問題一覧
1
延髄は(1)に不可欠な呼吸、心拍、血圧、嚥下、嘔吐などの中枢がある。
生命維持
2
呼吸とは、体内に(1)を取り込み、体外に(2)を排出する(3)交換のことである。
酸素, 二酸化炭素, ガス
3
末梢神経は体表や体内の諸器官に分布する(1)の総称であり、からだの各部と(2)との連絡をはかり、神経刺激の(3)を行う。
神経, 中枢神経, 伝達
4
人間の神経は(1)と(2)に分けられる。(3)から情報を受け取り、反応して、(4) )を伝える。
中枢神経, 末梢神経, 末梢神経, 指示
5
呼吸には内呼吸と(1)があり、一般的に私たちが呼吸と言ってるのは(2)のことである。
外呼吸, 外呼吸
6
交感神経は活動、緊張、攻撃など活発なときに活躍する神経で、(1)は緊張から解きほぐし、休息されるように働く神経である。
副交感神経
7
心臓は2心房、(1)からなる。 心臓の1分間の収縮回数を(2)といい、末梢の動脈で(3)として触れる。 血管壁にかかる圧力を(4)という。
2心室, 心拍数, 脈拍, 血圧
8
呼吸は自分の意思で調節することが(1)。 そのため呼吸をはかるときはいつ計ったか本人に(2)。
できる, 分からないようにする
9
呼吸とは、代謝に必要な(1)を細胞に供給し、細胞から代謝の際に生じた(2)を除去することである。 気道に吸い込まれた空気は(3)に達し、肺胞周囲の(4)を流れる血液に(5)を与え、(6)を血液から受け取る。このガス交換を(7)という。
酸素, 二酸化炭素, 肺胞, 毛細血管, 酸素, 二酸化炭素, 外呼吸
10
空気が鼻腔から肺に達するまでの通り道を(1)という。 鼻腔から喉頭までを(2)、咽頭から先の肺までを(3)という。
気道, 上気道, 下気道
11
全身から右心房に戻った(1)は左心室から出る肺動脈を通って肺に送られる。静脈血は(2)でガス交換し、(3)となり肺静脈を通って(4)に送られる。これを(5)という。
静脈血, 肺, 動脈血, 左心房, 小循環
12
末梢神経の分類の仕方 構造面に着目 (1)と(2)に分かれる。 分布面に着目 (3)と(4)に分かれる。 体性神経はからだの骨格系、外皮系に分布し、(5)と感覚神経で構成されている。 自律神経は内臓、血管等に分布し、(6)と副交感神経で構成されている。
脳神経, 脊髄神経, 体性神経, 自律神経, 運動神経, 交感神経
13
胸部とは首と(1)に挟まれた部分をいう。 胸部には中央よりやや(2)よりに(3)がある。 (4)には横隔膜の上に位置し、右肺は(5)葉、左肺は(6)葉に分かれている。 肺はぶどうのふさのように集まった(7)と、これらを囲む(8)でできている。
腹部, 左, 心臓, 肺, 3, 2, 肺胞, 毛細血管
14
中脳は(1)と脊髄、小脳をを結ぶ(2)の通り道であり、様々な反射の中枢である。
大脳, 神経
15
大脳の表面は大脳皮質と呼ばれ、部位により、(1)感情、感覚、(2)、言語など、それぞれ役割があり、大脳の(3)という。
思考, 運動, 機能局在
16
動脈血は(1)でガス交換された血液。 左心房を経由して、左心室より出る一本の大動脈を流れる。 大動脈は全身に分布し(2)と栄養分を運ぶ。 二酸化炭素と老廃物を受けた(3)は静脈の中を通る。 全身からの静脈は、右心房に戻る。これを(4)という。全身から右心房に戻った(5)は、右心室より出る肺動脈を通って肺に送られ、ガス交換をして動脈血となり、肺静脈を通って肺に送られる。 静脈血は肺でガス交換をして(6)となり、肺静脈を通って左心房に戻る。 これを(7)という。
肺, 酸素, 静脈血, 大循環, 静脈血, 動脈血, 小循環
17
中枢神経は脳と(1)からなる。 脳は、大脳、(2)(3)(4)橋、(5)に区分され、中脳、橋、延髄を(6)という。
脊髄, 間脳, 中脳, 延髄, 小脳, 脳幹
18
動脈血は(1)でガス交換された血液。 左心房を経由して、左心室より出る1本の大動脈を流れる。 大動脈は全身に分布し、(2)と栄養分を運ぶ。 二酸化炭素と老廃物を受けた(3)は静脈の中を通る。 全身からの静脈は、右心房に戻る。これを(4)という。全身から右心房に戻った(5)は右心室より出る肺動脈を通って肺に送られ、ガス交換をして動脈血となり、肺静脈を通って肺に送られる。 静脈血は肺でガス交換をして(6)となり、肺静脈を通って左心房に戻る。 これを(7)という。
肺, 酸素, 静脈血, 大循環, 静脈血, 動脈血, 小循環
19
肺から出た(1)は分岐しながら、各組織に(2)と栄養素を運ぶ。 (3)と老廃物を受けた(4)は静脈の中を通る。全身からの静脈は、上大動脈、下大静脈となり、それぞれ(5)に戻る。 これを(6)という。
動脈血, 酸素, 二酸化炭素, 静脈血, 右心房, 大循環
20
心臓は上部の心房と下部の(1)に分けられ、2心房、(2)からなる。 左心房と右心室には(3)弁、左心房と左心室には(4)弁、大動脈基部には(5)弁、肺動脈基部には(6)弁がある。心臓の栄養血管は(7)上行大動脈の基部から出ている。
心室, 2心室, 三尖, 僧幅, 大動脈, 肺動脈, 冠状動脈
21
間脳は(1)と(2)に分けられる。 (3)は感覚系の神経経路の中継所である。 視床下部は自律神経や(4)の中枢がある。
視床, 視床下部, 視床, ホルモン
22
健康な時の1分間の呼吸数は成人で(1)回、小児が20〜25回、乳児が(2)回といわれている。
約12〜18, 約30
23
血液中に溶け込んだ赤血球内の血色素(1)に結合して(2)に運ばれ、末梢の(3)から肺胞に移り、(4)は細胞から毛細血管内の(5)に移る。このガス交換を(6)という。
ヘモグロビン, 全身, 毛細血管, 二酸化炭素, 血液, 内呼吸
24
体性神経は運動と(1)を担っている。 自律神経は無意識のうちに体の機能を調整する神経で、(2)と(3)に分けられる。 一つの臓器を両神経が支配し、作用は(4)して働く。
感覚, 交感神経, 副交感神経, 拮抗
25
心臓は(1)が支配し、ポンプの働きをして(2)を流す。
自律神経, 血液
26
橋は大脳、小脳、脊髄などの(1)であり、意識や覚醒、(2)のサイクルなどに関わっている。
連絡路, 睡眠
27
小脳は、運動の際の筋力の微妙な(1)や筋緊張の制御、筋肉の(2)をとる働きがある。
調整, バランス
28
脊髄は(1)の中にある。 脊髄は(2)の中枢としての機能もあり、これを(3)という。
脊柱管, 反射, 脊髄反射