問題一覧
1
地球上にいる生物は何種類いるか?
190万種類
2
生物は①だが②があるため全て生物
多種多様, 共通性
3
共通性4つ 1.①で区切られた②で出来ている。 (①は③である) 2.④によりエネルギーを取りだし、生命活動を行う。 (エネルギーは⑤(正式名称)) 3.⑥によって自分と似た子孫をつくる。遺伝情報は⑦(正式名称)で伝える。 4.⑧を持つ。(▶︎体内環境を⑨に保とうとする性質、体内環境は常に⑨ではない)
細胞膜, 細胞, 油, 代謝, アデノシン三リン酸, 生殖, デオキシリボ核酸, 恒常性, 一定
4
共通性で、細胞膜は?がないと共通性とは言えない。
内外の区別
5
恒常性の別名
ホメオスタシス
6
イノシシを家畜化すると?になる
ブタ
7
ラバは①と②の異種を交配した動物
ロバ, ウマ
8
ラバは?がない
繁殖能力
9
種の定義 ①を持ち、②可能な子を生じる集団
共通性, 生殖
10
ウィルスの共通点は① また、相違点は②がない、③出来ない ▶︎ウィルスは生物と非生物の中間
遺伝情報をもとにふえる, 細胞, 自力増殖
11
なぜ生物は共通性があるのか。
共通の祖先から進化してきたから
12
真核生物4つ
植物, 菌類, 動物, 原生生物
13
生物の多様性は①によるもの。 ①の定義:生物が②こと 進化の定義:生物が③こと
適応, 生息環境に応じて変化する, 世代を経る中で変化する
14
生物が進化してきた経路とその類縁関係を①といい、それを図で表したものを②という。
系統, 系統樹
15
両生類とそれ以外(爬虫類、鳥類、哺乳類)かを分ける基準
四肢
16
生物の分類と系統の推定を①により行った。 古くは形態をもとにした(②) 近年は③や④の違いをもとにした その結果、⑤が提唱(⑥と⑦と⑧) 真核生物は⑨に近い(近縁)
分子系統樹, 五界説, DNAの塩基配列, タンパク質のアミノ酸配列, 3ドメイン説, 細菌ドメイン, アーキアドメイン, 真核生物ドメイン, アーキア
17
イギリスの①がコルクの薄片を観察し、見えた小部屋を②と名づけた。 ▶︎その他スケッチとあわせて、本③で発表。
ロバート・フック, cell, ミクログラフィア
18
ドイツの①が植物の細胞説 ドイツの②が動物の細胞説 ドイツの③が細胞説の完成(自然発生説の否定)
シュライデン, シュワン, フィルヒョー
19
細胞説▶︎細胞は生物の①・②の最小単位
機能上, 構造上
20
ヒトの赤血球の大きさ
約7μm
21
大まかな大きさの指標6つ(小さい順から)
原子・分子, ウイルス, 原核細胞, 細胞小器官, 真核細胞, 単細胞生物・卵
22
2つの点を2点と識別できる最小距離を?という
分解能
23
肉眼▶︎? 光学顕微鏡▶︎? 電子顕微鏡▶︎?
0.2mm, 0.2μm, 0.2nm
24
体が1つの細胞でできている▶︎?
単細胞生物
25
似た細胞が集まり、1つの個体のように生活する▶︎?
細胞群体
26
形や働きの異なる多数の細胞が集まって体ができている▶︎?
多細胞生物
27
生物の体を構成する元素(多い順)
C H O N Mg Ca K S P Fe
28
生物の約7割は①でできている。 また、①以外に植物は②、動物は③が多い。
水, 炭水化物, タンパク質
29
タンパク質は①が繋がってできており、②を持つ。 水は③を防ぎ、④を行う。
アミノ酸, 特定の立体構造, 急激な温度変化, 化学反応の仲立ち
30
核がある細胞▶︎? 核がない細胞▶︎?
真核細胞, 原核細胞
31
酵母菌は?である。
真核生物
32
真核細胞と原核細胞の共通性は ①?②?(カタカナで別名) ③?
細胞膜, 細胞質基質, サイトゾル, 遺伝情報としてDNA
33
原核細胞と真核細胞 DNA(形) 原▶︎? 真▶︎? リボソーム(大きさ) 原▶︎? 真▶︎? 細胞壁 原▶︎主成分は細菌では? 細胞壁 真▶︎主成分は植物では?、菌類では?
