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消防設備士5類「過去問テスト」甲種2025年度版
  • 有水浩太郎

  • 問題数 45 • 2/3/2025

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    問題一覧

  • 1

    問19.  金属材料の基準強さ、許容応力および安全率の関係式を示す式として正しいものは次のうちどれか。

    (3)許容応力=基準強さ÷安全率 

  • 2

    問7.  消防設備士免状を亡失してその再交付を受けた者が、亡失した免状を発見した場合は、これを一定期間以内に免状の再交付をした都道府県知事に提出しなければならないとされているが、その期間として消防法令に定められているものは次のうちどれか。

    (2)10日以内

  • 3

    問1. 消防法令にて定められている用語の定義として、誤っているものは次のうちどれか。

    (3)消防対象物とは、山林または舟車・船きょもしくはふ頭に繋留された船舶・建築物その他の工作物もしくはこれらに属する物をいう。

  • 4

    問2.  消防用設備等の設置および維持に関する説明として消防法令上正しいものは次のうちどれか。

    (3)消防用設備等とは、政令で定める消防の用に供する設備、消防用水および消火活動上必要な施設である。

  • 5

    問3.  消防法令上、設備等技術基準の施行または適用の際、現に存する特定防火対象物以外の防火対象物における消防用設備等(消火器・避難器具その他政令で定めるものを除く。)が、これらの規定に適合せず、当該規定が適用されていないとき、当該防火対象物の修繕をした場合、当該消防用設備等を当該規定に適合させなければならないものは次のうちどれか。ただし、当該消防用設備等は、従前の規定に適合しているものとする。

    (3)主要構造部である壁を3分の2にわたって修繕したもの

  • 6

    問4.  消防用設備等を技術上の基準に従って設置したときの届出について、次の文中の【 】に当てはまる数値および語句の組合せとして消防法令上、正しいものはどれか。 「政令で定める防火対象物の関係者は、消防用設備等の設置工事が完了したときは、完了した日から 【 ア 】日以内に【 イ 】に届け出なければならないが、消防用設備等のうち簡易消火器具および 【 ウ 】は除かれる。」

    (1)【 ア 】:4 【 イ 】:消防長または消防署長 【 ウ 】:非常警報器具

  • 7

    問5.  消防用設備等の点検および報告について消防法令上、誤っているものは次のうちどれか。ただし、総務省令で定める舟車を除く。また規則第31条の6第4項の規定に基づく、消防庁長官が定める 事由により点検等の期間を延長する措置が考慮しないものとする。

    (1)特定防火対象物の関係者は、点検を行った結果を1年に1回、都道府県知事に報告しなければならない。

  • 8

    問6.  工事整備対象設備等の工事または整備に関する講習の実施者として消防法令上、正しいものは次のうちどれか。

    (1)都道府県知事  

  • 9

    問8.  政令別表第一に掲げる防火対象物について消防法令上、防火管理者を定めなくてもよいものは次のうちどれか。

    (3)共同住宅(政令別表第一(5)項ロ)で、収容人員が 40 人のもの

  • 10

    問9.  消防法令上、収容人員にかかわらず避難器具の設置が必要ないものは次のうちどれか。ただし、いずれの防火対象物も単独用途のものとし、他の条件は考慮しないものとする。

    (1)映画スタジオの2階 

  • 11

    問10.  避難器具の設置義務を判定するための収容人員の算定方法について消防法令上、誤っているものは次のうちどれか。

    (3)病院(政令別表第1(6)項イ⑶)にあっては、従業者の数と入院患者の数を合算して算定する。

  • 12

    問11.  次の防火対象物のうち消防法令上、避難器具として避難はしごを設置できないものはどれか。

    (3)病院(政令別表第一(6)項イ⑴)の3階で、収容人員が 20 人のもの

  • 13

    問12.  百貨店の5階で収容人員が500人の場合、最小限必要とされる避難器具の設置個数として 消防法令上、正しいものは次のうちどれか。ただし他の条件は考慮しないものとする。

