問題一覧
1
測定値の偏りの程度
真度
2
測定値のばらつきの程度
精度
3
識別能力
特異性
4
検出可能な最低量
検出限界
5
定量可能な最低量
定量限界
6
ルイス酸
電子対受容体
7
ルイス塩基
電子対供与体
8
ブレンステッドローリーの酸
水素イオン放出
9
ブレンステッドローリーの塩基
水素イオン受容
10
アレニウス酸
水素イオン放出
11
アレニウス塩基
水酸化物イオン放出
12
有機物、無機物の検出器(GC)
熱伝導度検出器
13
C-H結合をもつ有機物の検出器(GC)
水素炎イオン化検出器
14
ハロゲンを含む化合物の検出器(GC)
電子捕獲検出器
15
硫黄やリンを含む化合物の検出器(GC)
炎光光度検出器
16
窒素、リンを含む化合物の検出器(GC)
アルカリ熱イオン化検出器
17
得られた結果の元を辿ることができると言う意味をもつ用語
トレーサビリティ
18
分析法の妥当性を検証すること
分析法バリデーション
19
その冷溶液にフェノールフタレイン試液一滴を加えるとき、液が赤色を呈することで確認するもの
炭酸塩
20
白金を用いた炎色反応試験を行うとき黄赤色を呈することで確認するもの
カルシウム塩
21
その溶液に硝酸銀溶液を加えるとき、白色の沈澱を生じることで確認するもの
塩化物
22
その溶液に硝酸銀試液を加えると淡黄色の沈殿を生じることで確認するもの
臭化物
23
その溶液に硝酸銀試液を加えると黄色の沈殿を生じることで確認するもの
ヨウ化物
24
ジチゾン試液
キレート滴定
25
エリオクロムブラックT・塩化ナトリウム指示薬
キレート滴定
26
フルオレセインナトリウム試液
沈殿滴定
27
クリスタルバイオレット試液
非水滴定
28
メチルオレンジ試液
中和滴定
29
気化した試料のイオン化、GC/MSに使われる
電子イオン化法(EI)、化学イオン化法(CI)
30
液体試料を大気圧下でイオン化、LC/MSに使われる
エレクトロスプレーイオン化(ESI)
31
X線結晶構造解析の原理
電子の強制振動
32
赤外吸収スペクトルの原理
分子振動による双極子モーメントの変化
33
ラマン分光スペクトルの原理
分子振動による分極率の変化
34
NMRスペクトルの原理
原子核のスピン状態の変化
35
カラム効率を示す数値、大きいほどカラム効率が良い
理論段数
36
カラム効率を示す数値、小さいほどカラム効率が良い
理論段高さ
37
SDS-PAGEでタンパク質のジスルフィド結合を切断する目的で用いられるもの
2-メルカプトエタノール
38
SDS-PAGEでタンパク質を一様に負に帯電させるために用いるもの
SDS(ドデシル硫酸ナトリウム)
39
有効数字の桁数が最も少ないものに合わせる
掛け算、割り算
40
有効数字の末位が最も高いものに合わせる
足し算、引き算
41
ピークの保持時間とピークの幅の関係
分離度
42
フェノール性水酸基の確認に使われる試薬
塩化鉄(Ⅲ)
43
アルデヒド、ケトン、エステル、カルボン酸の確認に使われる試薬
ヒドロキシルアミン
44
ステロイドの確認に使われる試薬
硫酸、硫酸/エタノール混液
45
アミノ基の確認に使われる試薬
亜硝酸ナトリウム
46
アミノ酸やイミノ酸の確認に使われる試薬
ニンヒドリン試液
47
紫外可視吸光度測定のタンパク質の吸収極大波長
280 nm
48
紫外可視吸光度測定の核酸の吸収極大波長
260 nm
49
紫外可視吸光度測定のNADPHの吸収極大波長
340 nm