問題一覧
1
情報の伝達や通信の媒体として使われるメディアのこと
伝達メディア
2
表現手段としてのメディアのこと
表現メディア
3
情報の記録や蓄積のために使われるメディアのこと
記録メディア
4
集団で多くのアイディアを出すための手法である。量より質を重視、制約を設けない、便乗の奨励、批判の禁止という4つのルールがある。
ブレーンストーミング
5
さまざまな考えを分類、統合する方法である。 アイディアをそれぞれカードに記し、 グループ化したり表題をつけたり関連付けたりする。
KJ法
6
中心となるテーマを中央に描き、枝を伸ばしていくようにイメージを膨らませ、発想を広げていく方法である。
マインドマップ
7
画像のように情報をだましとられることを何というか。
フィッシング
8
画像のアドレスでアカウント情報を入力してしまうと、どのようなことが起こると考えられるか。
メールアドレス、電話番号やパスワードなどの 個人の特定につながる情報をだましとられ、悪用されてしまう おそれがある。
9
人が創作した作品と作者を守るための権利を何というか。
著作権
10
日本では、著作者の死後何年が経つと、 権利が消滅するか
70年
11
不特定多数の人々が情報を交換, 共有しながら共同で情報を作り上げて発信するメデ ィアを( )という。
ソーシャルメディア
12
一度公開された情報は、簡単に記録、蓄積、検索、 複製などが可能である。 このような 性質を( )性という。
記録
13
情報通信ネットワークを使ったコミュニケーションでは、名前や所属など個人の特定 につながる情報を隠すことが可能である。 このような特徴を( )性という。
匿名
14
2進法で表した数値1000を、 10進法に直せ。
8
15
2進法1桁のことを1(ア)とよぶ。 また、 8 (ア)を1(イ)という
bit, byte
16
音声や映像など, 連続的に変化するデータを(ア)データと呼ぶ。 これをコンピュータ 処理に適した(イ)データに直すことを(イ)化という。
アナログ, ディジタル
17
次の中からディジタル化の3つの処理段階で正しい処理の順番を選び答えよ。
標本化→量子化→符号化
18
光の三原色(赤、緑、青) をディスプレイに色を加えると明るさが増し、白に近づくこと。
加法混色
19
色の三原色 (シアン, マゼンタ,イエロー) を加えるほど黒に近づくこと。
減法混色
20
画像をディジタル化するときの分割する画素の細かさの度合いのこと。
解像度
21
動画を構成する一枚一枚の静止画のこと。
フレーム
22
外部からデータを取り込む装置
入力装置
23
データを記憶する装置
記憶装置
24
データの計算を行う装置
演算装置
25
外部へデータを出力する装置
出力装置
26
他の装置を制御する装置
制御装置
27
コンピュータに接続して使用する機器の総称
周辺装置
28
コンピュータ本体、ディスプレイ、 マウスなど物理的に存在する機械。
ハードウェア
29
ハードウェア上で動作するプログラムやデータなどのことで( ア )という。文書処理など特定の作業に用いる ( イ )と、ハードウェアと( イ )の仲介役をする( ウ )に分類される
ソフトウェア, 応用ソフトウェア, 基本ソフトウェア
30
コンピュータに指示する命令の集まり。
プログラム
31
プログラムの作成に使われる言語
プログラミング言語
32
コンピュータが理解できる。 0と1の数字 の並びでできた言語
機械語
33
プログラミング言語で命令を書き並べたもの
ソースコード
34
0と1の2つの値だけを使った計算。
論理演算
35
論理演算を行う回路。どんなに複雑な処理も3種類(AND, OR, Not) の回路の組み合わ せで実現できる
論理回路
36
問題を解決するための手順で、( ア )という。( ア )の表現方法には、 ( イ )や( ウ )などがある。
アルゴリズム, フローチャート, アクティビティ図
37
プログラムの中で値を覚えておき、後で使うための仕組み。
変数
38
1つの処理が終了したら、次の処理へと 順番に実行する。
順次構造
39
条件によって処理を選択し実行する。
分岐構造
40
ある条件によって同じ処理を繰り返し実行する。
反復構造
41
複数の値を1つのまとまりで扱える仕組み。
リストと配列
42
指定した範囲の数がランダムに発生するようにした数
乱数
43
機能ごとに分割・整理したプログラム 、y=f(s) の形で表すことができ、 を関数名を引 yを戻り値とよぶ。
関数
44
プログラムから外部のプログラムを利用す るための仕組み。
API
45
対象を単純化したものを(ア)といい (ア)を作ることを(イ)という。
モデル, モデル化
46
問題を解決するために行う、モデルを使った実験。
シミュレーション
47
学校のコンピュータ室のように、 家の中や建物の中などで複数のコンピュータを接続してネットワ ークを構築している仕組みを( ア )という。 また、離れた場所にある LAN どうしを( イ )という。 個人が直接インターネットに接続することは難しい。 そこで、( ウ )と呼ばれる企業がインターネットまでの接続を代行している。
LAN, WAN, ISP
48
コンピュータどうしが通信を行うときの取り決めを(1)という。そのうち、コンピュータの通信で 多く使われるのは、(2)である。 ネットワーク上のコンピュータの場所を示す番号を(3)とい う。 ネットワークどうしを接続する装置を(4)という。 利用するコンピュータが多い場合、そのケーブルを集めて接続する集線装置を( 5 )という。 ア、IPアドレス イ、TCP ウ、プロトコル エ、TCP/IP オ、パケット カ、ルーター キ、ハブ
ウ, エ, ア, カ, キ
49
次に示すURLで( )内の名称について語群から選んで記号で答えなさい。
ク, ア, カ, ウ, エ
50
複数人が共通のデータを利用する場合、関連するデータを同じ書式で表現し、大量に蓄積した(ア)を用意しておくと、データの集計、 必要な情報の検索、 書き換えが効率的にできる。 銀行には、登録されている人の情報や預けている金額の情報を蓄積した (ア)が用意されており、銀行に直接行かなくても、(イ)を利用して入金や出金ができる。その情報は瞬時に (ア)に反映される。 スーパーマーケットなどでは、 多くの商品が品切れすることなく陳列されており、欲しいものが購入できることが多い。 商品のバーコードなどを読み取って販売数などを記録すると同時に、 売 り上げデータを管理する(ウ)を構築し、 購買データを蓄積して(ア)を作成することによって、このような状況が実現されている。
データベース, ATM, POSシステム
51
データベースは, ただやみくもにデータを蓄積していけばよいわけではない。 データとデータ の関係が、利用する人にとって分かりやすいだけでなく、コンピュータでの処理もしやすい形式 で作成することによって, 効率的に扱うことができる。 このようなデータの形式は(ア)とよばれ、さまざまなモデルが存在する。 (ア)の中では、データを複数の2次元の表の組み合わせで定義する(イ)を用いたもの が幅広く利用されている。(イ)は,データを(ウ)とよばれる複数の項目で表現し、 データの集合を(エ)とよばれる表で表す。
データモデル, 関係データベース, フィールド, テーブル
52
高校生 200人のデータから下の各データの傾向をつかむために用いるべきグラフや表はどれか、それぞれ答えなさい。 (①):1日の睡眠時間と1日のスマートフォンの使用時間の関係を調べる。 (②): 使用時間がいちばん長いスマートフォンの用途を学校別の度数で調べる。 (③): 1日のスマートフォンの使用時間の分布を調べる。 (④): 使用時間がいちばん長いスマートフォンの用途の割合を調べる。
散布図, クロス集合表, ヒストグラム, 帯グラフ