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各論Ⅰ
  • しなしな

  • 問題数 71 • 7/21/2024

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    問題一覧

  • 1

    症状についての正しい説明はどれか

    飼い主が主観的に気づく異常, 動物看護師が診察時に気づく異常

  • 2

    食欲不振の動物の飼い主にする聴取で、間違っているのはどれ

    与えている食事の量が何グラムか具体的に確認する

  • 3

    発熱について間違っているのはどれか

    運動直後は体温が上がるが、40℃を超えることはない

  • 4

    疼痛について間違っている記述はどれか

    組織損傷による刺激の強さと疼痛の強さは比例しない

  • 5

    削瘦について間違っているのはどれですか削瘦について間違っているのはどれか

    栄養不良によって引き起こされる

  • 6

    心雑音の説明は以下のどれか

    血液が正常に流れずに逆流しているために聞こえる音

  • 7

    不整脈とはどれか

    心臓の拍動リズムに異常が現れた状態

  • 8

    高血圧によって症状が現れる臓器を選びなさい

    脳, 眼, 心臓, 腎臓

  • 9

    犬糸状虫症の原因はどれか

    寄生虫

  • 10

    犬糸状虫症の症状はどれか

    咳, 腹水, 運動不耐性

  • 11

    嘔吐と吐出について正しいのはどれか

    嘔吐には前兆が見られる

  • 12

    小腸性下痢の説明で間違っているのはどれですか

    出血を伴う場合は、鮮血便となる

  • 13

    猫に多い便秘の原因はどれか

    巨大結腸症

  • 14

    肝前性黄疸の原因はどれか

    免疫介在性溶血性貧血

  • 15

    血尿とは、尿中に何が混入した状態を言うか

    赤血球

  • 16

    多飲多尿の説明で間違っているのはどれか

    尿量を少なくするために引水量を少なくする必要がある

  • 17

    貧血の時に減少する検査項目はどれか

    赤血球数, ヘモグロビン量, ヘマトクリット値

  • 18

    出血傾向の要因として考えられないものはどれか

    赤血球数の異常

  • 19

    酸素消費量に対応できなくて運動不耐性を示す病気はどれか

    僧帽弁閉鎖不全症, 肺水腫

  • 20

    跛行について間違っているのはどれか

    跛行評価のための歩様検査は、一定の速さで歩かせる必要がある

  • 21

    猫の掻痒の原因として1番最初に考えるのはどれか

    ノミ寄生

  • 22

    発作の前駆徴候・前兆で無いのはどれか

    錯乱状態

  • 23

    視力障害の原因で眼科疾患で無いのはどれか

    頭部外傷

  • 24

    感音性難聴の原因となる器官はどれか

    内耳, 内耳神経

  • 25

    中枢性前庭疾患の原因はどれか

    感染性脳炎, 脳腫瘍

  • 26

    尿毒症の臨床徴候で無いのはどれか

    発熱

  • 27

    尿毒症の血液検査で異常が出ない項目はどれか

    ALT

  • 28

    肝性脳症の原因となる毒性物質はどれか

    アンモニア

  • 29

    慢性型の肝性脳症の原因はどれか

    先天性門脈ー体循環シャント, 後天性門脈ー体循環シャント

  • 30

    褥瘡の予防として間違っているのはどれか

    低蛋白食の給与

  • 31

    播種性血管内凝固の説明で間違っているのはどれか

    基礎疾患の有無にかかわらず生じる

  • 32

    嘔吐の原因でないのはどれか

    食道狭窄

  • 33

    呼吸器の機能ではないものはどれ

    酸素の代謝を補助して、二酸化炭素を産生する

  • 34

    下部気道はどれですか

    気管, 気管支

  • 35

    ガス交換を行うのはどこですか

    肺胞

  • 36

    上部気道疾患の症状でないのはどれですか

    チアノーゼ

  • 37

    ガス効果の障害によって起こる症状はどれですか

    努力性呼吸, チアノーゼ

  • 38

    短頭種に多く見られる先天性の呼吸器疾患はどれですか

    軟口蓋過長

  • 39

    呼吸器疾患の動物が診察中にチアノーゼを起こした場合、まず最初に何をしますか

    酸素の供給, 酸素の投与, 気道確保

  • 40

    呼吸器の形態的、器質的変化を見るために行う検査はどれですか

    X線検査

  • 41

    呼吸器疾患の対症療法として有効なのはどれですか

    酸素供給

  • 42

    感染性の呼吸器疾患に対して行う薬物療法はどれですか

