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第2講
  • 問題数 30 • 6/7/2024

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    問題一覧

  • 1

    「個人」と「自由」の問題を論じたドイツ観念論の代表的哲学者はだれ?

    カント

  • 2

    カントは、( ① )の代表的哲学者で、人間理性の「( ② )」をとおして、( ③ )と ( ④ )を統合し、新たな近代哲学体系を確立した。

    ドイツ観念論, 批判, イギリス経験論, 大陸合理論

  • 3

    イギリス経験論は、ある方法による世界の説明が試みられた点に特徴がある。その方法はなに?

    帰納法

  • 4

    先入観を除去した上で、「帰納法」による探求が必要であると説いた人はだれ?

    フランシス・ベーコン

  • 5

    大陸合理論では、ある方法による理論の説明が試みられた。その方法はなに?

    演繹法

  • 6

    フランシス・ベーコンが批判した4つの先入観をカタカナでなんというか

    イドラ

  • 7

    大陸合理論は、人間のもつ ( ) こそが正しい認識の根拠であると主張する理論である

    理性

  • 8

    ルネ・デカルトが必要だと考えた、絶対的・普遍的真理を前提としてあらゆるものを疑うことをなんというか

    方法的懐疑

  • 9

    カントが認識論においてもたらしたコペルニクス的転回をなんというか

    認識のコペルニクス的転回

  • 10

    カントによる道徳論において、人間には善悪を判断する「( ① )」が備わっている。そこから、人間誰もが従いうる「( ② )」 ぎ存在し、それは「( ③ )」の形をとる。

    実践理性, 道徳法則, 定言命法

  • 11

    カントは道徳法則に自発的に従う理性的存在をなんと呼んだか

    人格

  • 12

    カントが理想とした社会(各人が互いを目的として扱う道徳的共同体)をなんとよぶか

    目的の王国

  • 13

    自己本位こそが個人の尊重だと考えたのはだれ?

    夏目漱石

  • 14

    夏目漱石は、なにこそが個人の尊重だと考えた?

    自己本位

  • 15

    夏目漱石がたどり着いた境地は、( ) である。

    則天去私

  • 16

    人々の自由な活動によって成立する開かれた空間をなんというか

    公共空間

  • 17

    社会的な存在としての人間を特徴づけているものはなに?

    対話

  • 18

    都市国家ポリスの中心につくられた重要な公共空間はなにか

    アゴラ

  • 19

    17~18Cにイギリスで流行した社交場はなに?

    コーヒーハウス

  • 20

    ハーバーマスが唱えた、人々が共通な関心事について語り合う空間をなんというか

    公共圏

  • 21

    ハーバーマスの主著はなに?

    コミュニケーション行為の理論

  • 22

    公共空間を「公共圏」と表現したドイツの哲学者はだれ?

    ハーバーマス

  • 23

    18~19C頃に西欧で成立した( ① )は、福祉国家転換による国家の介入により自立性を失い、権力支配による「( ② )」により( ③ )の植民地化が進行した。

    市民的公共圏, システム合理性, 生活世界

  • 24

    ハーバーマスは、公共圏の危機に対抗するためには、( ① )に基づく( ② )を重視することが大切であると説いた。

    対話的理性, コミュニケーション合理性

  • 25

    反全体主義の立場から人間の活動について捉え直したアメリカの政治哲学者はだれ?

    ハンナ・アーレント

  • 26

    ハンナ・アーレントの主著はなに?(2つ)

    人間の条件, 全体主義の起源

  • 27

    人間の行為を「観照的生活」と「活動的生活」の2つに分けたとき、「活動的生活」は以下の3つに分けられる。 (①)…自分の生命を維持するためにやらざ るを得ない行為 (②)…人工的で耐久的なモノを生産する 行為 (③)…言論などによって多数の人間と関わ る行為

    労働, 仕事, 活動

  • 28

    和辻哲郎は、社会的存在としての人間を ( )と捉えた。

    間柄

  • 29

    社会的存在としての人間を「間柄」と捉えたのはだれ?

    和辻哲郎

  • 30

    和辻哲郎の主著はなに?(3つ)

    倫理学, 風土, 古寺巡礼