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病理学まさみち②
  • まさみ

  • 問題数 35 • 7/19/2024

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    問題一覧

  • 1

    膠原病の一般的な特徴としては、性別は①の方が多く、対処療法として②が有効である。

    女性, ステロイドホルモン

  • 2

    ★全身性エリテマトーデスについて ①の存在と免疫複合体が媒介する炎症性多臓器不全が特徴的である。 あかくなる②と皮膚が白くなる③が特徴。

    抗核抗体, 蝶形紅斑, レイノー現象

  • 3

    AIDSについて❷ エイズの3大初期症状は①.②.③であり、末期症状は④.⑤である。

    帯状疱疹, 口腔カンジダ症, 結核, サイトメガロウイルス感染症, エイズ脳症

  • 4

    TORCH症候群で見られる症状は、風疹による胎児障害→①症候群である。

    先天性風疹

  • 5

    ★空気感染で広がる3つの病気は?

    結核菌, 水痘ウイルス, 麻疹ウイルス

  • 6

    メチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)について 種々の①に効かなくなった多剤耐性ブドウ球菌である。 抵抗力の弱い状態で重症化する②感染の病原菌。 病棟での医療者の③不徹底が直接の原因。 病院の【多くの人が触れる場所】に生息している。 医療者が気をつけることは【首から上を触らない、手洗い、消毒】 なぜMRSA感染防止にマスク着用が有効なのか?【マスク着用によって自分の顔に触らない習慣つけるため】

    抗生物質, 院内, 手洗い

  • 7

    メタボリックシンドロームについて 内臓脂肪の増加 →①が減少 →高②症 →高③ →④ →⑤

    アディポネクチン, 脂血, 血圧, 糖尿病, 動脈硬化

  • 8

    ★動脈硬化(粥状硬化症)について 1.高コレステロール月症、高血圧などによる①細胞の傷害が引き金となって、血管内に脂質が浸みこむ。 2.動脈の内側に②(粥腫)と呼ばれる③の沈着巣をつくる。 3.粥腫が古くなると④化が起こる。動脈内腔が閉塞すふと心筋梗塞、脳梗塞などの原因となる。

    血管内皮, アテローム, コレステロール, 石灰

  • 9

    A.B.D細胞は膵臓にあるが、C細胞はどこにあるか?答えは①(臓器)の②(ホルモン名)

    甲状腺, カルシトニン

  • 10

    2型糖尿病は、糖尿病の①%を占め、遺伝的素因、肥満に伴う脂質代謝障害、高脂肪食が主な原因である。 原因1.インスリン分泌障害 原因2.標的細胞に対する②抵抗性の増大 標的細胞:③.④である。 (ここにグリコーゲンが貯蔵される) 糖尿病とは、ブドウ糖の⑤と⑥状態を特徴とする。

    95, インスリン, 筋肉, 肝臓, 利用障害, 高血糖

  • 11

    ★黄疸のちがい 溶血性黄疸は①ビリルビンが増加する。 肝細胞性黄疸は②ビリルビンが増加する。 閉塞性黄疸は③ビリルビンが増加する。十二指腸に胆汁が分泌されないため、便の色が④色になる。 核黄疸とは、新生児期に黄疸が出現して⑤に⑥が沈着する病態である。脳性麻痺、死亡する場合もある。

    間接, 直接, 直接, 灰白, 脳神経, ビリルビン

  • 12

    尿路結石は【尿路】に生じる結石。①〜②歳代の③性に多い。④結石が全体の8割を占める。

    30, 50, 男, シュウ酸カルシウム

  • 13

    良性腫瘍と悪性腫瘍について 発育様式は、良性腫瘍は①性(ジャガイモのように)で、悪性腫瘍は②性(根っこのように)である。

    膨張, 湿潤

  • 14

    上皮性腫瘍と非上皮性腫瘍について 悪性の上皮性腫瘍を①といい、悪性の非上皮性腫瘍を②という。

    癌腫, 肉腫

  • 15

    浸潤と転移について ①:悪性腫瘍の湿潤が広がり、一定の経路を通って原発巣から遠く離れた部位へ運ばれて増殖すること。転移した腫瘍が増殖した病変を転移巣という。 ②:悪性腫瘍が増殖とともに周囲組織を破壊して、自身に置き換えながら成長すること。 転移には3種類ある。 ③性転移:原発巣の腫瘍がリンパ管へ侵入してリンパ流に乗って遠隔部位へ転移する。 ④性転移:原発巣の腫瘍が血管へ侵入して、血流に乗って遠隔部位へ転移する。 ⑤性転移:原発巣の腫瘍が漿膜を侵して、胸腔や腹腔に出て、種を播いたように転移する。

    転移, 浸潤, リンパ行, 血行, 播種

  • 16

    血行性転移について 胃癌、結腸癌、膵臓癌は①を通って②へ転移 直腸癌は③を通って④に転移 肺癌は⑤を通って⑥に転移 乳癌、前立腺癌、甲状腺癌は⑦転移しやすい

    門脈, 肝臓, 下大静脈, 肺, 心臓, 脳, 骨

  • 17

    腫瘍の発生機序について 1.①物質や②などが関与 2.細胞③.④に関わる⑤の働きが異常 3.正常細胞が⑥細胞に変化 4..無秩序な細胞増殖 発ガンのキーワード ・⑦発がん ・発がんに関わる⑤ ・細胞の⑧と⑨の抑制

