問題一覧
1
フェロモンが有効な相手
同種の他個体
2
エキソサイトーシスとは
細胞内の小胞が《細胞膜と融合》し、小胞内の物質が細胞外へ分泌されること
3
エンドサイトーシスを行う例
マクロファージの食作用
4
分子時計は何が何に比例
遺伝子な塩基配列(タンパク質のアミノ酸配列)の置換数は分岐してからの時間に比例
5
生得的行動とは
《生まれながらに備わった》《特定の刺激に対する》定型的な行動
6
正の化学走性の例4つ
性フェロモン カイコガ 集合フェロモン ゴキブリ 警報フェロモン アブラムシ 道しるべフェロモン アリ
7
大規模なかく乱が起こるとどうなるか
かく乱に強い種しか生存できないため種の多様性が低下
8
かく乱が起こらないとどうなるか
種間競争に強い種しか生存しないため種の多様性が低下
9
動物に特定の行動を引き起こさせる刺激
かぎ刺激
10
分子進化とは
DNAの塩基配列やタンパク質のアミノ酸配列の変化
11
エンドサイトーシスとは
細胞膜が陥入して細胞外の物質を包み込んだ小胞をつくり、細胞内に取り込むこと
12
PCR法の仕組み
①95℃で水素結合を切断してDNAを1本鎖に分ける②60℃でプライマーを相補的な塩基配列に結合させる③72℃でDNA ポリメラーゼがプライマーを目印に結合し、ヌクレオチド鎖を合成させる
13
遺伝子の再編成のしくみ
未分化のB細胞からH鎖の場合はV,D,J断片、L鎖の場合はV,Jの集団からから1つずつ遺伝子断片が選択されて遺伝子の再編成が起こる。これが可変部になる
14
定位行動の例4つ
正の光走性 虫が街灯に集まる 負の光走性 ゴキブリ 正の動走性 ミミズ 鳥の渡り
15
渡り鳥が太陽の位置を手がかりに方向を定める仕組み
太陽コンパス
16
基質濃度ー反応速度グラフの反応速度が一定値に近づく理由
《全ての酵素が基質と結合》して《ES複合体の濃度が最大》となり反応速度も最大となって一定になるから
17
抗体は何でできてる
免疫グロブリン
18
遺伝子の再編成はどの過程で行われるか
未分化のB細胞が成熟したB細胞へ分化する過程
19
時間ー生成物量グラフの①傾き②水平部分の高さ は何を表す
①反応速度 ②基質の量
20
基質濃度ー反応速度グラフにおいて、酵素の反応速度は何に比例
酵素ー基質複合体の濃度
21
細胞内の物質の輸送を行うタンパク質
モータータンパク質
22
呼吸をするときにATP合成酵素を通ってATPを合成すること
酸化的リン酸化
23
PCR法でプライマーは何種類使う
2種類
24
抗体の構造
H鎖×2 、L鎖×2 HとLはSS1本、HとHはSS2本 抗体によって構造が違う部位 可変部 全ての抗体が同じ構造 定常部
25
モータータンパク質は何のエネルギーを利用するか
ATP
26
遺伝子の再編成の仕組みを解明した人
利根川進
27
微小管に沿って移動するモータータンパク質、核側は−か+か
キネシン、ダイニン −
28
時間ー生成物量のグラフにおいて、基質濃度を2倍にしたときの傾きと高さはどうなるか
どちらも2倍
29
定位とは
体を一定の方向に向けて保つこと
30
アクチンフィラメントに沿って移動するモータータンパク質
ミオシン
31
エキソサイトーシスを行う例2つ
神経伝達物質、ホルモン
32
中規模のかく乱が一定頻度で起こると種の多様性を増加させることができる考え方
中規模かく乱説
33
呼吸の反応3つ・名称・場所・何を使う・何を合成する
① ・解糖系 ・細胞質基質 ・1分子のグルコース、2分子のNAD+ ・2分子のピルビン酸、2分子のATP、2分子のNADH ② ・クエン酸回路 ・ミトコンドリアのマトリックス ・2分子のピルビン酸と6分子の水、2分子のFAD、8分子のNAD+ ・6分子の二酸化炭素、2分子のATP、2分子のFADH2、8分子のNADH ③ ・電子伝達系 ・ミトコンドリアの内膜 ・6分子の酸素、2分子のFADH2、10分子のNADH ・12分子の水、34分子のATP、2分子のFAD、10分子のNAD+
34
PCR法とは
《特定のDNA領域》を《短時間》で《多量に増やす》方法