暗記メーカー
ログイン
1SN 前期期末【トレ理】
  • ゆいな

  • 問題数 50 • 8/28/2023

    記憶度

    完璧

    7

    覚えた

    19

    うろ覚え

    0

    苦手

    0

    未解答

    0

    アカウント登録して、解答結果を保存しよう

    問題一覧

  • 1

    狭義の体力概念の定義として正しいものはどれか?

    なんらかの身体的活動を行う能力

  • 2

    体力を狭義にとらえてトレーニング指導を行うに当たって注意するべきことはどれか?

    精神的要素と身体的要素の関連に留意する

  • 3

    「補償的」な体力要素に対するトレーニングとして正しいものはどれか?

    パフォーマンス向上のためにその体力要素を補える体力要素の改善を図る

  • 4

    防衛体力の要素ではないものはどれか?

    体格

  • 5

    行動体力の説明として正しいものはどれか?

    体力の能動的側面である

  • 6

    精神的ストレスに含まれるものはどれか?

    不安や抑うつ

  • 7

    スポーツ活動の課題特性から導かれた「スピード・筋力」という体力要素の概念として正しいものはどれか?

    運動スピードを特に強調した高速で発揮される相対的に小さな負荷に対する筋力を示す

  • 8

    モビリティとスタビリティの関係について誤りがあるものはどれか?

    モビリティとスタビリティは相反する体力要素であるので両立させることはできない

  • 9

    体力の個人特性に影響を及ほす要因はどれか?

    全部

  • 10

    専門的体力を向上させるために体力の特異性を考慮する際に重視するべきではないものはどれか?

    動作の外見的な類似性

  • 11

    国際基本単位として正しいものの組み合わせはどれか? I.距離(m) Ⅱ.距離(km) Ⅲ.質量(g) IV.質量(kg)

    ⅠとIV

  • 12

    次のうち誤りがあるものはどれか?

    物体に作用する力は、その作用線が重心を通らなければ、回転速度のみを変化させる

  • 13

    次のうち誤りがあるものはどれか?

    ボールがスピンによって方向を変える効果を、ジャイロ効果と呼ぶ

  • 14

    次のうち正しいものはどれか?

    加速度は単位時間あたりの速度の変化であり、単位はm/s2である

  • 15

    次のうち誤りがあるものはどれか?

    慣性モーメントは、「質量」×「回転軸からの距離」に等しい

  • 16

    スクワットのバイオメカニクス的説明について、誤りがあるものはどれか?

    スクワットの終盤(減速期)、発揮している力は「体重+バーベル」と等しい

  • 17

    同じ高さからの着地場面(着地姿勢も同じ)で、衝撃を吸収する動作の特徴はどれか?

    カを小さく、時間を長くする。力積は変わらない。

  • 18

    慣例的に用いる10kgの力とは、絶対単位系では何Nのカとなるか?

    98N

  • 19

    物体の勢いを表す「運動量」と、その変化を決定させる物理量の組み合わせはどれか? I.重量x加速度 Ⅱ.質量x速度 Ⅲ.仕事率(パワー) IV.力積

    ⅡとIV

  • 20

    位置エネルギー(Ep)を表す式はどれか?

    Ep = mgh

  • 21

    歩行動作における身体重心のエネルギー変動について正しいものはどれか?

    歩行では、位置エネルギーと運動エネルギーの和の足りない分を、筋肉でエネルギーを発揮して歩行している

  • 22

    100m走後半における大腿と下腿の角度変化について誤りがあるものはどれか?

    大腿の挙がる高さ(股関節最大屈曲角度)は、50mくらいから減少する

  • 23

    垂直跳びにおける上昇開始時からの動作と脚筋群の働きについて誤りがあるものはどれか?

    動作の初期には大臀筋のみが働き、膝は伸びずに主として股関節のみが伸びる

  • 24

    オーバーハンドスローについて誤りがあるものはどれか?

    前腕は回内から回外へと運動が続く

  • 25

    スピードスケートやスキーについて誤りがあるものはどれか?

    スケートの直線滑走では、肩の角度変化は骨盤に比べ小さい(水平面内)

  • 26

    ペダリング(自転車エルゴメータ)について誤りがあるものはどれか?

    負荷が大きくなった場合、ペダリング頻度を少し下げたほうが、エネルギー消費は低くなる

  • 27

    サッカーのキックについて誤りがあるものはどれか?

    同じ脚伸展最大パワーであれば、初心者も熟練者も最大ボールスピードは同等である

  • 28

    水泳について誤りがあるものはどれか?

    平泳ぎ1ストローク中の速度変化は、キック(蹴伸び)時で最速になる

  • 29

    野球のバッティングやゴルフのドライバーショットについて誤りがあるものはどれか?

