問題一覧
1
ガソリンエンジンの燃焼方式は【定圧/定容】サイクルのオットーサイクルである。
定容
2
バルブタイミングは、吸排気の効率を上げるためにバルブを【イ.早め/遅め】に開いて【ロ.早め/遅め】に閉じるのが基本である。
早め, 遅め
3
発生した熱と仕事(動力)に変えられた熱量との比率を( )という。
熱効率
4
熱伝導や摩擦が無いとした計算上の熱効率を【理論/図示】熱効率という。
理論
5
理論熱効率から冷却、吸排気の損失を抜いたエンジン単体の熱効率を( )熱効率という。
図示
6
図示熱効率から更にオルタネータなどの補機類損失を抜いたエンジン全体の熱効率を( )熱効率という。
正味
7
エンジンの熱損失3種類
冷却損失, 排気損失, ふく射損失
8
エンジンの諸損失は 熱損失・機械損失・( )の3つからなっている。
ポンプ損失
9
ポンピングロスが小さいのは
ジーゼルエンジン
10
エンジンの( )効率とは、そのエンジンがどの位空気を吸入しやすいのかを表すもの。
体積
11
エンジンの( )効率とは、基準値に対してどれくらい空気を吸入できたか吸入空気の絶対量で表すもの。
充填
12
エンジンの体積効率は
異なるエンジンを比較する際に用いられる
13
エンジンの充てん効率は
同じエンジンで異なる環境での比較の際に用いられる
14
エンジンの出力試験における( )とは、補機類を装着していないエンジン単体での出力を表す。
グロス軸出力
15
エンジンの出力試験における( )とは、補機類を装着した実車状態での出力を表す。
ネット軸出力
16
ノッキングとは、高負荷時に発生する( )燃焼のことで、エンジンからキンキンカラカラといった金属音が発生する。
異常
17
マフラーから出る排気ガスの大部分は
CO2、H2O、N2である
18
マフラーから排出されるCOの濃度は
1%を超えると車検不合格
19
マフラーから排出されるHCの濃度は
0.03%を超えると車検不合格
20
COの化学式(不完全燃焼時)は 2c+( )=2COである。
O2
21
COの化学式(完全燃焼時)
C+O2=CO2
22
HCの化学式(完全燃焼時)は (イ)+O2=(ロ)である。
(イ)2H2(ロ)2H2O
23
高温燃焼時のNOxの化学式は N2+O2=( )である。
2NO