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法令類別
  • 紺野善崇

  • 問題数 28 • 3/2/2024

    問題一覧

  • 1

    消防法令上、延べ面積に関わらず消火器具を設置しなければならない防火対象物はどれか。

    重要文化財

  • 2

    消防法令上、延べ面積が150㎡以上の場合に消火器具を設けなければならない防火対象物はどれか。

    倉庫

  • 3

    消防法令上、延べ面積が300㎡以上の場合に消火器具を設置しなければならない防火対象物はどれか。

    小学校

  • 4

    消防法令上、消火器具を設置しなくてもよい防火対象物はどれか。ただし、いずれも2階以下の普通階とする。

    延べ面積が150㎡の事務所

  • 5

    消防法令上、必ず消火器具を設置しなければならない防火対象物はどれか。

    延べ面積が200㎡の病院

  • 6

    防火対象物の地階、無窓階または3階以上の階で、消火器具を設置しなければならないないのは、床面積が何㎡以上の場合か。ただし、延べ面積による設置義務は生じないものとする。

    50

  • 7

    防火対象物またはその部分に設ける消火器具の説明として、消防法令上、誤っているものはどれか。

    鍛造所、ボイラー室、乾燥室その他多量の火気を使用する場所に設ける消火器具は、その能力単位の合計数が、当該箇所の床面積を50㎡で除して得た数以上となるようにする。

  • 8

    簡易消火器具と能力単位の組み合わせとして、消防法令上、誤っているものはどれか。

    容量80Lの水槽(消火専用バケツ3個付)…1.0

  • 9

    能力単位を1とすることができる消火器具として、正しいものはどれか。

    容量8Lの水バケツ3個

  • 10

    図書館に設置する消火器具の能力単位の合計数を算定する基準面積として、正しいものはどれか。ただし、図書館は木造とする。

    200㎡

  • 11

    防火対象物またはその部分に設置する消火器の能力単位を算定する際の算定基準面積として、誤っているものは次のうちどれか。ただし、いずれも耐火構造ではないものとする。

    病院…50㎡

  • 12

    防火対象物またはその部分に設置する消火器の能力単位を算定する際の算定基準面積として、誤っているものは次のうちどれか。ただし、いずれも主要構造部は耐火構造で、かつ内装仕上げは不燃材料とする。

    共同住宅…400㎡

  • 13

    延べ面積800㎡のデパートに消火器具を設置する場合、必要な能力単位の合計の数値として、正しいものはどれか。ただし、デパートは主要部分が耐火構造で、内装仕上げは不燃材料とする。

    4

  • 14

    延べ面積1300㎡の病院に消火器を設置する。設置する消火器の最小本数はいくつか。ただし、消火器1本の能力単位を1とし、病院の主要構造部は耐火構造で、かつ内装仕上げは不燃材料とする。

    7

  • 15

    延べ面積2000㎡の共同住宅に、能力単位が2の消火器を技術上の基準に従って設置する場合、設置本数は最小で何本になるか。ただし、主要構造部は耐火構造で、内装仕上げは不燃材料とする。

    5

  • 16

    ガソリン火災に適応する消火器具として、誤っているものはどれか。

    霧状の水を放射する消火器

  • 17

    電気設備の火災に適応する消火器具として、誤っているものはどれか。

    泡を放射する消火器

  • 18

    次の説明は、消防法令上、二酸化炭素またはハロゲン化物(ハロン1301を除く)を放射する消火器を設置できない場所を示している。()に当てはまる数値の組み合わせとして、正しいものはどれか。 換気について有効な開口部の面積が床面積の(ア)以下で、かつ、当該床面積が(イ)㎡以下の地階、無窓階または居室

    (ア)1/30 (イ)20

  • 19

    消火器の設置場所について、消防法令上、誤っているものはどれか。

    オフィスビルの地階にある電気室に二酸化炭素消火器を設置した。

  • 20

    消防法令上、地下街または準地下街に設置できない消火器はどれか。

    二酸化炭素消火器

  • 21

    消防法令の規定に従って防火対象物に消火器具(大型消火器を除く)を設置する場合、各部分から1の消火器具に至る距離として正しいものはどれか。

    歩行距離20m以下

  • 22

    大型消火器の設置基準に関する次の記述中の()に当てはまる数値の組み合わせとして、消防法令上、正しいものはどれか。 指定危険物を、危険物の規制に関する政令別表第4で定める数量の(ア)倍以上貯蔵し、または取り扱う防火対象物には、指定可燃物を貯蔵し、または取り扱う各部分から1の大型消火器に至る歩行距離が(イ)m以下となるように、大型消火器を設置しなければならない。

    (ア)500 (イ)30

  • 23

    ある消火設備を技術上の基準に従って設置すると、その有効範囲内の部分において、当該消火設備と適応性が同一の消火器具の能力単位の合計を軽減することができる。このような消火設備として、誤っているものはどれか。

    屋外消火栓設備

  • 24

    消火器具の設置が必要な場所に他の消火設備を技術上の基準に従って設置した場合、その有効範囲内の部分において、当該消火設備と適応性が同一の消火器具の能力単位の数値の合計を減少することができる。設置する消火設備と、減少できる能力単位の合計数の割合の組み合わせとして、誤っているものはどれか。

    スプリンクラー設備…1/4

  • 25

    消火器具の設置が必要な場所にスプリンクラー設備を技術上の基準に従って設置すると、その有効範囲内の部分において、適応性が同一の消火器具の能力単位の合計の数を軽減できる。もともと必要な能力単位の合計が6であった場合、スプリンクラー設備の設置によって、必要な能力単位の合計の数はいくつになるか。

    4

  • 26

    消火器を設置する場合の床面からの高さについて、消防法令上、正しいものはどれか。

    消火器の上端が床面から1.5m以下になるように設置する。

  • 27

    消火器具を設置した箇所に設ける標識の表示として、正しいものはどれか。

    膨張ひる石…「消火ひる石」

  • 28

    消火器具の設置が必要な防火対象物の部分に、当該消火器具と適応性が同一の消火設備を技術上の基準に従って設置する場合における消火器具の能力単位の合計の軽減について、誤っているものはどれか。

    指定可燃物を危険物の規制に関する政令別表第4で定める数量の500倍以上貯蔵し、または取り扱う防火対象物に、スプリンクラー設備等を設置する場合には、その有効範囲内の部分について、本来設置すべき大型消火器を1/2軽減できる。