    (2)3個

  • 14

    問13.  避難器具を設置しなければならない防火対象物の階において、避難器具の設置個数の算定基準となる収容人員を2倍の数値に読み替えることができる条件として消防法令上、正しいものは次のうちどれか。ただし、いずれの防火対象物も特定主要構造部を耐火構造としたものである。

    (4)地上に通ずる直通階段で、屋内に設ける避難階段が2設けられているもの

  • 15

    問14.  特定主要構造部を耐火構造とした防火対象物において、渡り廊下が設けられている階に設置する避難器具の個数を減免できる条件として消防法令上、誤っているものは次のうちどれか。

    (4)渡り廊下には、建築基準法に定める排煙設備が設けられていること。

  • 16

    問15.  遊技場で一定の条件を満たす階は避難器具の設置が免除されるが、消防法令上その条件に該当しないものは次のうちどれか。

    (1)壁の室内に面する部分の仕上げを難燃材料でしたものであること。

  • 17

    問16.  質量 0.5 ㎏の物体が、重力によって2m落下した。このとき、重力がこの物体にする仕事の値[J]として、正しいものは次のうちどれか。 ただし、重力加速度を 9.8 m/s²として、空気の抵抗は無視する。

    (2)9.8J 

  • 18

    問17.  機械の材料に働く荷重に関する次の記述において、次の【 】に当てはまる語句として、正しいものはどれか。 「材料は荷重が加わると変形する。この変形量のもとの長さに対する割合を【 】という。」

    (2)ひずみ 

  • 19

    問18.  直径20 ㎜の軟鋼丸棒に31,400Nのせん断力がかかったとき、この丸棒に生ずるせん断応力として、正しいものは次のうちどれか。 ただし円周率πは 3.14 とする。

    (1)100MPa 

  • 20

    問20.  下図のように、200Nの集中荷重を受けてつり合い、安定した状態にある単純支持ばりの支点の反力RBとして、正しいものは次のうちどれか。 ただし、はりの自重は考えないものとする。

    (1)40N 

  • 21

    問21.  ボルトの種類と使用方法の例について、最も不適当なものは次のうちどれか。

    (1)押さえボルトは、両端がねじのボルトの一端を本体に強くねじ込み、他端をナットで締め付け、部品を固定するときに使用する。

  • 22

    問22.  炭素鋼の熱処理の目的として、最も適当なものは次のうちどれか。

    (2)焼ならしは、加工によって生じた炭素鋼の組織の乱れを標準の組織に直したり、製品の内部のひずみを除いたりするなどのために行う。

  • 23

    問23.  合金鋼の特徴とその主な用途について、適当でないものは次のうちどれか。

    (4)被削性に優れている快削鋼は、ばね類の用途に適している。

  • 24

    問24.  金属材料の表面処理として用いられる非金属皮膜処理に該当しないものは、次のうちどれか。

    (4)電気めっき

  • 25

    問25.  一定質量の気体の圧力を5倍にし、絶対温度を3倍にした場合、ボイル・シャルルの法則によると、その気体の体積は何倍になるか。

    (3)3/5 倍

  • 26

    問26.  日本産業規格(JIS)に定める一般構造用圧延鋼材の種類で、記号SS400の数字部分が表しているものとして、最も適当なものは次のうちどれか。

    (2)最低の引張強さ

  • 27

    問27.  溶接用語の説明として、誤っているものは次のうちどれか。

    (4)スラグ ‥‥‥ 溶接部に生じる金属物質

  • 28

    問28.  金属製避難はしごのうち、つり下げはしごの構造について最も不適当なものは次のうちどれか。

    (1)横桟が同一間隔で取り付けられていないもの

  • 29

    問29.  緩降機を構成する部品の機能について、最も不適当なものは次のうちどれか。

    (2)着用具は、使用者の身体(腹部)を保持し、その荷重をロープを通じて調速器に伝えるものである。

  • 30

    問30.  斜降式の救助袋の滑降部に、縦方向の縫合わせ部を設けてはならないとされているが、その理由として、最も適当なものは次のうちどれか。

    (4)摩擦により縫糸が摩耗し、縫合わせ部が破断するおそれがあるため。

  • 31

    問31.  斜降式の救助袋を高さ15 mの位置にある開口部から展張する場合、袋本体の長さと開口部から固定環までの水平距離の組合せとして、最も適当なものは次のうちどれか。

