問題一覧
1
康有為は、後漢以降流行した何が偽作であると主張した?
古文
2
韓愈の活動した時代は道・無を特徴とする、なんという思想の勢力が強かったか?
老荘思想
3
学問の上では儒教を重んじていたが、心の拠り所は仏教であったのは誰?
顔之推
4
象山は根本を抑えていないと、学問、修養は何となる言った?
支離
5
遇不遇論に近い。人為ではどうしようもない事のひとつ。
天
6
象山vs朱子の論争、最もよく知られているのは?
鵝湖の会
7
大同三世説、目下安定した?
升平説
8
歴物十事が載っている本は?
荘子
9
王充の考え、優秀な人だからといって、何に巡り会えるとは限らない?
好機
10
万物斉同に関連するエピソードは?
沈魚落雁
11
経典解釈のスタンス、テキストに即した1字1句の解釈を中心とするのは?
訓詁の学
12
1字でも誤りを指摘できたら千金を与えると宣伝したことの出典
一字千金
13
遇不遇論に近い、人為ではどうしようもない事のひとつ
命
14
彼我、是非、生死などあらゆる相対的区別に囚われず、それらを超越した視点から物事を見れば、万物は等価であること
万物斉同
15
富国強兵策で桓公は何になったか?(リーダーの意味)
覇者
16
彼我、是非、生死などの区別は人の知が生み出したにすぎず、こうした固定的な価値観の超越した境地は?
逍遥遊
17
韓愈の活動していた時代に勢力が強かった宗教は?
仏教
18
大同三世説の3つ目。理想的な?
太平世
19
象山によると、何の広がりはそのまま宇宙と重なっているか?
心
20
中国中心の認識を変えたイエズス会布教の先駆者は?
マテオ=リッチ
21
管子の推進した政策、経済を主軸としている
富国強兵策
22
できはよくないが、仕事が早いこと
拙速
23
楊朱の立場、個人主義
為我
24
墨子の思想のひとつ、侵略戦争反対の考え
非攻
25
荘子天下篇に載っている恵施の主張した論理学的命題は?
歴物十事
26
好機の別の言い方、才能がないものであっても好機を迎えることがある
遇
27
考証学では、後漢の誰の解釈を尊重する?
鄭玄
28
心性論のひとつは?
性即理
29
管子の政治思想、儒家よりも何に近いか?(結果を重視している)
法家
30
明治前期に隆盛をみた学問は?
朱子学
31
秦は国力を増大させ、紀元前343年には周王朝より何に認められた?
覇者
32
老子が重要視した思想、役に立たないと思われるものが実は大きな役割を果たしている
無用の用
33
縦横家の縦は南北を意味し、何を指している?
合従策
34
象山は、根本を抑えていれば学問・修養はなんと言った?
易簡
35
経典解釈のスタンス、テキストの奥に潜んでいる聖人の真意を悟得しようとしたのは?
義理の学
36
顔氏家訓では、何の立場から身の立て方について述べられていた?
儒家
37
18世紀初頭、論争の中での教皇の意味は、典礼を異端的なものと判定し、何の文字の使用を禁止した?
天・上帝
38
蘇秦は、韓王に対して大きな国で下位になるよりも、小さな集団でも長となる方が良いと説いた、この喩えは?
鶏口となるも牛後となるなかれ
39
仁のこと
克己復礼
40
儒教経典の中心は五経から何に移った?
四書
41
秦の孝公に信任された商鞅の改革
商鞅の変法
42
大同三世説のひとつめ、不安定な
拠乱世
43
米清天津条約の際、中国流の礼儀を強要し、米国行使は怒りを爆発した。それはなに?
三跪九叩頭
44
老子が重要視した思想、人の営為が加わらない自然な状態
無為自然
45
韓愈は、憲宗になんという言葉で諫言を試みたか?
仏骨を論ずるの表
46
陽明が深い内省を行ったこと、これまで努力してきた朱子学的学問、修養が間違っていたことに気づいたのは?
龍場の大悟
47
儒教経典の中心はもともと何だった?
五経
48
南宋の朱熹 (しゅき) が劉子澄 (りゅうしちょう)に編集させた儒学の初等教科書は?
小学
49
縦横家は富国強兵のほかにどんな政策論を説いたか?
外交政策
50
孟子が批判した墨子の考え
兼愛
51
吕氏春秋の内容の整合性を保ったもの、月ごとに何をするか決めていたものとは?
時令説
52
顔之推は学問の上ではなにを重んじていた?
儒教
53
好機を得られないさま
不遇
54
管子の政治姿勢で重要視していたのは何の充実?
経済
55
歴物十字のひとつにおいて、おおよそ時間空間の区別を相対的なものとみなし、無限大や無限小やそれらに象徴される「」であること?
万物が一体
56
戦国時代、楚は誰を登用して法治による改革を行った?
呉起
57
論語における仁の特徴、父母に仕えること
考
58
遇不遇論に近い、人為ではどうしようもないことのひとつ
時
59
唐の李が記した初学者向けの教科書は?
蒙求
60
好機を得られるかどうかは、一個人ではどうすることも出来ない論理
遇不遇論
61
顔之推が学問の上では儒教を重んじていたが、心の拠り所としていたのは?
仏教
62
墨子の思想のひとつ、自分を愛するように他人を愛そうという考え
兼愛
63
論語における仁の特徴、兄や年長者に仕えること
悌
64
縦横家の横は東西を意味し、何を指している?
連衡策
65
象山は誰の論敵?
朱子