためにこれを利用する」
不断の努力, 濫用, 公共の福祉
18
公共の福祉とは
人間相互の矛盾・衝突を公平に調整すること
19
公共の福祉の特徴2つ
自由国家的公共の福祉, 社会国家的公共の福祉
20
公共の福祉で大企業と中小企業の問題で、①を定めていたが、②へと規制緩和を行なった。①は③が目的で、②は④が目的で定められた。
大規模小売店舗法, 大規模小売店舗立地法, 中小商店保護, 生活環境保全
21
ポツダムで戦後処理の対談をした英米ソの3人は
トルーマン, チャーチル, スターリン
22
8月15日天皇が何を放送しポツダム宣言受託を発表したか
終戦の詔書
23
9/2 横浜沖の米戦艦①で降伏文書に調印。全権は②外相と軍部代表②参謀総長
重光葵, 梅津美治郎
24
GHQの日本語名称
連合国軍総司令部
25
10/11 マッカーサーは①内閣に②及び③を示唆し、政府は④国務大臣を主任とした⑤を設置
幣原喜重郎, 五代改革, 憲法改正, 松本烝治, 憲法問題調査委員会
26
2/3 マッカーサーが①を示し憲法草案を作るように指示した。①の内容は、②、③、④である。
マッカーサー三原則, 天皇制の存続, 戦争の放棄, 封建制度の廃止
27
5/22 新選挙法による選挙の結果、第一次何内閣が成立したか。
吉田茂
28
日本国憲法は、何条か。
11章103条
29
日本国憲法は①と呼ばれ、④がある。2000年には②が開かれ憲法改正草案が発議され、2007年には③が開かれた
押し付け憲法, 憲法調査会, 憲法審査会, 改憲論
30
大日本帝国憲法 国民は、天皇の臣民に①として与えられた②権利として、③で人権を保障された。
恩恵, 限られた, 法律ノ範囲内
31
法律の留保とは
法律によって基本的人権を制限しても良いということ。
32
大日本帝国憲法の自由権として、①の自由、②の自由、③の自由は保障された(順不同)。しかし、④(⑤、⑥)などによって⑦、⑧などの言論の自由が弾圧された
言論著作集会結社, 居住移転, 信教, 治安立法, 治安警察法, 治安維持法, 天皇制批判, 資本主義批判
33
皇室に関する法律である①は、皇位の継承を②に限定している。
皇室典範, 男系の男子