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変形性股関節症
  • 真剣佑の左腕

  • 問題数 40 • 6/25/2024

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  • 1

    変形性股関節症は、股関節に発生する(1)の(2)により(3)や、これに対する(4)により股関節に変形を生じさせる(5)の関節疾患である

    関節軟骨, 変性や摩耗, 関節の破壊, 骨増殖, 慢性進行性

  • 2

    変形性股関節症の発生機序について ・一次変形性股関節症:(1)に異常なし。(2)で生じる ・二次変形性股関節症:(3)し、(4)に異常が生じ、(5)が二次的に生じる

    骨形態、関節構造, 基礎疾患に起因しない, 基礎疾患に起因, 関節構造, 関節軟骨の病変

  • 3

    一次変形性股関節症の危険因子は何か

    重量物作業の職業, 肥満, アスリートレベルのスポーツ

  • 4

    股OAの疫学について ・性別で見ると(1)に多い ・発症年齢は平均(2)歳である

    女性, 40〜50

  • 5

    病期別の自然経過とリスク因子について ・(1):年齢(2)歳以上で、CE角(3)°未満の患者は進行しやすい ・(4):初診時のCE角に関わらず(5)%以上で進行を認め、いったん(6)を認めると高い確率で進行悪化する ・(7):大半の患者が疼痛や歩行困難を呈する。(8)などがリスク因子

    前股関節症, 50, 10, 初期股関節症, 90, 関節裂隙の狭小化, 進行期・末期股関節症, 寛骨臼形成不全

  • 6

    変形性股関節症における単純X線画像の一般特徴を全て答えろ

    骨硬化, 骨嚢胞, 骨棘形成, 関節裂隙狭小化, 関節面不整, 関節面適合性不良

  • 7

    変形性股関節症における単純X線画像で骨硬化、骨嚢胞、骨棘形成、関節裂隙狭小化、関節面不整、関節面適合性などがおこる理由は何か

    骨頭の外上方化, 亜脱臼の進行

  • 8

    脚長差の評価としては、(1)を基準に(2)までの距離を比較する

    両側の坐骨を結んだ線, 左右の小転子

  • 9

    ACR基準について ①ERSが(1)mm /h未満 ②(2)もしくは(3)の骨棘形成 ③(4)

    20, 大腿骨頭, 寛骨臼, 関節裂隙の狭小化

  • 10

    JOA hip scoreは(1)、(2)、(3)、(4)の4項目から構成されており、疼痛は(5)点、他の項目は(6)点で評価するもの

    疼痛, 関節可動域, 歩行能力, ADL, 40, 20

  • 11

    WOMACは(1)、(2)、(3)の計(4)項目で構成される

    疼痛、5項目, こわばり、2項目, 身体機能、17項目, 24

  • 12

    SFー36は(1)、(2)、(3)、(4)、(5)、(6)、(7)、(8)といった8つの健康概念で構成されている

    身体機能, 日常役割機能(身体), 体の痛み, 全体的健康感, 活力, 社会生活機能, 日常役割機能(精神), 心の健康

  • 13

    人工股関節全置換術のセメント使用タイプの特徴は何か

    術後早期から全荷重可能

  • 14

    下肢長計測には(1)、(2)、(3)がある

    転子果長、TMD, 棘果長、SMD, 臍果長

  • 15

    下肢長の評価について ・左右のTMDとSMDをそれぞれ計測し(1)に差がなく、(2)に差が認められれば、その脚長差は大転子よりも高位の(3)か(4)に起因する可能性が示唆される

