問題一覧
1
光源について正しいものを選べ
蛍光ランプは放電された電子がガラス管内の水銀原子と衝突して紫外線が放出され、それが管内に塗られた蛍光体に当たり可視化する
2
白熱電球の発光原理は()と呼ばれ太陽光やろうそくの光も()によるもの
熱放射
3
電極からの放電により放出された電子がバルブ内に封入された原子と衝突して可視光を放つ水銀ランプや低圧ナトリウムランプの総称
HIDランプ
4
当初は紫外線が多く殺菌用途で使用された
水銀ランプ
5
蛍光ランプの、紫外線を放射する原理は放電発光だが蛍光体が励起され可視光を放射する原理は()と言う
フォトルミネセンス
6
「明るさ」は人間の眼が光の刺激を受けて知覚する()量である
心理
7
「明るさ」に対応した心理物理量を()量と言う
測光
8
物理的に同じエネルギーを持つ光であっても人間は波長により異なる明るさ感(応答感度)を持っている、この特性を定量化したものを()と言う
標準分光視感効率
9
等輝度でも()が明るく知覚される現象をヘルムホルツ・コーラウシュ効果と呼ぶ
彩度が高いほう
10
測光量は波長の影響に関しては万能ではないが視認性に関してはほぼ()で規定することができる
輝度
11
光源を頂点とする錐体の単位立体角あたりに含まれる光の量とは?
光度
12
色の見えは良くないが発光効率が良いためトンネルや道路に使用
低圧ナトリウムランプ
13
事務所の事務室は何lxがJISで推奨されているか。
750
14
対象から感じる「明るさ」を表現するのに最も適しているのは
輝度
15
光を受け取る面の単位面積あたりに入射する光束
照度
16
単位面積、単位立体角辺りに含まれる光束
輝度
17
住宅居間、レストラン、飲食店の客室は200で、食卓は()
500
18
対象とする光源のもとでの色の見え方が基準光源下での色の見え方に忠実か指標化もの
演色評価数
19
白熱電球より多くの光を放ち屋外用途の照明の光源としてよく使われた
HIDランプ
20
明るさとは人間が知覚する心理量であるが、光の電磁的エネルギー(物理量)を人の感覚にとって意味あるように変換した量を
心理物理量