問題一覧
1
健康日本21 ①
健康寿命の延伸と健康格差の縮小
2
健康日本21 ②
生活習慣病の発症予防と重症化予防の徹底
3
健康日本21 ③
社会生活を営むために必要な機能の維持及び向上
4
健康日本21 ④
健康を支え守るための社会環境の整備
5
健康日本21 ⑤
栄養、食生活、身体活動、運動、休養、飲酒、喫煙及び歯、口腔の健康に関する生活習慣及び社会環境の改善
6
健康日本21 口腔について①
口腔機能の維持、向上
7
健康日本21 口腔について②
歯の喪失防止
8
健康日本21 口腔について③
歯周病を有する者の割合の減少
9
健康日本21 口腔について④
乳幼児、学齢期のう蝕のない者の増加
10
健康日本21 口腔について⑤
過去1年間に歯科検診を受診した者の割合の増加
11
歯科保健指導「個人や集団を対象として()を育て、自ら行動して()や()を養成するために行われる専門的な指導」 〈()業務〉である。
健康観、生活習慣、態度、名称独占
12
行動変容に導くための働きかけ
健康教育
13
行動変容とは、健康の保持、増進のために生活行動やライフスタイルを()すること
望ましいものに改善
14
健康教育の目的
健康の保持、増進
15
健康教育のために促す3つ
知識の習得、理解、態度の変容、行動変容とその維持
16
歯周病 3つ
歯肉炎、歯周炎、咬合性外傷
17
歯肉炎は()が見られ、()が良好だと改善する。 アタッチメントロスは()
仮性ポケット、プラークコントロール、ない
18
歯周炎は()が見られる アタッチメントロスは()
真性ポケット、ある
19
歯周病原因細菌は6つに大別 赤の郡(レッドコンプレックス)の3つ
Porphyromonas gingivalis,Tannerella forsythia,Treponema denticola
20
局所性修飾因子として、プラーク付着を促進する様々な要因=()がある 例:7個
プラークリテーションファクター、う蝕、歯石、歯列不正、小帯異常、咬合異常、口腔前庭異常、歯周ポケット
21
歯周病が影響を与える全身疾患 7個
糖尿病、誤嚥性肺炎、関節リウマチ、動脈硬化、早産、低体重児出産、慢性腎臓病
22
プラーク系性能も酸産生能もない甘味料を()という 例:4個
非う蝕性甘味料、アスパルテーム、アセスルファムK、サッカリン、スクラロース
23
プラーク形成能はなく酸産生能のみをもつ甘味料を()という 例:3個
低う蝕性甘味料、カップリングシュガー、パラチノース、トレハルロース
24
名称: 摂取後30分以内にpHを()以下にさせない
歯に信頼マーク、5.7
25
第3の歯の疾患: 例:4つ
トゥースウェア、咬耗、摩耗、アブフラクション、酸蝕症
26
咀嚼の目的
食物の消化、吸収を助ける
27
象牙質の臨海pH
6.3
28
義歯を用いると咬合力はどのくらいに低下する
1/4
29
咀嚼の効用 8つ
栄養素の吸収を助ける、胃腸の働きを促進する、食物本来の味が分かり美味しく味わえる、正常な成長発育を促進させる、唾液の分泌促進、肥満予防、脳の活性化、誤嚥の防止
30
咀嚼の平均回数は()回から()回に減少
856.487
31
どのような食物も一口30回以上かむことを目標とした運動
噛ミング30
32
科学的根拠を提出し許可を得た食品
特定保健用食品
33
一定の有効性が確認される食品
条件付き特定保健用食品
34
特定の栄養素を含み基準を満たしていればま表示可能な食品
栄養機能食品
35
事業者の責任において表示を行う食品
機能性表示食品
36
ペリクルの漢字表記
獲得被膜
37
ペリクルは厚み()の有機性被膜
0.3~1.0μm
38
ペリクルの作用 3つ
保護作用、脱灰抑制作用、再石灰化促進作用
39
剥離上皮や細菌塊、白血球などからなる黄or白の塊のことを()と言う。漢字表記では()
マテリアアルバ、白質
40
プラークの構成成分 70%:数百種類以上の細菌 30%:
菌体外マトリックス
41
歯肉縁上プラークは()菌が優勢で脆い
グラム陽性好気性
42
歯肉縁下プラークは()菌が優勢で硬い
グラム陰性嫌気性
43
エナメル質の臨海pH
5.5
44
歯石の表面は()なため()、()、()を誘発する
粗糙、歯肉炎、歯周炎、口臭
45
う蝕の基本的要因 3つ
口腔細菌、発酵性糖質、宿主と歯
46
名称:
Keyesによるう蝕の発生要因
47
治療済みの歯で、補綴装置と歯質との境界面から罹患したう蝕のこと
二次う蝕
48