    TMD, SMD, 大腿骨頸部, 大腿骨頭

  • 16

    下肢長の左右差の原因である変股症について ・真の短縮で、大転子部より高位の(1)の(2)、(3)の(4)がある場合の脚長差

    大腿骨頭, 亜脱臼や変形, 大腿骨頸部, 短縮や頚体角の異常

  • 17

    一側性の発育性股関節形成不全の評価として行われるのは何か

    アリステスト

  • 18

    大腿骨頸部の前捻角を測定する方法は何か

    クレイグテスト

  • 19

    変形性股関節症では(1)、(2)、(3)、(4)の関節可動域制限が生じやすい

    屈曲, 外転, 内旋, 外旋

  • 20

    変形性股関節症における主たる最終域感は何か

    骨と骨との接触, 軟部組織の伸張感, 筋スパズム

  • 21

    Thomas testについて ・(1)で片方の膝を抱えて胸に近づける ・この時、(2)の(3)が(4)してくれば(5)、(6)の短縮が疑われる

    背臥位, 対側, 股関節と膝関節, 屈曲, 腸腰筋, 大腿直筋

  • 22

    Ely testについて ・(1)で下腿を持ち他動的に膝関節を屈曲させる ・この時同側の(2)し、(3)が持ち上がれば(4)の短縮が疑われる

    腹臥位, 股関節が屈曲, 殿部, 大腿直筋

  • 23

    Ober testについて ・側臥位で、上側の股関節は(1)の肢位からゆっくりと降ろす ・この時上側の股関節が外転位で止まれば(2)、(3)の短縮が認められる

    外転、伸展位, 大腿筋膜張筋, 腸脛靭帯

  • 24

    トレンデレンブルグ跛行は、(1)により、(2)の時に(3)が罹患側より下がるのが特徴

    股関節外転筋力の低下, 罹患側立脚相, 非罹患側の骨盤

  • 25

    デュシュンヌ跛行について ・(1)の時に(2)の骨盤が罹患側より下がるのを防ぐために体幹を(3)に傾けるのが特徴

    罹患側立脚相, 非罹患側, 罹患側

  • 26

    ADLに関する一般的な定量的評価としては、(1)、(2)などがある

    FIM, Barthel Index

  • 27

    THA術後の合併症として(1)がある。(1)は、(2)と(3)を合わせたものである

    静脈血栓塞栓症、VTE, 深部静脈血栓症、DVT, 肺血栓塞栓症、PTE

  • 28

    術後のDVTの予防法として(1)、(2)、(3)を行う

    間欠的空気圧圧迫法, calf pumping(両側足関節の底背屈の自動運動), 弾性ストッキング

  • 29

    DVTの症状として、(1)、(2)、(3)、(4)などがある

    罹患側の疼痛, 浮腫, 腫脹, 表在静脈の怒張

  • 30

    DVTの他覚所見として(1)などがある (1)とは、(2)を強制すると(3)の自発痛を訴える

    ホーマンズ徴候, 足関節背屈, 腓腹部

  • 31

    THAに用いられる進入法について ・前方進入法は(1)と(2)の筋間から進入し、筋腱を(3)することなく(4)の展開が可能

    大腿筋膜張筋, 縫工筋, 切離, 股関節前面

  • 32

    THAに用いられる進入法について ・後方進入法は(1)を筋線維に沿って切開し、(2)、(3)、(4)を関節包と一塊にL字状に切離し展開する

    大殿筋, 上下双子筋, 内閉鎖筋, 梨状筋

  • 33

    THA術後のポジショニングについて ・股関節肢位は(1)に枕などを挿入し(2)を(3)する ・(4)を使用し、股関節軽度(5)・(6)・(7)を保つ

    膝窩部, 術側下肢, 挙上, 外転枕, 屈曲, 外転, 回旋中間位

  • 34

    THA術後の脱臼肢位について ・前方進入法は(1) ・後方進入法は(2)の複合運動

    伸展・外旋, 屈曲・内旋・内転

  • 35

    脱臼頻度は初回THA(1)%、再置換術(2)%程度 THAで使用する骨頭経が(3)場合は術後の脱臼率が(4) 術後(5)週目まで注意する

    1〜5, 5〜15, 大きい, 低い, 8

  • 36

    THA術後はインプラントが(1)を起こす可能性がある

    細菌感染

  • 37

    THAの後方進入法の利点は、(1)と(2)はほとんど侵襲がないため、術後の(3)の発生が少ない 欠点は、(4)と(5)を切離するため、(6)が他の進入法と比較し高い

    中殿筋, 小殿筋, 股関節外転筋力の不全, 短外旋筋群, 後方関節包, 術後脱臼のリスク

  • 38

    THA術後のベッド上安静肢位で下肢外側が長時間圧迫されると(1)が発生する

    腓骨神経麻痺

  • 39

    術後1日目から(1)を用いたROMを開始 術後2〜3日は(2)に注意しながら(3)を行う (4)から開始する。疼痛自制内で(5)→(6)

    持続的他動運動、CPM, 脱臼肢位, 他動ROM, 低負荷の反復運動, 自動運動, 抵抗運動

  • 40

    物理療法について ・術後早期は創部周辺の(1)、(2)、(3)といった炎症症状が強いため(4)により疼痛管理を行う。その後回復過程において、軟部組織の癒着や筋の伸張性低下による関節可動域運動時に疼痛を呈する場合は(5)‥(6)、(7)や(8)といった電気刺激療法が有効である。 (9)は禁忌である

    熱感, 腫脹, 疼痛, アイシング, 温熱療法, ホットパック, 超音波療法, 経皮的神経電気刺激療法, 極超短波療法、マイクロウェーブ