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乙3危険物取扱者
  • 松岡靖裕

  • 問題数 79 • 4/21/2024

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    問題一覧

  • 1

    カリウムは、吸湿性を有し、水と反応して可燃性のアセチレンを生じる

  • 2

    炭酸カルシウムは、水と反応して◯◯を生じる。

    アセチレン

  • 3

    第3類の危険物が水と反応して生成するガスについて、誤っているものはどれか。 1 水素化リチウム・・・水素 2 ジエチル亜鉛・・・・エタン 3 バリウム・・・・・・水素 4 炭化アルミニウム・・アセチレン 5 リン化カルシウム・・リン化水素

    4 炭化アルミニウム

  • 4

    黄リンは、毒性が強い。

  • 5

    ノルマルブチルリチウムは、空気中の酸素およひ水分と反応する。

  • 6

    炭化カルシウムの融点は、1000℃以上である。

  • 7

    ジエチル亜鉛は、空気中で安全だか、水と激しく反応する。

  • 8

    カルシウムの比重は、1より大きい。

  • 9

    第3類の危険物の一般的な火災予防方法として、誤っているものはいくつあるか。 A 禁水性物質の物質は、水との接触を防ぐため、アルコール中に貯蔵する。 B 自然発火性の物質は、乾燥空気との接触を避けるため、湿度の高い場所に貯蔵する。 C 貯蔵する際は、小分けせずに、なるべく大きくまとめて貯蔵する。 D 保護液中で保存する場合には、危険物の状態を確認しやすいように、保護液から一部露出させる。 E 火花、炎、高温物品との接触を避けて貯蔵する。

    4つ

  • 10

    第3類の危険物の一般的な火災予防方法として、正しいものはいくつあるか。 1 すべての物品で、注水による消火は厳禁である。 2 すべての物品で、不燃性ガスによる窒息消火が適する。 3 ハロゲン系消火剤を使用すると、有毒ガスを生じる物品がある。 4 乾燥砂、膨張ひる石、膨張真珠岩は、ほとんどの物品で使用できない。 5 黄リンは、高圧放水で一気に消火するのがよい。

    4

  • 11

    黄リンの消火には、ハロゲン化物消火剤が適する

  • 12

    黄リンは約200℃で自然発火する。

  • 13

    次に示す第3類の物品のうち、禁水性物質はいくつあるか。 ・ 黄リン ・ アルキルアルミニウム ・ カリウム ・ 水素化リチウム ・ 炭化カルシウム ・ ジエチル亜鉛

    5つ

  • 14

    カリウムの性状として、誤っているものはどれか。 1 銀白色の柔らかい金属である。 2 比重は1より小さい。 3 水と激しく反応して可燃性のアセチレンガスを発生する。 4 金属材料を腐食する。 5 保護液として、灯油の中に入れて貯蔵する。

    3 水と激しく反応して、可燃性のアセチレンガスを発生する。

  • 15

    第3類の危険物による火災の、一般的な消火方法として、最も適切なものはどれか。

    1 二酸化炭素消火剤を放射する 2 ハロゲン化物消火剤を放射する 3 泡消火剤を放射する 4 膨張真珠岩で覆う 5 強化液消火剤を放射する

  • 16

    カリウムとナトリウムは、保護液としてアルコールの中に貯蔵する。

  • 17

    ノルマルブチルリチウムの性状として、正しいものは、いくつあるか。 A ベンゼンに溶ける。また、ヘキサンなどのパラフィン系炭化水素にも溶ける。 B 比重は1未満である。 C 湿気、空気中の酸素との接触により激しく反応する。 D エタノールなどのアルコールとは反応しない。 E 黄褐色の個体である。

    3

  • 18

    トリクロロシランは、水と反応して塩化水素を生じる。

  • 19

    トリクロロシランの性状として、誤っているものはどれか。 1 水に溶けて分解し、塩化水素を発生する。 2 水の存在下では、多くの金属を溶かす。 3 ベンゼン、ジエチルエーテル、二硫化炭素に溶ける。 4 刺激臭があり、有毒である。 5 無色の液体で揮発性があるが、蒸気は空気と混合しても引火性はない。

