問題一覧
1
CADシステムの利用はさまざまな分野で多様化しており、施設管理部門に適したデータと連携した(1)、地図作成や検索に適した(2)などにも活用されている。
ファシリティマネージメント, GISシステム
2
同じCADソフトの異なるバージョン間では、新バージョンのソフトウェアで旧バージョンのデータを使用できる(3)が保たれていることが多い。ただし、図面データ、(4)カスタマイズしたプログラムなどがすべて使用できるとは限らない。
上位互換, 部品
3
3次元CADで(1)されたデータは、シュミレーションソフトを使う事で構造解析、機構の検討、(2)などを事前に行うことができる。
モデリング, 干渉チェック
4
寸法線を記入するために図形から引き出す線を(1)と呼び、(2)で描く。
寸法補助線, 細い実線
5
ネットワーク接続用の専用基板は、LANボード、ネットワークアダプタ、(1)などと呼ばれ、各基板には(2)アドレスと呼ばれる固有の番号が割り当てられている。
NIC, MAC
6
ビデオカードでは、(1)と呼ばれる描画専用のCPUにより処理を行う。現在は3Dアクセラレーション機能が充実し、SGI社が中心となって開発したグラフィックプログラムインターフェスである(2)に対応するものも多い。
GPU, OpenGL
7
高速に試作モデルを作成する(1)を実現する設置として、熱で硬化する液体樹脂にレーザーや赤外線を当てて造形するものを(2)と呼ぶ。
ラピッドプロトタイピング, 光造形装置
8
(1)は、インターネットに接続された複数のコンピュータ間でファイルをやり取りするためのプロトコルであり、(2)のためにユーザー認証を必要とする場合が多い。
FTP, 不正アクセス防止
9
インターネットへ接続する通信方式として、光ファイバケーブルを利用し、最大で(1)程度の高速なデータ通信を実現する方式を(2)と呼ぶ。
100Mbps, FTTH
10
CADソフトの運用において、ライセンスを管理するための情報のひとつとして正しいもの。
シリアル番号
11
著作権の説明として正しいもの。
著作権を譲渡された権利を有する者
12
コンピュータウイルスを電子メールで送付し、相手に重大な損害が発生した場合に罰せられる可能性のある法令として正しいもの。
電子計算機損壊等業務妨害
13
多くのCADソフトでサポートしており、2次元のデータ交換では事実上のデファクトスタンダードとなっている中間ファイル形式として正しいもの。
DXF
14
アウトラインフォントの特徴として正しいもの。
表示や印刷の速度は少し遅くなるが、いかなる文字サイズにおいても品質の劣化ぎなく、また様々な書体を表現する事が可能である。
15
許可を得ない場合の行為として著作権侵害にあたらないもの。
バックアップ
16
形状モデルを作成する方法として、2次元形状を押し出し、回転、スイープなどで移動させ、その軌跡によって3次元形状を作成する手法。
掃引
17
シェーディングの説明として正しいもの。
形状モデルの各面の色や明るさを、視点の位置、光の特性や光源の種類などから陰影を計算し表現する技法。
18
文字(JIS Z 8313)では、漢字の太さ漢字の高さの(1)で書くことが望ましいとしている。
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19
文字(JIS Z 8313)では、隣接する部品の外形線や、重心を連ねた線は( )を用いる。
細い二点鎖線
20
投影面に対して対象物を傾けて置き、投影面に直角に並行投影することにより対象物の幅、高さ、奥行きを同一投影面に表す技法を(1)と呼ぶ。中でも、3軸の尺度・角度が等しくなるように描くものを(2)と呼ぶ。
軸測投影, 等角投影