ミュータンスレンサ球菌は()が高く、()を中心とする()を産生する。
酸産生能、不溶性グルカン、菌体外多糖類
49
不溶性グルカンは()を持ち、歯の表面で他の細菌とともに()を形成する。
粘着性、プラーク
50
プラーク中の()を原料にミュータンスレンサ球菌は乳酸などの()を産生し、これにより歯質が()されう蝕が形成される。
発酵性糖質、酸、脱灰
51
ショ糖=()は酸産生能とプラーク形成能どちらも持つ
スクロース
52
酸産生能のみでプラーク形成能はもたない糖 3つ
グルコース、マルトース、フルクトース
53
酸産生能とプラーク形成能どちらももたない糖
キシリトール
54
乳歯の萌出時期は生後()ヶ月
6
55
乳歯の萌出完了時期は()
2歳半
56
成人1日の唾液流出量
1.0~1.5L
57
唾液の役割 5つ
消化作用、洗浄作用、緩衝作用、粘膜保護作用、抗菌作用
58
摂食嚥下の5期モデル ()期→()期→()期→()期→()期
先行、準備、口腔、咽頭、食道
59
発酵性糖質の中で最もう蝕のリスクが高いもの
スクロース
60
脱灰とはヒドロキシアパタイトが酸によって()イオンと()イオンになって溶けること
カルシウム、リン酸
61
乳歯の臨海pH
6.0
62
名称: プラークのpH曲線のこと
ステファンカーブ
63
う蝕の分類
Ce
64
う蝕の分類
C1
65
う蝕の分類
C2
66
う蝕の分類
C3
67
う蝕の分類
C4
68
食生活の洋風化、欧米化により摂取量の増加している栄養素
脂質、タンパク質
69
食生活の洋風化、欧米化により不足している栄養素
炭水化物、鉄、食塩
70
食塩の目標摂取量 男:()未満 女:()未満
7.5g、6.5g
71
日本人に最も不足しやすい栄養素
カルシウム
72
カルシウムの摂取不足が原因の疾患 3つ
骨粗鬆症、高血圧、動脈硬化
73
野菜の摂取量は1日()g
350
74
生活習慣病発症に関わる()に対して、野菜には()作用を持つビタミン類や、活性酸素を分解する()が多く含まれている
活性酸素、抗酸化、抗酸化物質
75
魚油に含まれるn-3系多価不飽和脂肪酸には()作用がある
抗炎症
76
マグネシウム不足は()の悪化をもたらす
歯周病
77
歯頸部のプラークの付着の有無を評価する指標
PCR
78
PCRの対象歯は()
第3大臼歯を含む全ての歯
79
歯面に付着しているプラークと歯石の沈着面積で口腔衛生状態を評価する指標
OHI
80
OHIの対象歯
第3大臼歯を除く永久歯列で完全に萌出した歯
81
OHI-Sの対象歯 6つ
右上1.6、左上6、左下1.6、右下6
82
OHI-Sの対象歯で唇側のみを観察する歯 4つ
右上1.6、左上6、左下1
83
OHI-Sの対象歯で舌側のみを観察する歯
左下6、右下6
84
初診からメインテナンスに至るまでの診療の全ての期間において行われる対面行為
医療面接
85
医療面接の大きな3つの柱
信頼関係の確立、情報収集、治療への動機づけ
86
信頼関係の確立には、対象者の世界に限りなく近づき思いを共有する=()態度 対象者の話を能動的に聞く=()が必要
共感的、傾聴
87
HBMとは
健康信念モデル
88
健康信念モデルでは、健康行動の意思決定に影響を与える要因として、()と()が想定されている
疾病への脅威の認知、健康行動の実施による恩恵と負担
89
Skinneerが明らかにした学習プロセス
オペラント条件づけ
90
オペラント条件づけの3つの基本的要素
先行事象、行動、結果
91
人の認知的側面が関与する複雑な社会的行動を理解するためにBanduraによって提案された理論
社会的認知理論
92
自己効力感を高めるための情報源 4つ
自己の成功経験、代理経験、言語的説得、生理的情動的状態
93
行動変容ステージ 5つ ()期→()期→()期→()期→()期
前熟考、熟考、準備、実行、維持
94
行動変容ステージにおいて 6ヶ月以内に行動変容に向けた行動を起こす意志がないのはどのステージか
前熟考期
95
行動変容ステージにおいて 6ヶ月以内に行動変容に向けた行動を起こす意思があるのはどのステージか
熟考期
96
行動変容ステージにおいて 1ヶ月以内に行動変容に向けた行動を起こす意思があるのはどのステージか
準備期
97
行動変容ステージにおいて 明確な行動変容が観察されるが、その維持がまだ6ヶ月未満であるのはどのステージか
実行期
98
行動変容ステージにおいて 明確な行動変容が観察され、その期間が6ヶ月以上続いているのはどのステージか
維持期