問題一覧
1
生産者における有機物の生産過程や、その結果としての有機物の量
物質生産
2
植物は生育する環境に適した生活様式と形態をしており、植物体の地上部の形によって植物を分類、類似化したものを𓏸𓏸という。
生育系
3
物質生産について考える場合の植物群集の同化器官と非同化器官の空間的な分布状態を𓏸𓏸という。また、写真のようなグラフを𓏸𓏸という。
生産構造、生産構造図
4
ある時点で一定面積内に存在する生物体の量を、𓏸𓏸といい、重量やエネルギー量で表す。また、一定面積内の生産者が一定期間内に光合成によって生産する有機物の総量を𓏸𓏸という。
現存量、総生産量
5
生産者は光合成をするが呼吸によって有機物を消費しているため、総生産量から呼吸によって消費される量(𓏸𓏸)を差し引いたものが𓏸𓏸となる。
呼吸量、純生産量
6
純生産量=𓏸𓏸-𓏸𓏸
総生産量、呼吸量
7
水界において、植物プランクトンの純生産量が0になる深度を𓏸𓏸という。
補償深度
8
食物連鎖で繋がっている生産者、1次消費者、2次消費者などの各段階のことを𓏸𓏸という。
栄養段階
9
生産者が生産した有機物の一部は呼吸、1次消費者によって食べられたり、枯れ落ちる。従って、𓏸𓏸=純生産量-(𓏸𓏸+𓏸𓏸)
成長量、被食量、枯死量
10
消費者は、1段下位の生物を摂食するが、そのうちの1部は未消化のまま体外に排出される。 𓏸𓏸から𓏸𓏸をさしひいたものを𓏸𓏸という。
摂食量、不消化排出量、同化量
11
消費者の同化量は生産者の場合の𓏸𓏸にあたり、同化量から呼吸量を差し引いたものが純生産量に相当する。消費者は1段階上の消費者に食べられるので、 成長量=𓏸𓏸-(𓏸𓏸+𓏸𓏸+𓏸𓏸)
総生産量、同化量、呼吸量、被食量、死滅量
12
食物連鎖において、前の段階のエネルギーのうち、どれくらいのエネルギーが利用されるかの割合を𓏸𓏸という。 生産者は、𓏸𓏸/𓏸𓏸×100でもとまり、 消費者は、𓏸𓏸/𓏸𓏸×100でもとまる。
エネルギー効率、総生産量、生態系に入射した太陽の光エネルギー量、その栄養段階の同化量、1つ前の栄養段階の同化量
13
窒素(𓏸𓏸)はたんぱく質、核酸(𓏸𓏸、𓏸𓏸)、𓏸𓏸などに含まれる。
N、DNA、RNA、ATP
14
植物は土壌中にある、𓏸𓏸、𓏸𓏸を根から吸収し、これをもとに有機窒素化合物を作る。このような働きを𓏸𓏸という。
硝酸イオン、アンモニウムイオン、窒素同化
15
動植物の死体中の有機窒素化合物は、分解者によって𓏸𓏸に分解され、更に𓏸𓏸によって𓏸𓏸を経て𓏸𓏸に変えられる。
NH4+、硝化菌、NO2-、NO3-
16
多くの生物は空気中の窒素を利用できないが、根粒菌やアゾトバクターなどの微生物は大気中の窒素を利用して𓏸𓏸を作ることが出来る。この働きを𓏸𓏸という。
NH4+、窒素固定
17
一方、土壌中の𓏸𓏸や𓏸𓏸のうちごく一部は、脱窒素細菌により𓏸𓏸にかえられる。これを𓏸𓏸という。
NO3-、NO2-、N2、脱窒
18
窒素固定を行う細菌を𓏸𓏸という。
窒素固定細菌
19
NH4+はグルタミン酸と結合してグルタミンとなり、その後𓏸𓏸のはたらきによってアミノ基を様々な有機酸に移して20種類以上のアミノ酸を生じる
アミノ基転移酵素
20
地球上のさまざまな環境には、多種多様な生物が生活している。生物が多様であることを𓏸𓏸という。
生物多様性
21
同種内における遺伝子が多様であることを𓏸𓏸という。
遺伝的多様性
22
ある生態系における種の多様さを𓏸𓏸という。
種多様性
23
さまざまな環境に対応して多様な生態系が存在することを𓏸𓏸という。
生態系多様性
24
人間は生態系からさまざまな恩恵を受けており、それらをまとめて𓏸𓏸という。𓏸𓏸サービス、𓏸𓏸サービス、𓏸𓏸サービス、𓏸𓏸サービスの4つにわけることができる。
生態系サービス
25
大気中の窒素を人工的に固定して作られた化学肥料は、窒素を多量に含んでおり、この化学肥料を施肥することにより、土壌中の𓏸𓏸や𓏸𓏸が増加する。植物が必要とする以上の施肥をすると土壌中の量が増加し、雨などがふり、地下水に溶けだすと水界の量も増加する。
NO3-、NH4+
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生息地が分断されたことで、元の個体群より個体数が少なくなった個体群を、𓏸𓏸という。
局所個体群
27
ビデオ 司会 𓏸𓏸 𓏸𓏸(ニュージーランド)でH2Sの熱水に生きていたであろうバクテリアの痕跡
毛利衛、ホワイトアイランド
28
46億年前の地球環境 海(𓏸𓏸°C) 空気 (𓏸𓏸)
150、CO2
29
45億年前,月の形成を引きおこす𓏸𓏸 →潮の満ち引き→海岸には泡ができる。 𓏸𓏸が溜まり,𓏸𓏸を形成。 (𓏸𓏸博士)
ジャイアントインパクト、シアン化水素、核酸、W.ディーマ
30
35〜21億年前,徐々に陸地の𓏸𓏸、𓏸𓏸が大気中のCO2を吸収。 35億年前 の𓏸𓏸の化石発掘(𓏸𓏸博士) →光合成→𓏸𓏸を放出→海の環境 が変わる→既存のバクテリアの危機
Na、Ca、シアノバクテリア、フリーマン、O2
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既存のバクテリアの危機への対策 ①シアノバクテリアの及ばない範囲へ ②O2をエネルギーとする生物の細胞内へ侵入 →𓏸𓏸が𓏸𓏸の中に →𓏸𓏸(アン・マーグリス) →ミトコンドリアと核(ジオン博士) 人間は𓏸𓏸個の細胞をもつ。
