問題一覧
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冠動脈は、大動脈起始部のバルサルバ洞から出ており、心室収縮期に血流がみられる。
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クッシング症候群では女性の男性化現象がみられる。
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リウマチ熱は急性心内膜炎において重要であり、黄色ブドウ球菌の感染後に引き起こされる
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10
心室細動をみたらできる限り早期に除細動を行う必要がある。
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心電図におけるQRS群は心室筋の興奮を意味している。
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一分間に左心室から駆出される血液量は心拍出量(CO)といい、COは一回拍出量×脈拍で計算される。
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バセドウ病患者では、TRAbが陽性になる。
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先端肥大症では足底部軟部組織が肥厚する。
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腸閉塞のレントゲン写真では、二ボー所見がみられる。
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息苦しいなどの訴えは症状(symptoms)であり、チアノーゼなどは徴候である。
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緑色連鎖球菌による感染性心内膜炎では、抜歯が原因となることがある。
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WPW症候群はKent束とよばれる副伝導路の存在により起こり、通常無症状であるが上室頻拍を起こしやすく、心房細動、時には心室細動を起こすことがある。
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1 型糖尿病は、膵ランゲルハンス島の β 細胞の破壊でおこり、インスリンが絶対的に欠乏しているので、インスリン投与が必要である。
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心音におけるⅠ音は、大動脈弁と肺動脈弁の閉鎖音である。
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Ⅱ型糖尿病患者ではインスリン治療が不可欠である。
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35
心電図におけるTorsades de poinites はQT短縮時に起きやすい。
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37
Ⅰ度房室ブロック患者には心臓ペースメーカーが必要である。
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リウマチ熱は弁膜疾患の原因として重要であるが緑膿菌の感染によって起こる。
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慢性膵炎はアルコールが原因で起こることが多い。
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心房細動ではできるだけ早くDCやAEDによる除細動が必要である。
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アジソン病では皮膚や粘膜の色素が脱失する。
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褐色細胞腫は副腎皮質から分泌されるカテコラミン産生腫瘍である。
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病原微生物と発見者の正しい組み合わせはどれか?2つ選べ。
志賀潔ー赤痢菌, 野口英世ー梅毒スピロヘータ
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急性心筋梗塞の患者の心電図で、Ⅱ、Ⅲ、aVF誘導で上昇が認められたため、左回旋枝領域の梗塞と診断した。
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バセドウ病における3主徴は、甲状腺腫大、眼球突出、徐脈である。
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Duchenne型筋ジストロフィは女児の重症化が多い。
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一酸化炭素は酸素よりもヘモグロビンとの親和性が高い。
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クローン病は肛門からの連続病変である。
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肥大型心筋症の心臓超音波所見では、僧帽弁収縮期前方運動(SAM)が特徴である。
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食道静脈瘤は冠動脈亢進によって起こる。
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感染性心内膜炎では心エコーで、弁に付着した疣贅が認められる。
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誤っている組み合わせはどれか?
フレミング-ストレプトマイシンの発見
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ビタミンAが欠乏するとくる病になる。
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75
左心不全では左房圧が上昇し、肺うっ血・肺水腫になりやすい。
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77
C型肝炎は慢性化率が低く、5%程度である。
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78
トルサデポアンはPR延長時にみられやすい。
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医学の歴史で誤っている組み合わせはどれか。
コッホーペスト菌
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糖尿病患者におけるケトン性昏睡では著名な代謝性アシドーシスを併発する。
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原発性副甲状腺機能亢進症ではテタニーを起こしやすい。
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左室下壁梗塞は、右冠状動脈閉塞によって起こり、ST上昇やQ波などの異常心電図所見が、Ⅱ・Ⅲ・aVF誘導で認められる。
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健常人の心拍出量は約10L/分である。
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ガストリンは膵臓で産生されるホルモンであり、重炭酸イオンの分泌を促進させる。
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クッシング症候群では血糖が上昇し、糖尿病を併発しやすい、
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A型肝炎は血液を介して感染する。
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高カリウム血症の心電図所見はテント状R波である。
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