問題一覧
1
主菜は魚、肉、大豆製品、卵などを中心としたおかずで、主に(①)や(②)の供給源
良質たんぱく質, 脂質
2
副菜は野菜を中心としたおかず、小鉢で、主に(①)や(②)、(③)の供給源
ビタミン, ミネラル, 食物繊維
3
4つの食品群(四群点数法)についてそれぞれの分類名を選べ 1群:① 2群:② 3群:③ 4群:④
各種栄養素に富んだ食品, 血や肉を作るもの, 体の調子を整えるもの, 力や体温になるもの
4
6つの基礎食品をそれぞれ選べ 第1群:① 第2群:② 第3群:③ 第4群:④ 第5群:⑤ 第6群:⑥
魚・肉・卵・大豆製品, 牛乳・乳製品・海藻・小魚, 緑黄色野菜, 淡色野菜・果物, 穀類・芋類・糖分, 油脂類・多脂肪食品
5
食品中に含まれる標準的なエネルギー量や栄養成分値を示したもの
食品標準成分表
6
玄米を無精米にすると減少する成分
ビタミンB1
7
芋に含まれる成分
でんぷん, ビタミンC
8
大豆以外の豆に含まれている成分は
たんぱく質, 炭水化物
9
豆類に含む食物繊維は
不溶性食物繊維
10
納豆に含まれる成分
ビタミンB6, ビタミンK, ナットウキナーゼ
11
緑黄色野菜と淡色野菜どちらにも含まれている成分を全て選べ
ビタミンC, ビタミンB2, ビタミンB1, 食物繊維
12
しいたけに多く含まれる成分は
ビタミンD2
13
藻類の主な成分は
炭水化物, 食物繊維, ビタミン
14
肉類の主な成分は
水分, たんぱく質, 脂質
15
肉類の特徴をそれぞれ選べ 牛肉は(①)が多い 豚肉は(②)が多い 鶏肉は(③)が少ない
鉄, ビタミンB1, 脂質
16
卵類に含まれている栄養素は
ビタミンC, 食物繊維
17
卵黄の主な成分は
脂質, たんぱく質
18
牛乳には(①)と(②)以外の栄養素を全て含む
鉄, ビタミンC
19
エネルギーの補給に関連する栄養素は
糖質, 脂質
20
エネルギー産生の円滑化に関係する栄養素は
ビタミン
21
筋肉の肥大、骨格の強化など身体を作るのに関係する栄養素は
たんぱく質, ミネラル
22
身体機能の調整に関係する栄養素は
ビタミン, 無機質, 食物繊維, 水
23
単糖類を全て選べる
ぶどう糖, 果糖, ガラクトース
24
二糖類を全て選べ
しょ糖, 乳糖, 麦芽糖
25
多糖類を全て選べ
でんぷん, グリコーゲン
26
肝臓のグリコーゲンは(①)に利用され、筋肉のグリコーゲンは(②)として利用される
血糖の維持, 筋肉中のエネルギー源
27
食品に含まれる糖質の「吸収の度合い」を示すものは
グリセミック・インデックス
28
水溶性食物繊維の主な働きを全て選べ
糖尿病の発症予防, 血圧上昇の抑制, 腸内細菌の改善, 血清コレステロールの値正常化
29
不溶性食物繊維の主な働きを全て選べ
排便促進, 大腸がん発生抑制作用, 整腸作用
30
脂質を3つに分けろ
単純脂質, 複合脂質, 誘導脂質
31
不飽和脂肪酸のうち多価不飽和脂肪酸を5つ選べ
リノール酸, リノレン酸, エイコサペンタエン酸(EPA), ドコサヘキサエン酸(DHA), アラキドン酸
32
筋肉や骨、血液など身体を作る基礎の栄養素は
たんぱく質
33
骨格筋は全たんぱく質量のうちどのくらいを占めるか
50%
34
筋肉のグリコーゲンが少なくなってしまった状態で運動を続けていくと、(①)や(②)がエネルギーを作り出すために多く使われてしまう
たんぱく質, アミノ酸
35
運動時にたんぱく質補給が大切な理由は、運動によりたんぱく質の(①)が多くなるため、筋肉のダメージの修復には新しいたんぱく質を(②)ことが大切
分解, 作り出す
36
筋たんぱく質合成を刺激するのはなにか
食事, レジスタンス運動
37
運動後(①)を十分に摂取しないと(②)の分解が進む
糖質, たんぱく質
38
ビタミンの働き 1.(①)作用 ビタミンA.C.E 2.(②)に関与 ビタミンB 3.(③)に関与 ビタミンD.K 4.(④)や(⑤)に関与 ビタミンB6.B12.C.葉酸
抗酸化, エネルギー代謝, 骨代謝, 造血, 貧血
39
①ビタミンA ②ビタミンB1 ③ビタミンB2 ④ビタミンB6 ⑤ビタミンB12 ⑥ビタミC ⑦ビタミンD ⑧ビタミンE ⑨ビタミンK
レチノール, チアミン, リボフラビン, ピリドキシン, シアノコバラミン, アスコルビン酸, カルシフェロール, α-トコフェロール, フィロキノン
40
ビタミンD欠乏症になると幼児は(①)、高齢者は(②)を発症する恐れがある
くる病, 骨軟化症
41
ビタミンB1が欠乏すると発症しやすい病気を2つ
脚気, ウェルニッケ脳症
42
ビタミンB12と葉酸の欠乏症状として現れるのは何か
