問題一覧
1
鉄骨工事 次の記述のうち誤っているものはどれか
組立てにおいてナットとの接合部材の面が1/10傾斜している場合は勾配座金を使用する
2
地盤調査 標準貫入試験において誤っているものはどれか
N値とはSPTサンプラーを地盤に50cm貫入させるのに必要な打撃回数のことである
3
屋根工事 次の記述のうち誤っているものはどれか
硬質塩化ビニル雨どいのたてどいの取り付け間隔は1m以下とする
4
防水工事・屋根工事 次の記述のうち誤っているものはどれか
アスファルト防水工事における防水層の下地の形状について、防水層の下地の入隅は、通りよく直角とする
5
仮設工事 仮囲いを行わなくても良いものはどれか
木造の建築物で軒の高さが9mの建築物
6
地盤・土工事・基礎 次の記述のうち誤っているものはどれか
布基礎の下部に、地盤強化することを目的として、厚さ60mmの捨てコンクリート地業を行った
7
地盤・土工事・基礎 次の記述のうち誤っているものはどれか
場所打ちコンクリート杭の杭頭処理は、コンクリートの打込みから48時間経過した後に、杭体を傷めないように平らにはつり取り、所定の高さに揃えた
8
鉄骨工事 次の記述のうち誤っているものはどれか
スタッド溶接の溶接面に著しい錆が付着していたので、スタッド軸径の1.5倍の範囲の錆をグラインダーで除去し、溶接を行った
9
地盤・土工事・基礎 軟弱な地盤にシルトを含まない山砂を敷き入れて地盤を改良することを何というか
砂地業
10
契約 請負契約に関する次の記述のうち誤っているものはどれか
工事の完成引渡しまでに、契約の目的物、工事材料、建築設備の機器、支給材料、貸与品その他施工一般について生じた損害は、受注者の負担のうえ、工期の延長を行う
11
仮設工事 次の記述のうち誤っているものはどれか
くさび緊結式一側足場については、建地間隔を1.85mとし、建地間最大積載荷重を400kgと表示した
12
鉄骨工事 次の記述のうち誤っているものはどれか
溶接時の気温が-5〜5℃までの場合、接合部より200mmの範囲の母材部分を適切に加熱すれば、溶接することができる
13
管理・計画 申請の提出先が都道府県知事ではないものはどれか
特定建設作業実施届出書
14
コンクリート工事 コンクリート運搬における記述で誤っているものはどれか
運搬、打込みの際に、コンクリートに水を加える
15
屋根工事 次の記述のうち誤っているものはどれか
粘土瓦葺きの軒瓦は、2枚ごとに尻釘打ち、または緊結線で結びつける
16
木工事 次の記述のうち誤っているものはどれか
布基礎の基礎の根入れ深さは、200mm以上とする
17
型枠工事 型枠支保工の緊結材でセーフティーチェーン等を緊結するのに用いるねじ式の引締め金具を何というか
ターンバックル
18
管理・計画 申請の提出者が建築主ではないものはどれか
建築物除却届
19
鉄筋工事 継手において誤っているものを全て選べ
継手はコンクリートに常時圧縮応力が生じていない位置に設ける, 圧接継手の完了後の試験は、抜取試験→外観試験の順で行う
20
鉄骨工事 次の記述のうち誤っているものはどれか
鉄骨鉄筋コンクリート造の鋼製スリーブで、鉄骨に溶接されたものの内面には、錆止め塗装を行わない
21
地盤調査 物理探査で地下埋設物を調査するものはどれか
電磁波探査法
22
鉄筋工事 かぶり厚さについて誤っているものはどれか
柱及び梁の主筋にD25以下を使用する場合、主筋のかぶり厚さはその主筋径の1.5倍以上を確保するよう最小かぶり厚さを定める
23
管理計画 次の記述のうち誤っているものはどれか
建築士が行う工事管理業務として、工事の着手に先立ち、実施工程表を作成した
24
管理・計画 工事管理に含まれないものはどれか
専門業者の選定と請負契約の締結
25
鉄骨工事 次の記述のうち誤っているものはどれか
高力ボルト摩擦接合部の摩擦面には、締め付けに先立ち防錆処理を行った
26
コンクリートブロック工事 次の補強コンクリートブロック造工事の記述のうち誤っているものはどれか
鉄筋のかぶり厚さは、フェイスシェルを含め20mm以上とする
27
鉄骨工事 次の記述のうち誤っているものはどれか
耐火被覆の左官工法において、施工面積10㎡当たり1箇所を単位として、被覆層の厚さを確認しながら施工した
28
コンクリート工事 コンクリートの締固めについての記述で誤っているものはどれか
コンクリートに穴を残さないよう振動させずにゆっくり引き抜く
29
地盤・土工事・基礎 場所打ちコンクリート杭のオールケーシング工法では何を使って掘削を行うか
ドリリングバケット
30
鉄筋工事 鉄筋の切断には電動カッターの他に何が使われるか
シヤーカッター
31
コンクリート工事 普通骨材を使用し、気乾単位容積質量が2.1t/㎥を越え 2.5t/㎥以下の範囲のコンクリートを何というか