    発がん, ウイルス, 分化, 増殖, 遺伝子, 細胞, 多段階, 異常増殖, アポトーシス

  • 18

    物理的因子による発がん ①は肺癌、悪性中皮腫 ②は皮膚の扁平上皮癌 ③は骨髄性白血病、甲状腺がん

    アスベスト, 紫外線, 放射線

  • 19

    ウイルスによる発がんについて DNAでは①ウイルス(血液感染、垂直感染)、②ウイルス(性感染症)、③ウイルス(胃癌とか)がある。 RNAでは④白血病.ウイルス⑤型(垂直感染)、⑥ウイルス(輸血、予防接種により感染)がある。

    B型肝炎, ヒトパピローマ, EB, ヒトT細胞性, 1, C型肝炎

  • 20

    ネフローゼ症候群の症状4つは何か?

    タンパク尿, 低タンパク血症, 浮腫, 高脂血症

  • 21

    水頭症とは、①がたまって②が大きくなる病気。

    脳脊髄液, 脳室

  • 22

    壊死の中で、血流が途絶えて生じる壊死のことをなんと言うか(例は心筋梗塞)

    凝固壊死

  • 23

    出血性素因とは、出血しやすく止血されにくい状況を指す。 ①異常:血友病A、血友病B、ビタミンK欠乏 ②異常:数の減少は白血病、特発性血小板減少性紫斑病、再生不良性貧血。機能異常は血小板無力症 ③異常:結合組織(コラーゲン)の異常(ビタミンC欠乏症(=④病)遺伝子疾患)

    血液凝固, 血小板, 血管壁, 壊血病

  • 24

    播種性血管内凝固症候群の三大疾患は何か?(赤字じゃない!)

    敗血病, 急性白血病, がん

  • 25

    慢性炎症:傷害の原因が好中球やマクロファージで取り除けない場合、慢性炎症へ移行する。 増殖性炎:マクロファージ、リンパ球、形質細胞を主体とした炎症による組織傷害と修復(=①) 肉芽腫性炎:炎症の原因となる物質を体外に排除できない場合、マクロファージを主体としてそれを組織内に閉じ込めてしまう(=②) 【マクロファージ】、【リンパ球】が増殖する。【類上皮細胞】や【多核巨細胞】をともなう。③の侵入、④感染、ハンセン病、梅毒、サルコイドーシスなど

    肉芽組織, 肉芽腫, 異物, 結核

  • 26

    ☆急性炎症の種類 ①性炎:血漿の滲出。火傷の水ぶくれなど ②性炎:フィブリンを主体とする滲出 ③性炎:赤血球を主体とする滲出。インフルエンザ肺炎、長管出血性大腸炎 ④性炎:滲出液をともなう粘膜の炎症。鼻かぜ ⑤性炎:好中球を主体とする滲出

    漿液, 線維素, 出血, カタル, 化膿

  • 27

    ☆急性炎症の1つである【化膿性炎】について (化膿性炎とは、好中球を主体とする滲出) ①:限局性に多数の好中球が集まり、その中心部が融解壊死をおこして膿が貯留すること。例は肝膿腫とか ②:好中球が組織の間をびまん性(境界不鮮明)に広がって浸潤すること。例は虫垂炎 ③:既存の体腔内に膿がたまること。例は副鼻腔炎 ④:2種の臓器間あるいは1つの臓器と他の表面との間が異常な状態で連結されること。

    腫瘍, 蜂窩織炎, 蓄膿, ろう孔

  • 28

    ★抹消性リンパ組織とは、リンパ球同士、リンパ球と抗原が相互作用する場所のことである。 4つある。何がある?

    リンパ節, 脾臓, 扁桃, 腸管リンパ節

  • 29

    Tリンパ球(T細胞)は、末梢血リンパ球の約①%を占めている。②で作られる。 種類は ③(Th)細胞:免疫細胞の活性化、抗体産生誘導 ④(CTL)細胞:感染細胞の破壊 ⑤(Treg)細胞:免疫反応の制御

    70, 胸腺, ヘルパーT, 細胞傷害性T, 制御性T

  • 30

    ☆細胞性免疫とは、①と②細胞連携しながら感染細胞を破壊する防御反応。細胞③寄生病原体(ウイルス、結核菌)を防御。

    マクロファージ, CTL, 内

  • 31

    ワクチンはIg〇を誘導するため、病原体の侵入を防げない。

    G

  • 32

    ☆粘膜免疫とは、分泌型①が粘膜表面で病原体の侵入を防ぐ。

    IgA

  • 33

    ☆1型アレルギーは①型過敏反応。 特定の抗原に対する①抗体を介した②細胞、③の活性化と脱顆粒反応による反応。

    即時, IgE, 肥満, 好塩基球

  • 34

    ★間接リウマチ ①性、②性におこる関節痛。 自己抗体である③因子の出現(自らの④に 対する抗体)

    多発, 左右対称, リウマトイド, IgG

  • 35

    ★全身性エリテマトーデスは、20〜30代の女性に多く、①の存在と免疫複合体が媒介する炎症性多臓器不全が特徴的。

    抗核抗体