    抗菌薬, 抗真菌薬

  • 43

    肺水腫の説明で、正しいのはどれですか

    肺の間質および肺胞無いに液体が貯留した状態, 原因により、心原性と非心原性に分類される, 左心室機能不全によって引き起こされる

  • 44

    犬伝染性気管気管支炎の説明で間違っているのはどれですか

    最も頻繁に見られる症状は、湿性の咳である, 胸部のX線検査では特徴的な所見がみられる

  • 45

    猫の上部気道疾患について間違っているのはどれですか

    ヘルペスウイルスの感染は、口内炎や歯肉炎が観察されることがある

  • 46

    短頭種気道症候群の説明で正しいのはどれですか

    鼻腔狭窄、軟口蓋過長、気管低形成などが見られる, 支持療法としては、適正な体重の維持、高温多湿環境の改善が必要となる

  • 47

    気管虚脱の説明で正しいのはどれか

    小型犬に多い, 気管軟骨の脆弱化が原因である, 重症例では、チアノーゼが診られる

  • 48

    肺腫瘍の説明で間違っているのはどれか

    原発性腫瘍が多い, 全ての腫瘍が悪性である

  • 49

    胸水について間違っているのはどれか

    液体の違いにより、水胸、血胸、乳び胸、膿胸、気胸に分類される, 胸水は肺胞内に液体がたまる疾患である

  • 50

    左心系の機能障害の説明で間違っているのはどれですか

    腹水の貯留を引き起こす

  • 51

    先天性循環器疾患で無いのはどれですか

    僧帽弁閉鎖不全症

  • 52

    循環器疾患の症状として間違っているのはどれですか

    貧血

  • 53

    循環器疾患の食事療法で正しいのはどれですか

    Naの摂取量を制限する

  • 54

    うっ血性左心不全の原因はどれですか

    肥大型心筋症, 僧帽弁閉鎖不全症

  • 55

    右大動脈弓遺残症の主な症状はどれですか

    吐出

  • 56

    心臓の前負荷を軽減するために用いる薬剤はどれですか

    アンジオテンシン阻害薬, 利尿薬

  • 57

    不整脈や心房細動の診断に適している検査はどれですか

    心電図検査

  • 58

    消化器疾患を大まかに区分した時、代謝機能障害を引き起こすのはどこですか消化器疾患を大まかに区分した時、代謝機能障害を引き起こすのはどこですか

    肝臓

  • 59

    口腔の疾患によって引き起こされる主な症状はどれですか

    摂食障害

  • 60

    蛋白露出性腸症の検査として適しているのはどれですか

    血液検査

  • 61

    吐出、流涎が症状として見られる疾患はどれですか

    食道狭窄

  • 62

    胃拡張胃捻転症候群の説明で間違っているのはどれですか

    小型犬、中型犬で発症しやすい

  • 63

    パルボウイルス感染症の説明で間違っているのはどれですか

    血液検査で著しい白血球の増加を認める

  • 64

    小腸性の下痢の説明で間違っているのはどれですか

    出血により赤色便が見られる

  • 65

    肝機能不全で見られる血液の変化はどれですか

    低アルブミン血症, 肝酵素の上昇

  • 66

    門脈体循環シャントに罹患している動物の食事で、気を付けないといけない栄養素はどれですか

    タンパク質

  • 67

    内分泌に関して間違っているのはどれか

    分泌物は導管を通って標的臓器に達する, 甲状腺の分泌物の過剰は、犬に多い, 副腎から分泌されるホルモンは、サイロキシンである, 上皮小体の分泌物は、リンの代謝に関与している

  • 68

    糖尿病について正しいのはどれか

    犬の原因は、膵島萎縮やクッシング症候群、膵炎などが挙げられる, 猫の原因は、肥満、膵炎、感染症などが挙げられる, 血糖値の上昇、尿糖の出現、多飲多尿などの典型的な臨床症状により、診断可能である, 治療は、食事管理とインスリ投与による血糖値のコントロールになる, 緊急治療を行って、脱水が改善し血糖値が低下しても、元気・食欲がない状態が続く時には、GI両方を行う

  • 69

    甲状腺機能低下症で間違っているのはどれか

    中~高齢の猫に多い代謝性疾患である, 全身症状としては、体重減少、多食、多飲多尿が見られる, 血液生化学検査では、ALBの低下、Cholの低下が見られる, 治療は、生食の点滴による急性副腎不全の治療と酢酸フルドロコルチゾンによる維持療法がある

  • 70

    副腎皮質機能亢進症で正しいのはどれか

    犬で多く発生する副腎のホルモン分泌が亢進する代表的な疾患である, ステロイド剤の長期投与により医原性に発症することがある, 多飲多尿、多食、腹囲膨満、内分泌性脱毛などの症状が現れる, 皮膚の石灰沈着は、特徴的な症状である

  • 71

    高カルシウム血症の症状はどれか

    元気消失, 食欲不振, 下痢・嘔吐, 膀胱結石