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ビジネスキャリア検定経営戦略2級過去問(総合問題以外)
  • キングトコロザワ

  • 問題数 10 • 5/6/2024

    問題一覧

  • 1

    問題1 経営戦略に関する次の記述のうち、不適切なものを選びなさい。

    イ、かつて標準価格1台5万円の電卓市場に下位のC社は、業務用から家庭向けに機能 を縮小した1万円台の電卓を市場に投入し、業界でのシェアを伸ばした。これをコスト・リーダーシップ戦略という。

  • 2

    問題2 組織構造に関する次の記述のうち、不適切なものを選びなさい。

    エ、職能別組織の長所の1つとしては、職能並びに製品あるいは市場の双方について、 熟練することができることが挙げられる

  • 3

    問題3 A社は地方の中堅ワイン製造・販売業者である。A社のSWOT分析の結果は次のとおりであった。 [分析結果] 機会: ワインが健康に良いと新聞や雑誌に報道されたことによるワイン愛好家の増加 脅威: デフレによる消費者の低価格志向に対応した同業大手の安売り攻勢 強み:独自の栽培・醸造技術があり、一部のファンに根強い人気があること 弱み: マーケティング力、販売力が弱いこと A社の採るべき戦略代替案として、不適切なものを選びなさい。

    イ、大手スーパーと提携し販売力を強化して、低価格品を投入していく。

  • 4

    問題4 コア・コンピタンスに関する次の説明のうち、適切なものを選びなさい。

    オ、コア・コンピタンスを生み出すためには、自社の実態より高い戦略目標を持つべき である。

  • 5

    問題5 ハンバーガーチェーン業界では、圧倒的な規模を誇るリーダー企業のD社 (シェ ア65%) やチャレンジャー企業に位置付けられるE社など数社が事業を展開して いる。D社・E社の戦略に関する次の記述のうち、適切なものを選びなさい。

    イ、D社は、全体需要の拡大を目標にマーケティング戦略を展開するべきである。

  • 6

    問題6 化学プラントや風力を含む発電プラントのエンジニアリングを本業とするG社で は、風力発電プラントを使って新たに売電事業を展開しようと検討している。G 社の新規事業展開に関する次の記述のうち、不適切なものを選びなさい。

    ア、この新規事業が軌道に乗るかどうか不確実性が高い場合、数年後、事業の目途が立った時点で全社の経営理念・ビジョンを見直す。

  • 7

    問題7 「ネットワーク組織」 と 「集権的組織」の説明に関する次の記述のうち、不適切 なものを選びなさい。

    イ、NPOやNGOなどにおける「ネットワーク組織」は、小組織がいくつも緩やかに結合され、各組織構成ユニットの自律性が低い組織である。

  • 8

    問題8 トップ・マネジメントの基本的な役割に関する次の記述のうち、適切なものを選びなさい。

    イ、価値、行動規範を設定する。

  • 9

    問題9 組織内のコンフリクトに関する次の記述のうち、不適切なものを選びなさい。

    エ、立場の違う上司と部下の間や利害の異なる部門間で生じるコンフリクトについては、十分にコミュニケーションをとることで解消できる。

  • 10

    問題10 合併・買収(M&A) と戦略的提携に関する次の記述のうち、不適切なものを選 びなさい。

    オ、I社は、市場支配力を強めるためにJ社を買収しようと検討していた。しかし、統合後の経営の意思決定をよりスピーディーにするために、買収ではなく、J社と戦略的提携を結ぶことにした。