    5

  • 20

    黄リンは、水との接触を避けて保管する。

  • 21

    リチウムのイオン化傾向は、カリウムやナトリウムよりも低い。

  • 22

    カリウムおよびナトリウムは、ともに銀白色の金属で、比重は1より大きい。

  • 23

    第3類の危険物の性状として、誤っているものはどれか。

    自然発火性物質は、水分を含まない常温(20℃)の窒素ガス中においてでも、発火危険性がある。

  • 24

    第3類の危険物の中には、水による消火が適する物品もある。

  • 25

    アルキルアルミニウムは、アルキル基の炭素数が多いほど危険性が高い

  • 26

    第3類の危険物の性状について、誤っているのはいくつあるか。 A ほとんどのものは、自然発火性または禁水性のいづれかの特性を持つ B 水と接触すると、酸素を放出するものが多い C 常温において、すべて固体である D ハロゲン元素と反応して有毒ガスを生じるものがある E 保護液として灯油などの石油中に保存されるものがある

    3つ

  • 27

    第3類の危険物の貯蔵方法として、誤っているものはいくつあるか。 ・黄リンは、灯油中に貯蔵する ・ナトリウムは、灯油中に貯蔵する ・ジエチル亜鉛は、灯油中に貯蔵する ・水素化ナトリウムは、水中に貯蔵する ・アルキルアルミニウムは、窒素封入容器で密閉し貯蔵する

    3

  • 28

    黄リンは、水に溶けないが、ベンゼンおよび二硫化炭素には溶ける。

  • 29

    第3類には、ハロゲン化物と反応して有毒ガスを生じるものがある。

  • 30

    炭酸カルシウムの性状として、誤っているものはどれか。

    水と作用して、エタンを生成する。

  • 31

    カルシウムが空気中で燃焼すると、酸化カルシウム(生石灰)を生じる‥

  • 32

    アルキルアルミニウム、アルキルリチウムが水と反応すると、水素を生じる

  • 33

    黄リンの火災の消火方法として、不適切なものはどれか。

    ハロゲン化物

  • 34

    第3類の物品のなかには、窒素などの不活性ガスの中に貯蔵するものがある。

  • 35

    カリウム、ナトリウムとも、水だけでなく、アルコール、ハロゲンとも反応する。

  • 36

    黄リンは無臭の固体で、暗所で青白い光を発する。

  • 37

    次に示す第3類の物品のうち、禁水性物質はいくつあるか。 黄リン アルキルアルミニウム カリウム 水素化リチウム 炭化カルシウム ジエチル亜鉛

    5つ

  • 38

    第3類の危険物を保護液中に貯蔵する理由として、正しいものはどれか。

    (3) 空気中で発火する危険性があるため。

  • 39

    第3類の危険物による火災の消火方法について、正しいものはどれか。

    3 ハロゲン系消火剤を使用すると、有毒ガスを生じる物品がある。

  • 40

    水素化ナトリウムは、灰色の結晶で、乾燥した空気中では安定である。

  • 41

    アルキルアルミニウムは、溶媒で希釈したほうが危険性が軽減される。この溶媒として、適したものはいくつあるか。

    2

  • 42

    水素化ナトリウムを加熱すると、ナトリウムと酸素に分解する。

  • 43

    アルキルアルミニウムは、ヘキサン等の溶媒で希釈したほうが危険性が低減される。

  • 44

    第3類の危険物に用いる保護液は、石油以外にもある。

  • 45

    カリウム、ナトリウムは、状況を確認しやすくするため、保護液から一部露出させて保存する。

  • 46

    炭化アルミニウムは、赤褐色を呈する。

  • 47

    第3類の危険物を保護液中に貯蔵する理由として、正しいものはどれか A ほとんどのものは、自然発火性または禁水性のいづれかの特性を持つ B 水と接触すると酸素を放出するものが多い C ハロゲン元素と反応して有毒ガスを生じるものがある D 常温において、すべて固体である E 保護液として灯油などの石油中に保存されるのがある

    3

  • 48

    ジエチル亜鉛が、水、アルコールと反応するとエタンを生じる。

  • 49

    水素化ナトリウム水素化リチウムは、ともに無色で粘性のある液体である。

  • 50

    カリウムは淡紫色、ナトリウムは黄緑色の炎を出して燃える

  • 51

    第3類の危険物による火災の消火方法について、正しいものはどれか。 1 すべての物品で、注水による消火は厳禁である。 2 すべての物品で、不燃性ガスによる窒息消火が適する。 3 ハロゲン系消火剤を使用すると、有毒ガスを生じる物品がある。 4 乾燥砂、膨張ひる石、膨張真珠岩は、ほとんどの物品で使用できない。 5 黄リンは、高圧防水で一気に消火するのがよい。

