問題一覧
1
ビタミンB6を補酵素とするのは
ALT
2
脂肪酸を含まないのは
グリセロール
3
アミノ酸で280nmの吸収をもつもの2つ
チロシン, フェニルアラニン
4
ALPについて正しいもの
65℃10分処理でも胎盤型は安定である
5
総コレステロールを測定するために必要なもの2つ
コレステロールエステラーぜ, コレステロールオキシダーゼ
6
酸化還元酵素はどれが
LD
7
血漿浸透圧への影響が大きい物質は
アルブミン
8
γ-GTについて正しいもの
閉鎖性黄疸である
9
尿素回路に関与するのは
アルギナーゼ
10
4ニトロフェニルリン酸を基質とするもの
ALP
11
CMについて正しいのは
甲状腺機能低下症でCK活性は上昇する
12
以下のうち血中半減期が短いもの
AMY
13
直接ビリルビンが高値を示すのは
Dubin-Jonson症候群
14
Lesh-Nyhan症候群で血清濃度が上昇するのは
尿酸
15
AST/ALTについて正しいもの2つ
ASTは赤血球濃度が血清濃度より高い, ASTは運動で上昇する
16
血中アンモニア濃度の測定について正しいもの
血清の酵素除去が必要である
17
LDについて正しいもの
LD2.3はリンパ球に多く含まれる
18
筋肉量の影響を受ける検査項目
クレアチニン
19
膜酵素はどれか
ALP
20
酵素について正しいものは
Km値が小さい程酵素と基質の親和性が高い
21
アミラーゼについて正しいもの
慢性腎不全ではS型とP型共に上昇する
22
LCATを活性化させるもの
アポA1
23
ビリルビンが最も吸収を持つ波長
450
24
最も比重が高いもの
HDL
25
検体採取後速やかに冷却する必要のあるもの
アンモニア
26
ALPについて正しいもの
妊娠では胎盤型が上昇する
27
JSCC勧告法において340nmの吸光度を測定するのはどれか
CK, LD
28
アミラーゼについて正しいものは
P型よりもS型の分子量が大きい
29
JSCC勧告方において吸光度の低下を測定するもの
AST
30
α1アンチトリプシンについて正しいもの
欠損症では肺気腫となりうる
31
総コレステロールが上昇する疾患2つ
甲状腺機能低下症, Chahing症候群
32
総蛋白の測定法でないのは
BCG法
33
窒素を3分子有するもの
クレアチン
34
アルブミンの異化亢進によって血中濃度が低下するもの
甲状腺機能低下症
35
高タンパク食摂取の影響を受ける検査項目
アンモニア
36
アガロースゲルを用いたリポ蛋白電気泳動法で原点に泳動されるものは
カイロミクロン
37
CK-MBが著しく上昇するもの
心筋炎
38
ビリルビンについて正しいもの
バナジン酸で酸化される
39
リポタンパクの表面部に存在しているのは2つ
レシチン, アポ蛋白
40
ビリドキサリルリン酸を補酵素とするもの
AST
41
間接ビリルビンが高値を示すのは2つ
溶血性貧血, 新生児黄疸
42
EDTA加血漿で測定すると血漿に比べて活性が大きく低下するもの
ALP
43
LDについて正しいもの2つ
心疾患ではLD1が上昇する, LD2,3はリンパ球に多く含まれている
44
肝機能低下で上昇するもの
アンモニア
45
コレステロールから生成されないもの
アドレナリン
46
クレアチニンの合成に関与しないもの
グルタミン酸
47
JSCCで共役酵素を用いないもの
LD
48
γ-GTについて正しいのは
JSCC勧告法では試薬にグリシルグリシンが含まれる
49
アルブミンについて正しいもの
脂溶性物質を輸送する
50
飲酒で血清濃度が上昇するもの
γ-GT
51
クレアチンの合成に関与しないもの
アルギノコハク酸
52
炭化水素鎖中にひとつの二重結合を持つ脂肪酸は
オレイン酸
53
LCATの反応生成物は
エステル型コレステロール
54
窒素を含有しない物質はどれ
プロスタグランジン
55
血中でアンモニアを輸送する役割を持つのは
グルタミン
56
ヘムが合成されるのに必要なもの2つ
グリシン, サクシニルCoA
57
尿素回路に含まれないもの
ぐるた
58
銅と結合タンパクについて誤っているもの
Willson病では血清セルロプラスミンが高値となる
59
血清タンパク電気泳動像でβ-γブリッジが出現するのはどれか
肝硬変
60
AST/ALTについて正しいのは
ALTはASTより半減期が長い
61
トランスフェリンについて正しいもの
炎症で低下する
62
氷冷保存が必要な検査項目
アンモニア
63
CKについて正しいもの
賦活化剤としてマグネシウムイオンが必要
64
肝硬変で変動がないもの
CK
65
ケトン体はどれか2つ選べ
アセトン, β-ヒドロキシ酪酸
66
ABO式血液型の影響を受けるのは
ALP
67
SH酵素はどれか
CK
68
尿素回路に関与するもの
アルギナーゼ
69
分子量が最も小さいもの
尿素
70
急性相反応タンパクでないもの
アルブミン
71
脂肪酸について正しいのは
末端にカルボキシ基を持つ