問題一覧
1
鋼種:【SKD61】 窒化前熱処理として、焼入焼戻しを行う場合の適切な焼入温度を選びなさい。
1020℃
2
鋼種:【SKD61】 窒化前熱処理として、焼入焼戻しを行う場合の適切な焼戻温度を選びなさい。
550℃
3
鋼種:【SKD61】 炉内に金型を装入後、金型や炉構成材料の酸化を防止するため、炉内温度が( A )に達する前にレトルト内の( B )を( C )でパージする。 ( A )に当てはまるものを選びなさい。
150℃
4
鋼種:【SKD61】 炉内に金型を装入後、金型や炉構成材料の酸化を防止するため、炉内温度が( A )に達する前にレトルト内の( B )を( C )でパージする。 ( B )に当てはまるものを選びなさい。
空気
5
鋼種:【SKD61】 炉内に金型を装入後、金型や炉構成材料の酸化を防止するため、炉内温度が( A )に達する前にレトルト内の( B )を( C )でパージする。 ( C )に当てはまるものを選びなさい。
窒素ガス
6
鋼種:【SKD61】 炉内に金型を装入後、炉を昇温させる際に、炉内温度が( ① )に達する前に、金型や炉構成材料の酸化を防止するため、炉内の( ② )を( ③ )で置換する。 ( ② )に当てはまるものを選びなさい。
空気
7
鋼種:【SKD61】 炉内に金型を装入後、炉を昇温させる際に、炉内温度が( ① )に達する前に、金型や炉構成材料の酸化を防止するため、炉内の( ② )を( ③ )で置換する。 ( ③ )に当てはまるものを選びなさい。
窒素ガス
8
鋼種:【SKD61】 炉内に金型を装入後、炉を昇温させる際に、炉内温度が( ① )に達する前に、金型や炉構成材料の酸化を防止するため、炉内の( ② )を( ③ )で置換する。 ( ① )に当てはまるものを選びなさい。
150℃
9
鋼種:【SKD61】 ガス窒化の加熱温度として適切なものを選びなさい。
530℃
10
鋼種:【SKD61】 ガス窒化の加熱温度として適切なものを選びなさい。
540℃
11
鋼種:【SKD61】 ガス窒化の保持時間として適切なものを選びなさい。
5h
12
鋼種:【SKD61】 図は窒化層の硬さに及ぼす合金元素の影響を表した図である。 窒化層の硬さに最も影響を及ぼす合金元素(図中A)について、適切なものを選びなさい。
Al
13
図中Aに当てはまる名称として、適切なものを選びなさい。
ト
14
図中Bに当てはまる名称として、適切なものを選びなさい。
ハ
15
図中Cに当てはまる名称として、適切なものを選びなさい。
ホ
16
図中Dに当てはまる名称として、適切なものを選びなさい。
へ
17
一般的なガス浸炭路の炉内の温度測定に通常使用される熱電対の種類として適切なものを選びなさい。
K熱電対
18
炉内温度の記録結果とそのときのバーナ制御波形を下記に示す。 この温度調節動作として考えられるものを選びなさい。
二
19
図はガス燃焼用ラジアントチューブの代表的な形式例を示している。 ラジアントチューブ形式で、かつ、最も省エネルギータイプのものを選びなさい。
イ
20
Cに当てはまる名称として適切なものを選びなさい。
エ
21
Aに当てはまる名称として適切なものを選びなさい。
オ
22
Bに当てはまる名称として適切なものを選びなさい。
イ
23
Dに当てはまる名称として適切なものを選びなさい。
ク
24
炉内温度制御について説明した次の文中の( )内に当てはまる語句を選びなさい。
ウ
25
①に当てはまるものを選びなさい。
へ
26
②に当てはまるものを選びなさい。
ル
27
③に当てはまるものを選びなさい。
タ
28
④に当てはまるものを選びなさい。
ワ
29
⑤に当てはまるものを選びなさい。
ト