    3

  • 52

    カリウム、ナトリウムなどのアルカリ金属は、自然発火のおそれがあるので、なるべく小分けにせず、まとめて保管する。

  • 53

    膨張真珠岩は、一般に多くの第3類の危険物に使用できる。

  • 54

    炭化カルシウムは、純粋なものは無色の結晶であるが、一般に不純物を含んで灰色になる。

  • 55

    炭酸カルシウムは、水と反応してメタンを発生する。

  • 56

    カリウムの性状として、誤っているものはどれか。

    5 保護液として、水の中に入れて貯蔵する。

  • 57

    黄リンは、空気中で発火することがあるので、灯油の中に保管する。

  • 58

    アルキルアルミニウムの貯蔵・取扱い方法として、誤っているものはどれか。

    空気に触れると自然発火するおそれがあるため、水に沈めて貯蔵する。

  • 59

    リチウムの性状として、誤っているものはどれか。

    常温(20℃)において、空気に触れると発火する。

  • 60

    3類の危険物の性状として、誤っているものはいくつあるか。 A ほとんどのものは、自然発火性または禁水性のいずれかの特性を持つ B 水と接触すると酸素を放出するものが多い C 常温において、すべて固体である。 D ハロゲン元素と反応して有毒ガスを生じるものがある。 E 保護液として、灯油などの石油中に保存されるものがある。

    3つ A,B,C が誤り

  • 61

    第3類には、容器の内圧上昇および破裂を防止するために、容器に通気性を持たせる必要がある物品はない。

  • 62

    第3類の物品は、いづれも比重が1より大きい個体や液体である。

  • 63

    黄リンの性状として、誤っているものはいくつあるか。 ・発火点は200℃程度である。 ・臭気があるが、毒性はない。 ・保護液として、灯油中に保存する。 ・燃焼すると十酸化四リン(五酸化二リン)を生じる。また、硝酸と反応してリン酸を生じる。 ・消火には、水が適する。

    3

  • 64

    リチウムは、常温において固体の単体金属の中で最も密度が低い。

  • 65

    水素化ナトリウムの性状として、誤っているものはどれか。

    5

  • 66

    リン化カルシウムは、水と反応して有毒な◯◯を生じる

    リン化水素(ホスフィン)

  • 67

    アルキルアルミニウムの性状として、誤っているものはどれか。 (1)アルキル基のたんそすうが多いほど、水や空気との反応性が高く危険である。 (2)皮膚に触れると火傷を起こす。 (3)貯蔵する際は、窒素などの不活性ガスを封入し、空気や水分と接触させないようにする。 (4)ハロゲン化物消火器を使うと激しく反応して有毒ガスを生じる。 (5)ヘキサンで希釈すると危険性が低減する。

    2

  • 68

    リチウムの反応性は、カリウム、ナトリウムと比べると低い。

  • 69

    ナトリウムのイオン化傾向は、カリウムに比べて大きい。

  • 70

    リン化カルシウムは、水および弱酸と反応すると、有毒な硫化水素を生じる。

  • 71

    第3類の物品の多くは、自然発火性か禁水性のいづれか一方の危険性を有する

  • 72

    ナトリウムの性状として、正しいものはいくつあるか。 ・灯油、エタノール、メタノールとは反応しない ・比重は1を超える ・暗赤色で光沢のある金属である ・常温(20℃)の水と激しく反応して水素を出す ・空気中の水分と反応して水素を出し、その反応性は、カリウムより高い

    1

  • 73

    水素化ナトリウム、水素化リチウムは、水と反応して◯◯を生じる。

    水素

  • 74

    水素化リチウムは、強い還元性を有し、水よりも軽い。

  • 75

    バリウムは、水と反応して酸素を生じる。

  • 76

    カリウムとナトリウムは、ともに強力な還元剤である。

  • 77

    ジエチル亜鉛は、無色の固体結晶である。

  • 78

    カルシウムと水素は、200℃以上の高温で反応して、水素化カルシウムを生じる。

  • 79

    アルキルアルミニウム、アルキルリチウムの消火には、ハロゲン化物消火剤、泡消火剤による消火が適する。