原核生物、始原真核細胞、共生説、60兆
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𓏸𓏸紀(5億3000万年前) 生物の進化が盛ん →𓏸𓏸(進化の試行錯誤) 𓏸𓏸山脈(カナダ)→𓏸𓏸からは𓏸𓏸をはじめ,現在の無脊椎動物のほとんどの祖先形が発見される。 𓏸𓏸→タコの腎臓中に生息。10億年前からいたとされる。 6億年前、超大陸に裂け目が入り、浅い海が至る所に誕生。
カンブリア、カンブリア大爆発、ロッキー、バージェス頁岩、三葉虫、ニハイチュウ
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𓏸𓏸(カナダ) 𓏸𓏸時代末期(10〜6億年前)の化石動物群。クラゲやゴカイの仲間など、体に硬い部分をもたない生物が数十種発見される。 𓏸𓏸(カナダ) 5億3000万年前の化石動物群。この頃,10000種増える。肉食動物が出現し、自分の体を守る為の𓏸𓏸や𓏸𓏸がみられる。 歯つきクラゲ(コンウェイモリス博士) ムカデ(ブリッグズ博士) はどちらも𓏸𓏸の化石だった。カンブリア紀最大の肉食動物であり、13対のひれ,1対の目。 絶滅原因不明。
エディアカラヒルズ、先カンブリア、バージェス頁岩、から、とげ、アノマロカリス
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𓏸𓏸 ⋯ナメクジウオに似ている。𓏸𓏸をもち.脊推動物の祖先とされる。この生物が魚→両生類....と進化していき、現在の人類の背骨の原型となった。 𓏸𓏸、、、5つ目の動物。ゾウの鼻のような管状の器官をもつ。 𓏸𓏸、、、現在の甲類の祖先。
ピカイア、脊索、オパビニア、カナダスピス
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3億6000万年前 初めて陸へ進出したのは、𓏸𓏸。 「魚たちの上陸」 全生物のうち、陸にいたのは 1/4、海にいたのは3/4。 5億年前 大地が合体、境目に山→気流をさえぎる →雲 →雨→山けずる→谷→川
イクチオステガ
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𓏸𓏸(最古の魚) 𓏸𓏸(頂点)によって魚はたびたび食べられる P.ウォード博士→「魚はオウムガイから逃れるために𓏸𓏸へ移動した」 しかし海→川への移動には塩分濃度の違いが障壁になった。(海水->淡水)
アランダスピス、オウムガイ、川
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3億6000万年前 初めて陸へ進出したのは、𓏸𓏸。 「魚たちの上陸」 全生物のうち、陸にいたのは 1/4、海にいたのは3/4。 5億年前 大地が合体、境目に山→気流をさえぎる →雲 →雨→山けずる→谷→川 𓏸𓏸(最古の魚) 𓏸𓏸(頂点)によって魚はたびたび食べられる P.ウォード博士→「魚はオウムガイから逃れるために𓏸𓏸へ移動した」 しかし海→川への移動には塩分濃度の違いが障壁になった。(海水->淡水) 𓏸𓏸で初めて川へ侵入した魚の化石が見つかる。(エリオット博士が発見) 𓏸𓏸は体長200mで甲殻を持ち、𓏸𓏸で、流れの早い川に対応した。また、腎臓を発達させ水を体外に排出した。川には、シダ植物に付く微生物がおり、えさにしていた。 ガスペ半島の𓏸𓏸から、22種の魚の化石が発見された。 𓏸𓏸、𓏸𓏸(ヒレが𓏸𓏸の役割)、𓏸𓏸(肉食)
リクチオステガ、アランダスピス、オウムガイ、川、デスバレー、プテラスピス、流線型、ミグアシャ、ヘミキクラスピス、ボトリオレピス、クリマチウス
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𓏸𓏸で初めて川へ侵入した魚の化石が見つかる。(エリオット博士が発見) 𓏸𓏸は体長200mで甲殻を持ち、𓏸𓏸で、流れの早い川に対応した。また、腎臓を発達させ水を体外に排出した。川には、シダ植物に付く微生物がおり、えさにしていた。
デスバレー、プテラスピス、流線型
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ガスペ半島の𓏸𓏸から、22種の魚の化石が発見された。 𓏸𓏸、𓏸𓏸(ヒレが𓏸𓏸の役割)、𓏸𓏸(肉食)
ミグアシャ、ヘミキクラスピス、ポトリオレピス、いかり、クリマチウス
40
3.9億年前 𓏸𓏸(背骨,2枚の胸,腹ビレ,強いアゴ,歯) ゴードン博士 「背骨は𓏸𓏸の貯蔵庫として発生した」 ミネラルの割合は、山淡水:海水=1:10〜100だった。𓏸𓏸なしでは生きられない。 この生物の骨はMg,P,S,Zn(海水の成分)だったため、背骨をもったこの生物は𓏸𓏸へも進出。
ケイロレピス、ミネラル、カルシウム、海
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石炭紀 ペデルペス ペルム紀エリオプス デボン紀アカントステガ
ペデルペス、エリオプス、アカントステガ