巨赤芽球性貧血
43
ナイアシンの欠乏症で現れるのは
ペラグラ
44
ミネラルは体内では作られない体内の存在量に応じて(①)ミネラルと(②)ミネラルに分類される
主要, 微量
45
ナトリウムは(①)に約50%、(②)に約40%、(③)に約10%存在する
細胞外液, 骨中, 細胞内液
46
カリウム欠乏症にはカリウムの(①)による(②)カリウム血症とカリウム(③)による(④)カリウム血症がある
喪失, 低, 排泄異常, 高
47
低カルシウム血症では(①)、カルシウムの過剰症では(②)が生じる
テタニー, 泌尿器結石
48
リンの欠乏症では(①)、過剰症では(②)の吸収阻害が生じる
骨軟化症, カルシウム
49
筋肉の収縮時には(①)、弛緩時には(②)が使われる
カルシウム, マグネシウム
50
(①)鉄は血液中の酸素運搬、(②)は筋肉中の酸素貯蔵を行う
ヘモグロビン, ミオグロビン
51
亜鉛が不足すると赤血球膜がもろく弱くなり、血管を通過するときに破裂しやすくなり( )の原因になる
溶血性貧血
52
①血糖値が低下 ②(①)が視床下部の摂食中枢を刺激 ③食欲が増進 ④食事をする ⑤血糖値が上昇 ⑥(②)が視床下部の満腹中枢を刺激 ⑦食欲が抑制
グレリン, レプチン
53
消化の種類を3つ (①)的消化:機械的運動 (②)的消化:消化酵素による消化 (③)的消化:腸内細菌による消化
物理, 化学, 生物
54
胃液には(①)と(②)が含まれる
塩酸, ペプシノーゲン
55
小腸は全長6〜7mほどあり、長い順に(①)・(②)・(③)が胃から継続して大腸につながる
回腸, 空腸, 十二指腸
56
大腸は主に(①)や(②)の吸収を行う
水, 電解質
57
肝臓の主な働きは 1.栄養素の(①) 2.(②)作用 3.(③)の生成・分泌
代謝, 解毒, 胆汁
58
エネルギー供給系を3つ答えよ
ATP-PCr系, 解糖系, 有酸素系
59
BMI=(①)÷(②)÷(②)
体重, 身長
60
標準体重=(①)×(①)×(②)
身長, 22
61
脂肪量=(①)×((②)÷(③))
体重, 体脂肪率, 100
62
除脂肪量=(①)-(②)
体重, 脂肪量
63
栄養状態の評価には( )を用いる
BMI
64
望ましい体脂肪率は、男性が(①)%、女性が(②)%である
5〜13, 12〜22
65
下腿周囲長は( )の診断に用いられる
サルコペニア
66
エネルギー消費量を3つ答えよ
基礎代謝量, 食事誘発性熱産生, 活動時代謝
67
エネルギー=(①)×(②)×(③)×(④)
メッツ, 時間, 1.05, 体重
68
推定エネルギー消費量=(①)×(②)
基礎代謝量, 身体活動レベル
69
基礎代謝量=(①)×(②)
基礎代謝基準値, 体重
70
JISSの式で 基礎代謝量=(①)×(②)
28.5, 除脂肪量
71
減量設定の式 1日あたり減らすカロリー=(①)×(②)÷(③)
7200, 減らす体重, 日数
72
エネルギー摂取量を極度に制限した場合、体重の増加と減少を繰り返す減少の( )が起こりやすい
ウエイトサイクリング
73
(貧血の原因) ①赤血球の(①)障害 ②赤血球の(②)亢進 ③赤血球の体外への(③)(消費の増大)
産生, 破壊, 損失
74
スポーツ性貧血を2つ選べ
鉄欠乏性貧血, 溶血性貧血
75
アスリート貧血の要因 ①(①)を摂取できない ②(②)不足 ③(③)貧血
必要量, エネルギー, 希釈性
76
リモデリングを順番に並び替えろ
活性化期, 骨吸収期, 逆転期, 骨形成期, 休止期
77
血液中のカルシウム濃度を上げる副甲状腺ホルモンのことをなんというか
パラトルモン
78
骨に関わる栄養素 ①:99%が骨に貯蔵されている ②:85%が骨や歯に存在 ③:50〜60%が骨に存在 ④:約25%が骨に含まれる。90%程度がコラーゲンとして存在
カルシウム, リン, マグネシウム, たんぱく質
79
エクリン腺から出る汗を(①)発汗、アクポリン腺から出る汗を(②)発汗という
温熱性, 精神性
80
夕食ではトレーニングで枯渇した筋グリコーゲンの(①)と筋肉の(②)や(③)、心身の疲労回復、コンディションを整える
回復, 修復, 合成
81
トリアシルグリセロールが(①)から分泌し、肝臓で(②)と(③)に分解され、血液を通り、筋肉でエネルギー源となる
脂肪細胞, 脂肪酸, グリセロール
82
たんぱく質の代謝 1.(①)になる 2.(②)として利用される 3.(③)と(④)に分解し蓄積・利用される
体たんぱく質, エネルギー, グルコース, 脂肪
83
運動強度・時間の増加で( )が使われる
アミノ酸
84
( )がたんぱく質合成のスイッチを押す
ロイシン