普通コンクリート
32
型枠工事 型枠の組み立てにおいて誤っているものはどれか
一度使用したせき板が破損している場合は、新しいものに取り替える
33
コンクリート工事 レディーミクストコンクリートの記述で誤っているものはどれか
1回当たりのコンクリート強度試験における供試体の個数は全ての試験でそれぞれ2個とする
34
地盤・土工事・基礎 敷地面積に余裕があり、湧水等が予想されない場合、根切り周囲部に法勾配をつけて掘削する山留め工法を何というか
法付けオープンカット工法
35
鉄骨工事 次の記述で誤っているものはどれか
建方の架構の倒壊防止用のワイヤロープは、建入れ直しに兼用してはならない
36
地盤・土工事・基礎 一本のボーリング孔や観測井を利用して地盤の透水係数を求める試験を何というか
透水試験
37
コンクリート工事 次の記述で誤っているものはどれか
コンクリート打ち込み後、24時間以内に墨出しを行う
38
地盤調査 十字形に組み合わせた羽根をロッドの先端に付けて、地中で回転させながら押し込み、粘性土地盤のせん断強さを調べる試験を何というか
ベーン試験
39
木工事 次の記述のうち誤っているものはどれか
胴差と通し柱との仕口は、大入れ蟻掛けとした
40
契約 次の記述のうち誤っているものはどれか
受注者は、発注者に及び管理者の立会いのもと、法定検査を受ける
41
施工計画 総合施工計画書には、設計図書において指定された仮設物以外の施工計画に関する事項を記載した。
×
42
契約 契約書に記載する必要のないものはどれか
主任技術者の氏名及び資格
43
仮設工事 単管足場において誤っているものはどれか
壁繋ぎ、控えの間隔は垂直5.5m以下、水平5m以下である
44
仮設工事 作業床の幅は40cm以上とするが、床材間の隙間は何cm以下とするか
3cm
45
地盤・土工事・基礎 場所打ちコンクリート杭の施工上の注意として誤っているものはどれか
隣接している杭は、連続して施工する
46
防水工事 アスファルトルーフィングに比べ、引張性能や寸法安定性が優れているものは次のうちどれか
ストレッチルーフィング
47
コンクリート工事 コンクリートの調合の規定数値において誤っているものはどれか
水セメント比 ー 75%以下
48
防水工事 次の記述のうち誤っているものはどれか
密着工法における出隅・入隅は、一般平場のルーフィングに先立ち、幅200mm以上のストレッチルーフィングを最下層に増張りする
49
コンクリートブロック造工事 次の補強コンクリートブロック造工事の記述のうち誤っているものを全て選べ
目地モルタルは、加水練混ぜ後、90分以内で使い切る量とする, 充填するモルタルまたはコンクリートの打ち継ぎ位置は、ブロックの上端から100mm程度下がった位置とする
50
地盤・土工事・基礎 砂利地業は特記がない場合再生クラッシャランや切込砂利を厚さ何mmで敷き込むか
60mm
51
管理計画 次の記述のうち誤っているものはどれか
危険物貯蔵所設置許可申請書を労働基準監督署長に提出した
52
地盤・土工事・基礎 次の中で止水性のない山留め壁はどれか
親杭横矢板壁
53
地盤・土工事・基礎 既製コンクリート杭工法において、地盤を所定深度まで掘削攪拌し、次に根固め液に切り替えて拡大ヘッド等により杭径以上の根固め球根を築造する工法はどれか
プレボーリング拡大根固め工法
54
補強コンクリートブロック造 次の記述のうち誤っているものはどれか
耐力壁のブロックは、水平目地のモルタルをフェイスシェル部分にのみ塗布して積み上げた
55
地盤・土工事・基礎 排水方法で周辺の井戸枯れや地盤沈下を防止する為の地下水処理方法として採用されるものはどれか
リチャージ工法
56
仮設工事 仮設工事の説明として誤っているものはどれか
架設通路の墜落の危険のある箇所には高さ75cm以上の手摺及び高さ35cm以上50cm以下の中残を設ける
57
ALCパネル・押出成形セメント板工事 次の記述のうち誤っているものはどれか
押出成形セメント板を横張り工法で取り付けるに当たり、取り付け金物は、セメント板がスライドしないよう取り付けた
58
契約 工事請負契約の受注者は監理技術者又は主任技術者を定めた際、何を使い発注者に通知するか
書面
59
施工計画 次の記述のうち誤っているものはどれか
施工計画において、主要部位の詳細図を作成する
60
屋根工事 次の記述のうち誤っているものはどれか
壁面との取り合い部の雨押え包み板は、雨押え板の上端から壁面に沿って150mm以上立上げる
61
防水工事・屋根工事 次の記述のうち誤っているものはどれか
木造住宅の樋工事において、特記がない場合の軒樋の樋受金物の取付け間隔は、1.2m以下とする
62
鉄筋工事 サポート・スペーサーにおいて誤っているものはどれか
梁に対するスペーサー等の配置は間隔は0.5m程度、端部は1.5m程度である
