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日本語論
  • 近藤あや乃

  • 問題数 20 • 5/28/2024

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    問題一覧

  • 1

    呉音•漢音•唐音とは

    呉音:現在日本で使われている漢字音の中では、最も早く伝来したもの。漢音に次いで多く使用される。 漢音:奈良時代から平安時代にかけて日本に伝わった漢字音で、現代日本語におけるもっとも標準的な漢字音となっている。 唐音:中世以降に伝来した比較的新しい漢字音。

  • 2

    異字同訓とは

    異なる漢字に同じ訓読みが備わっているもの。

  • 3

    熟字訓

    漢字一字ごとに決まっている訓だけでなく、複数の漢字をひとまとめにして訓読みするもの。

  • 4

    万葉仮名とは

    漢字を表音文字として用いた仮名。 漢字の意味を捨て、音だけを表すようにしたもの。

  • 5

    平仮名とは

    万葉仮名を崩すことによって成立した仮名。 かつて変体仮名が存在した。

  • 6

    仮名遣いとは

    同音の仮名の使い分けの規範。 (どかつき)

  • 7

    訓令式とヘボン式と日本式の特徴

    訓令式•日本式は五十音図の規則性を重視。 ヘボン式は発音の表示を重視。

  • 8

    形態素とは

    意味を有する最小単位。

  • 9

    連濁とは

    複合語の後部要素の最初の子音が濁音化する現象。

  • 10

    ライマンの法則とは

    連濁が起こりにくい条件。 •後部要素に濁音があれば連濁しにくい。 •後部要素に漢語があれば連濁しにくい。 •後部要素に外来語があれば連濁しにくい。

  • 11

    母音交替とは

    複合語の前部要素の末尾の母音が別の母音に変化すること。

  • 12

    アクセントの分類におおて重視されるのは

    アクセント核の有無とアクセント核の位置

  • 13

    アクセント核とは

    アクセントの下がり目。高から低へ変化する直前の高の部分にアクセント核がある。

  • 14

    起伏型•平板型とは

    起伏型:アクセント核のあるもの 平板型:アクセント核のないもの

  • 15

    東京式と京阪式の違い

    東京式は、アクセント核の有無と位置が重視される。 京阪式は、声調が重視される。

  • 16

    有声•無声とは

    声帯の震えの有無

  • 17

    破裂音•鼻音•摩擦音•破擦音とは

    調音法。 破裂音:口の中の閉鎖を開放する。 鼻音: 摩擦音:口の中の隙間で摩擦を起こす。 破擦音:破裂音と摩擦音の要素を合わせる法。

  • 18

    促音

    ッで表記される音。

  • 19

    長音

    長母音のこと。

  • 20

    拗音とは

    仮名表記の際に小書きのャュョを用いる音。