国土の中心をドナウ川が流れるアジア系民族の国。東欧の民主化で2004年にEU加盟。人口977万人の国。

中央アンデスに位置し、インディヘナが多い高地ではリャマやアルパカが見られる人口3213万人の国

ルックイースト政策で労働集約型の工業を育成し、天然ゴムのプランテーションから脱却したASEAN加盟国

マレー半島南端の都市国家。中継貿易港として発展し、経済ではASEANをリードしている。

世界最大の国土面積をもつBRICsの一国。樺太産天然ガスが日本へも輸出されてる。

12世紀に立てられたヒンドゥー教の寺院アンコールワットが国旗に描かれている。

北アフリカの地中海に面した産油国。2011年に民主化を求めた反政府デモでカダフィ政権が崩壊した

（羊の背に乗る国）と呼ばれた。豊かな鉱産資源と小麦、牛肉の輸出国て日本との関係も深い。

南北分断から社会主義国として統一。市場経済への転換をはかるドイモイ政策を実施し、経済改革を進める

砂漠やステップが広がる中央アジアの内陸国。過剰な〇〇でアラル海が縮小した人口1851万人の国

NAFTA加盟国でマヤ・アステカなどの文明があった。住民はメスチソが多い

中南アフリカの赤道直下の高原国。1963年にイギリスから独立、茶の輸出国、アフリカ第2のキリニャガ山がある

ケルト系民族が残るカトリック国家。北部はイギリス領。1973年にEUに加盟。人口490万人。

ギニア湾の旧フランス植民地。プランテーションによるカカオ豆が重要な輸出品。

国が東西に分裂されていたが1990年に統一。内陸水運を利用した重工業の三角地帯の一角

アルプス山脈に国土をもち、移牧が見られる。EU未加盟国の永世中立国。

南太平洋の島国。地球温暖化による海面上昇で国土が水没の危機にあるとされている。人口1万人の国

UAEと略される首長国連邦。ドバイやアブダビなどペルシア湾沿岸の7つの首長国からなる

ギニア湾の旧イギリス植民地。独立後、民族対立が石油資源の利権により内線がおこった。旧首都→ラゴス

ヨーロッパロシアに位置しチェルノーゼムが分布。ロシアとの天然ガスめぐる問題をらかかえる

世界第2位の国土面積を誇る。 NAFTA加盟国。英語とフランス語が公用語。

マオリ語を公用語に認める多文化主義国家。キウイフルーツを栽培し、羊毛の輸出が盛ん

南ヨーロッパのラテン系民族の国家。1986年にEU加盟、1990年以降、地中海に先端技術産業が進出している人口4693万人の国

上座仏教が広く信仰され、男子は出家する習慣があり町では〇鉢する僧がいる。米作ではチャオプラヤ川流域

人口13億の多民族国家。経済発展は著しく、南部のバンガロールではICT産業が急成長

マレー半島南端の都市国家。中継貿易港として発展し、経済ではASEANをリードしている。

EUの原加盟国。北部のリヴィエラ海岸はヨーロッパの避寒地として有名

エコツーリズムの発祥国。映画｢ジェラシックパーク｣の舞台にもなった中央アメリカの観光地。人口506万人。

アジアにあり地中海東部に浮かぶ島国。2004年にEU加盟。北部のトルコ系民族が独立を宣言し。事実上2つの国が共存する。人口87万人