30
⑥に当てはまるものを選びなさい。
ヌ
31
⑦に当てはまるものを選びなさい。
リ
32
⑧に当てはまるものを選びなさい。
カ
33
鋼種:【SCM415】 歯車の歯部と内径部以外を浸炭防止する方法で、浸炭処理前に実施するものとして、適切なものを選びなさい。
銅めっき
34
鋼種:【SCM415】 歯車をジグにセットする方法として、適切なものを選びなさい。
内径φ32部分に棒を通して、横吊りにする。
35
鋼種:【SCM415】 ガス浸炭焼入れの条件として、適切なものを選びなさい。
ロ
36
鋼種:【SCM415】 ガス浸炭焼入れ後の焼戻条件として、適切なものを選びなさい。
ロ
37
鋼種:【SCM415】 測定位置①に該当する硬さ分布曲線として、適切なものをA、Bから選びなさい。
A
38
鋼種:【SCM415】 測定位置②に該当する硬さ分布曲線として、適切なものをA、Bから選びなさい。
B
39
鋼種:【SCM415】 測定位置①の位置における有効硬化層深さ(限界硬さ550HV)として適切なものを選びなさい。
0.8mm
40
鋼種:【SCM415】 測定位置②の位置における有効硬化層深さ(限界硬さ550HV)として適切なものを選びなさい。
0.6mm
41
鋼種:【SCM415】 断面硬さ分布曲線で表面から約0.1mmまで硬さの低下があるが、原因として考えられる組織を選びなさい。
残留オーステナイト
42
ガス軟窒化処理条件として、適切なものを選びなさい。
ロ
43
鋼種:【S45C】 ガス軟窒化の雰囲気ガス組成として、適切なものを選びなさい。
アンモニアガス50% + 吸熱型変成ガス50%
44
図はガス軟窒化層の断面図である。 図中の( A )内に当てはまる層名を選びなさい。
ロ
45
図はガス軟窒化層の断面図である。 図中の( B )内に当てはまる層名を選びなさい。
ハ
46
鋼種:【S45C】 耐摩耗性を向上させるために表面硬さを高めたい。 この場合の対処方法として、適切なものを選びなさい。
材質をAl、Crなどの合金元素が添加された鋼にする。
47
Aに当てはまる名称を選びなさい。
へ
48
Bに当てはまる名称を選びなさい。
ホ
49
Cに当てはまる名称を選びなさい。
ロ
50
Dに当てはまる名称を選びなさい。
イ
51
Eに当てはまる名称を選びなさい。
チ
52
変性ガスを浸炭炉内に導入するときの炉内温度として、適切なものを選びなさい。
800℃
53
炉内雰囲気ガス中のカーボンポテンシャルを計測する方法には、露点測定法、( A )、( B )などがある。 ( A )に当てはまるものを選びなさい。
CO2ガス分析法
54
炉内雰囲気ガス中のカーボンポテンシャルを計測する方法には、露点測定法、( A )、( B )などがある。 ( B )に当てはまるものを選びなさい。
O2センサー法
55
図のような露点計を使う場合、クロムメッキした銅製円筒カップの外側に試料を導入し、カップ中に( C )などを入れておき、その中にドライアイスを入れてカップを冷却する。 カップの表面に( D )ができる瞬間の温度が炉気の露点となる。 ( C )に当てはまるものを選びなさい。
アルコール
56
図のような露点計を使う場合、クロムメッキした銅製円筒カップの外側に試料を導入し、カップ中に( C )などを入れておき、その中にドライアイスを入れてカップを冷却する。 カップの表面に( D )ができる瞬間の温度が炉気の露点となる。 ( D )に当てはまるものを選びなさい。
曇り
57
930℃で浸炭処理している時に露点を測定したら-10℃であった。 このときのカーボンポテンシャルは( E )である。 ( E )に当てはまるものを選びなさい。
0.9%