環状, 線状, 小さい, 大きい, ペプチドグリカン, セルロース, キチン
34
真核生物の細胞内で"特定の働き"をする構造体を?という
細胞小器官
35
核は細胞小器官である
⭕️
36
細胞膜の主成分は①と②である
リン脂質, タンパク質
37
細胞膜のリン脂質の①にタンパク質が埋め込まれており、そのタンパク質は膜状を動ける▶︎②
脂質二重層, 流動モザイクモデル
38
核と細胞質を合わせて?という。
原形質
39
細胞膜のリン脂質のうち①の部分が外側で②の部分が内側である。
親水性, 疎水性
40
細胞膜は①の特性や②の働きによって、特定の物質を選択的に透過させる。これを③という。
脂質二重層, 膜輸送タンパク質, 選択的透過性
41
?▶︎輸送体やチャネルなどの種類があり、特定の物質の輸送を行う。
膜輸送タンパク質
42
?▶︎細胞外基質や隣接する細胞と結合し組織や器官の形成に関与する。
細胞接着に関するタンパク質
43
?▶︎情報伝達物質と特異的に結合し、細胞内に特定の反応を生じさせる。
受容体タンパク質
44
細胞膜は脂質なので、膜を変形させて取り込み(①)と排出(②)を行う。 また、透過しにくい物質は③、④、⑤である。
エンドサイトーシス, エキソサイトーシス, 極性のある小さい分子, 大きい分子, イオン
45
細胞壁は①、②、③の細胞膜の外側に存在。 植物の主成分セルロースは④であり、成長すると内側に特定の物質が沈着していく ⑤ 木化 ⑥ コルク化
植物, 菌類, 細菌, 炭水化物, リグニン, スベリン
46
細胞壁の役割は①と②である。
細胞の保護, 形の維持
47
核は遺伝情報の保持と発現に関与。 ①の核膜を持ち、外膜と内膜が存在。 中には②と③がある。また、核膜と核膜の間の穴を④という。
同質二重膜, 染色体, 核小体, 核膜孔
48
染色体は①と②(別名をカタカナで③)で出来ており、酢酸カーミンやオルセインで染まる。 核小体は④の合成、組み立てを行う。
DNA, タンパク質, ヒストン, リボソームRNA
49
ミトコンドリアは①で粒または棒状 細胞の②に関わる。 核のDNAと③DNAが存在。 ④で染まる。(青緑色) 内膜の突出した部分を⑤、内膜中の空間を⑥という。
異質二重膜, 呼吸, 違う, ヤヌスグリーン, クリステ, マトリックス
50
呼吸とは何か
酸素を用いて有機物を分解しエネルギーを取り出すこと
51
葉緑体は①にのみある。 ②で、凸レンズ型、光合成に関与 葉緑体には小袋の③(色素④がある) と③が積み重なった⑤と液体部分の⑥がある。 核のDNAとは⑦DNAが存在。
植物, 異質二重膜, チラコイド, クロロフィル, グラナ, ストロマ, 違う
52
液胞は①にのみある ②からなり、内部に③を含む ④の調節、⑤の貯蔵や分解、 ⑥や⑦の貯蔵 細胞が成長する時大きく成長する
植物, 一重の生体膜, 細胞液, 浸透圧, 不要物, アントシアン, 糖類
53
小胞体は①からなり、一部が②と繋がっている リボソーム有▶︎③ リボソームで合成した④を取り込み、⑤へ輸送 リボソーム無▶︎⑥ ⑦の構造、⑧の合成分解、⑨の濃度調節
一重の生体膜, 核膜, 粗面小胞体, タンパク質, ゴルジ体, 滑面小胞体, 管状, 脂質, カルシウムイオン
54
リボソームは①を持たない 主成分は②と③ 核の中でDNAの情報をもとに④で作られる ⑤の合成(⑥を繋ぎ合わせる)を行う 構造は⑦と⑧に大きく分かれる。
膜構造, RNA, タンパク質, 小胞体, タンパク質, アミノ酸, 大サブユニット, 小サブユニット
55
ゴルジ体は①で②な袋が重なった構造。 ③から送られてきたタンパク質に④や⑤を付ける。(⑥:行先指示) ▶︎適切な場所への⑦を行う
一重の生体膜, 扁平, 小胞体, 糖, 脂質, 修飾, 分泌
56
リソソームとペルオキシソームはともに①からなり、中に②を含む リソソームは③を持ち、細胞内消化に関わる。 ペルオキシソームは④に関わる酵素を持つ。
一重の生体膜, 酵素, 加水分解酵素, 酸化
57
中心体は①を持たない、②からなる。 細胞分裂の③、④や⑤の形成に関与 ▶︎⑥、⑦、⑧、⑨、一部の⑩に存在
膜構造, 一対の中心小体, 染色体の移動, 鞭毛, 繊毛, 動物, 藻類, コケ, シダ, 裸子植物
58
細胞骨格には①と②と③の3つの種類がある(太い順)
微小管, 中間径フィラメント, アクチンフィラメント
59