63
防水工事 次の記述のうち誤っているものはどれか
下地は十分湿潤した状態とする
64
鉄筋工事 次の中でフックを設けなくても良いものはどれか
基礎梁の重ね継手が、梁の出隅及び下端の両側にある場合
65
木工事 次の記述のうち誤っているものはどれか
大引の継手は、床束心から150mm持ち出し、そぎ継ぎとした
66
塗装工事 次の記述のうち誤っているものはどれか
屋外の鉄鋼面は、合成樹脂エマルションペイント塗りとした
67
コンクリートブロック工事 次の記述で誤っているものはどれか
ブロックの空洞部の充填コンクリートの打継ぎ位置は、ブロック上端面と同一とした
68
コンクリート工事 コンクリートの打継ぎについての記述で誤っているものはどれか
打継ぎ部のコンクリートは、よく乾いた状態にする
69
地盤・土工事・基礎 切梁で支えている土圧や水圧を、山留め壁背面の地盤中に設けた地盤アンカーで支える工法を何というか
地盤アンカー工法
70
木工事 次の記述のうち誤っているものはどれか
折曲げ金物 ー 小屋組の隅角部の補強
71
地盤・土工事・基礎 捨てコンクリート地業の捨てコンクリートの粗骨材の最大寸法は何mm以下とするか
25mm
72
鉄筋工事 D25以下の主筋の加工寸法の許容差は±何mmとするか
15mm
73
地盤・土工事・基礎 場所打ちコンクリート杭のリバース工法では水頭圧により孔壁を保護する為に地下水位とスタンドパイプの差を何m以上保たせるか
2m
74
防水工事・屋根工事 次の記述のうち誤っているものはどれか
木造住宅の屋根の下葺きに用いるアスファルトルーフィングの棟部分の張付けは、200mm以上の左右折り掛けとする
75
木工事 次の記述のうち誤っているものはどれか
根太を設けた床組の床板地板には、厚さ12mmのパーティクルボードを使用した
76
仮設工事 作業床の墜落防止措置として交さ筋かい及び高さ15cm以上40cm以下の下桟を設けるものはどれか
枠組み足場(構面)
77
型枠工事 せき板は特記がない場合では厚さは何mmとするか
12mm
78
型枠工事 型枠の組み立てにおいて誤っているものはどれか
型枠は足場や、やり方等の仮設物と連結させる
79
施工計画 設計図書の優先順位として正しいのはどれか
質問回答書>現場説明書>特記仕様書>設計図>標準仕様書
80
鉄骨工事 次の記述のうち誤っているものはどれか
不合格溶接の補修用溶接棒は、手溶接の場合、10mm以下とする
81
コンクリート工事 コンクリートの打込みについて誤っているものはどれか
梁の打込みは梁の中央から両端に向かって打ち込む
82
管理計画 次の記述のうち誤っているものはどれか
掘削面の高さが1.0mの土止め支保工の切ばり及び腹起こしの取付け作業だったので、土止め支保工作業主任者を選任しなかった
83
防水工事・屋根工事 次の記述のうち誤っているものはどれか
シーリング工事において、バックアップ材はシーリング材と十分に接着させた
84
型枠工事 柱型枠を四方から水平に締め付ける金物であり、独立柱の型枠を組み立てる際に用いるものを何というか
コラムクランプ
85
塗装工事 次の記述のうち誤っているものはどれか
シーリング面の塗装仕上げにおいて、シーリング材を充填した後、直ちに塗装を行った
86
鉄筋工事 鉄筋の組み立てにおいて除去しなくても良いものはどれか
ごく薄い赤錆
87
仮設工事 高さ2m以上の位置に設ける作業床に行う物体の落下措置は高さ何cm以上の幅木とするか
10cm
88
管理・計画 保管方法としてシート養生を行わないものはどれか
発泡プラスチック断熱材
89
地盤・土工事・基礎 既製コンクリート杭の接合で溶接継ぎ手とする場合、何溶接とするか
アーク溶接
90
木工事 次の記述のうち誤っているものはどれか
壁枠組において、幅100cm以上の開口部の上部には、まぐさを設ける
91
木工事 次の記述のうち誤っているものはどれか
普通ポルトランドセメントを用いたコンクリートの打込み後、気温が10〜12℃の日が続いたので、型枠の存置期間を3日とした
92
管理・計画 作業主任者の設置条件として間違いなのはどれか
高さ5m以上の地山の掘削作業
93
防水工事・屋根工事 次の記述のうち誤っているものはどれか
アスファルト防水工事において、アスファルトプライマーを塗布した後、直ちにルーフィング類の張付けを行った
94
管理・計画 建具の木材フラッシュ戸はどのように保管するか
平積み
95
防水工事 次の記述のうち誤っているものはどれか
配管回りは、防水層の最下層に網状アスファルトルーフィングを増張りし、配管の根元の平場にストレッチルーフィングを100mm程度張りかけて増張りする
96
木工事 次の記述のうち誤っているものはどれか
根太を用いない床組であったので、床下地板として厚さ15mmの構造用合板を用いた