    (1)袋本体の長さ:約21m 水平距離:約15m

  • 32

    問32.  避難器具の標識について消防庁告示上、誤っているものは次のうちどれか。

    (4)避難器具の位置を示す標識には、「避難器具」または「避難」もしくは「救助」の文字を有する器具名を記載することとし、避難器具である旨が容易にわかるシンボルマークの表示は認められていない。

  • 33

    問33.  避難はしごのうち固定はしごを4階以上の階に設置する場合の基準として消防法令上、誤っているものは次のうちどれか。

    (2)固定はしごは、必ず埋込みにより取り付けなければならない。

  • 34

    問34.  金属製避難はしごを設置する周囲の状況について、正しいものは次のうちどれか。

    (4)取付部の開口部の大きさは、壁面の部分に設ける場合にあっては高さ0.8m以上幅0.5m以上、または高さ1m以上幅0.45m以上であること。

  • 35

    問35.  緩降機の設置場所の周囲の状況について、誤っているものは次のうちどれか。

    (2)降下空間は、当該緩降機の中心線からそれぞれ外方向に0.2m以上および器具の前面から奥行き0.65m以上の角柱形の範囲とすること。

  • 36

    問36.  垂直式の救助袋の降下空間に関する次の記述において、文中の【 】に当てはまる数値の組合せとして消防庁告示上、正しいものはどれか。 「救助袋の中心から半径【ア】m以上の円柱形の範囲内とすること。ただし、救助袋と壁との間隔は 【イ】 m(ひさし等の突起物がある場合は、突起物の先端から【ウ】m(突起物が入口金具から下方 【エ】m 以内の場合は【オ】m)以上とする。)」

    (2)【ア】:1 【イ】:0.3 【ウ】:0.5 【エ】:3 【オ】:0.3

  • 37

    問37.  斜降式の救助袋の点検時の確認事項について、誤っているものは次のうちどれか。

    (4)袋本体は、袋の底部から順次つづら折りにたたみこまれていること。

  • 38

    問38.  金属製避難はしごについて、規格省令に定められていないものは次のうちどれか。

    (4)固定はしごには、横桟を縦棒内に収容しておき、使用の際、横桟を取り出して使用可能な状態にすることができるものは含まない。

  • 39

    問39.  金属製避難はしごの縦棒の間隔を表すものとして規格省令上に定められているものは次のうちどれか。

    (1)縦棒の内法寸法

  • 40

    問40.  金属製避難はしごのうち、つり下げはしごの横桟に用いる材料として規格省令に定められていないものは次のうちどれか。

    (3)リベット用圧延鋼材 (日本産業規格(JIS)G3104)

  • 41

    問41.  緩降機の着用具について規格省令上、誤っているものは次のうちどれか。

    (2)着用し使用する際に、適度な緩みがあり、かつ使用者から外れないこと。

  • 42

    問42.  緩降機のロープの構造および材料について規格省令に定められているものは次のうちどれか。

    (1)ロープのしんは、ワイヤロープで耐食加工を施したものであること。

  • 43

    問43.  救助袋の強度に関する次の記述のうち、消防庁告示に定められていないものはどれか。

    (3)取手と袋本体との結合部分、取手と受布との結合部分および取手は、十分な引き摺り強さを有するものであること。

  • 44

    問44.  金属製以外の避難はしごの強度に関する次の記述において、文中の【 】に当てはまる数値および語句の組合せとして消防庁告示上、正しいのはどれか。 「縦棒は、避難はしごを伸ばしたときの全長において最上部の横桟から、最下部の横桟までの部分について2mまたはその端数ごとに縦棒の方向について、縦棒1本につき【ア】kN の【イ】荷重(つり下げ はしごにあっては、【ウ】荷重)を加える試験において、亀裂・破損等を生じないものであること。」

    (4)【ア】:1.3 【イ】:圧縮 【ウ】:引張

  • 45

    問45.  救助袋に表示しなければならない事項として、消防庁告示に定められていないものは次のうちどれか。

    (1)型式承認番号および個別検定表示マーク