・微小管は2種類の①が1組となり多数結合した管状の繊維。②がある。③や④の形成も行う。 ・中間径フィラメントは⑤が集合してできた繊維が束ねられた強固な構造。構成する⑤によって6種類に分けられる ・アクチンフィラメントは⑥が多数結合した繊維で⑦を構成する細胞で特に発達、⑧がある
チューブリン, 方向性, 鞭毛, 繊毛, タンパク質, アクチン分子, 骨格筋, 方向性
60
細胞骨格は①に存在し、細胞の②や③に関与する繊維状の構造。
細胞質基質, 形態維持, 物質輸送
61
①▶︎細胞の外形が変化せず、細胞膜より内側の細胞質が流動する現象 ①は②という③タンパク質によって起こる。
原形質流動, ミオシン, モーター
62
原核生物は真核生物より① 核などの細胞小器官を② DNAは③に存在
小さい, 持たない, 細胞質基質
63
原核生物と真核生物の共通点 ①で内外を区切られている 遺伝情報として②をもつ
細胞膜, DNA
64
細胞を細かく粉砕し、細胞小器官を壊さずに分ける技術を①という。 方法1.②で細胞を粉砕、③を用いる(理由は吸水による④を防ぐ▶︎⑤) 方法2.⑥し、沈殿と上澄みに分ける 分かれたそれぞれを⑦という。
細胞分画法, ホモジェナイザー, スクロース溶液, 破裂, 等張, 遠心分離, 分画
65
細胞分画法の実験は①で行う ▶︎②による分解を防ぐ、③の影響を抑える 出てくる順番は④、⑤、⑥
低温, 酵素, 摩擦熱, 核, 葉緑体, ミトコンドリア
66
ミトコンドリアは①、葉緑体は②が共生してできたと考えられる説 ▶︎(細胞内)③(④が提唱)
好気性細菌, シアノバクテリア, 共生説, マーグリス
67
共生説の根拠 1.①からなり、②と③の組成が異なる 2.独自の④があり、細胞内で⑤して増える(⑦に増えるため、その組織だけを外に取り出すと増殖しない)
二重膜, 外膜, 内膜, DNA, 分裂, 半自立的
68
生体内で起こる化学反応▶︎① 同化:エネルギー②、③から④へ 異化:エネルギー⑤、⑥から⑦へ
代謝, 必要, 単純な物質, 複雑な物質, 放出, 複雑な物質, 単純な物質
69
塩基の①と糖の1種の②が結合 ▶︎③ そこに3つの④が結合▶︎ATP ※塩基+糖+リン酸の化合物 ▶︎⑤(DNA、RNA、ATP)
アデニン, リボース, アデノシン, リン酸, ヌクレオチド
70
ATPはどのようにエネルギーを受け渡しているのか ▶︎?によって行っている。
アデノシンに付いている3つ目のリン酸の結合と分解
71
生体内の穏やかな条件で、消化反応が起こるのは何故か。
酵素があるから
72
自身は変化せずに化学反応を促進する物質を①という。酵素は、②を主成分とし、③と言われる。 ▶︎④を減少させる働きを持つ。
触媒, タンパク質, 生体触媒, 活性化エネルギー
73
酵素は①という決まった基質と反応する性質がある。 酵素が基質と結合する部位を②と言い、その立体構造があう基質としか反応出来ない。▶︎特定の立体構造(③によるもの)
基質特異性, 活性部位, タンパク質
74
E+S▶︎(◀)EーS▶︎E+P この時、Eは①、Sは②、EーSは③、Pは④を表す。 また、左の矢印が右にも左にもなり得るのは⑤ことがあるからである。
酵素, 基質, 基質複合体, 生成物, 化学反応が進まない
75
タンパク質は①に弱く、②で壊れる。
熱, 60度
76
温度が高くなると、酵素の立体構造が壊れる。そのため、酵素が最も働く①がある。また、温度だけでなく②もある。
最適温度, 最適pH
77
高温やpHの急激な変化でタンパク質の立体構造が壊れることを①、その結果、酵素が働きを失うことを②という。
変性, 失活
78
・最適pHの前後①で失活。 ・様々な消化酵素の最適pH ペプシン(胃)▶︎②、アミラーゼ(唾液)▶︎③、トリプシン(腸)▶︎④、 リパーゼ(腸)▶︎⑤
2, 2, 7, 8, 9
79
・酵素の反応速度は酵素と基質の①に大きく影響する ・酵素濃度を一定にし、基質を増やしていったとき、 酵素が多い時▶︎反応速度は② 基質が多い時▶︎反応速度は③ ・酵素が先程の1/2倍にすると 速度は全て④倍になる(❌速度は途中まで同じ・一定になる所は違う)
濃度, 速い, 一定, 1/2
80
酵素の分布は①することにより、特定の場所で働いている▶︎②になる
局在化, 効率的
81
イギリスの①が細胞内の球の構造物を②と名付けた。
ブラウン, 核
82
ATPやADPは?によってリン酸は無理やり繋がっている。
高エネルギーリン酸結合