    ゴルフで、地面反力の前後方向成分(スタンス時を基準)をみると、ダウンスイング中、前足は前向きに、後足は後ろ向きにそれぞれ反力を受ける

  • 30

    アームカールやスクワットの説明として誤りがあるものはどれか?

    スクワットにおいて体幹を立てて膝を前に出すと、膝関節までのモーメントアームは短くなり、膝関節にかかるトルクは小さくなる

  • 31

    体液は身体の約何%程度か?

    60%

  • 32

    酸化系代謝は細胞のどこで行われるか?

    ミトコンドリア

  • 33

    ATP-CP系のエネルギー代謝機構に含まれないものはどれか?

    乳酸

  • 34

    漸増負荷運動において最大運動強度の約60%強度から急激に起こる増加について誤りがあるものはどれか?

    脂質の酸化

  • 35

    心臓の収縮を司るのはどれか?

    交感神経と副交感神経

  • 36

    赤血球の寿命は約何日か?

    120日

  • 37

    解糖系のエネルギー代謝機構に含まれないものはどれか?

    クエン酸

  • 38

    体循環とはどれか?

    左心室から右心房

  • 39

    酸素摂取量は最大運動時におよそ2000ml/分に上昇するが、安静時にはどの程度か?

    140ml/分

  • 40

    TCAサイクルに含まれないものはどれか?

    乳酸

  • 41

    骨格筋の構造について正しいものの組み合わせはどれか? I.筋線維という多核の細長い細胞が束になって筋を構成する Ⅱ.筋線維の周囲には筋原線維という筋線維のもとになる小細胞が存在する Ⅲ.個々の筋線維の周囲には毛細血管が密に走行している IV.筋が損傷を起こすと、筋線維の周囲に筋内膜という結合組織性の膜構造が出現することがある意味

    ⅠとⅢ

  • 42

    紡錘状筋(または平行筋)と羽状筋について正しいものの組み合わせはどれか? I.身体内での典型的な骨格筋は紡錘状筋であり、羽状筋はごく稀に存在する Ⅱ.羽状筋では筋線維の配列が複雑なため、横断面積あたりの筋力が紡錘状筋に比べ小 さくなる Ⅲ.上腕二頭筋は紡錘状筋、上腕三頭筋は羽状筋である IV.紡錘状筋(平行筋)では、筋線維の長さ変化がほぼそのまま筋全体の長さ変化に反映される

    ⅢとIV

  • 43

    骨格筋の微細構造と収縮機構について正しいものの組み合わせはどれか? I.球状のタイチンというタンパク質が重合して細いフィラメントを形成する Ⅱ.ミオシン分子が束状に集合して太いフィラメントを形成する Ⅲ.太いフィラメント上には、筋収縮のスイッチの役割を果たすトロポニンも存在する IV.タイチンフィラメントは筋節が過度に伸張されるのを防ぐ役割を果たす

    ⅡとIV

  • 44

    運動単位と筋力の調節について正しいものの組み合わせはどれか? I.同一の運動単位に速筋線維と遅筋線維が混在することがある Ⅱ.運動神経(運動ニューロン)の細胞体の多くは延髄の腹側に集まっている Ⅲ.上肢の筋では、下肢の筋に比べ神経支配比が小さい IV.サイズが大きい運動単位ほど動員閾値が高い

    ⅢとIV

  • 45

    随意筋力の調節に働く要因として正しいものの組み合わせはどれか? Ⅰ.活動電位の発火頻度 Ⅱ.動員する運動単位数 Ⅲ.神経-筋接合部における信号伝達効率 IV.活動電位の振幅の増減

    ⅠとⅡ

  • 46

    インスリンについて正しいものの組み合わせはどれか? I.腎臓から分泌される Ⅱ.肝臓に働き、グリコーゲン分解を促す Ⅲ.中強度の有酸素性運動時に分泌が減少する IV.骨格筋の肥大を促進する作用もある

    ⅢとIV

  • 47

    男性のレジスタンストレーニング処方において、成長ホルモンやテストステロンの分泌を促す要素として重要なものの組み合わせはどれか? I.80% 1 RM程度の負荷強度 Ⅱ.上肢小筋群を対象としたトレーニング種目 Ⅲ.比較的短いセット間休息時間 IV.90% 1 RM以上の高負荷強度

    ⅠとⅢ

  • 48

    レジスタンストレーニングによる骨格筋肥大に関連した要素として重要なものの組み合わせはどれか? I.血中乳酸濃度の上昇 Ⅱ.筋線維内でのタンパク質合成の増大 Ⅲ.筋損傷による筋線維壊死と新生筋線維の出現 IV.筋サテライト細胞の増殖を介した筋線維核数の増加

    ⅡとIV

  • 49

    有酸素運動が内分泌・代謝系に及ぼす急性効果について正しいものの組み合わせはどれか? I.インスリンの分泌は減少するが、インスリンとは無関係に筋でのグルコース取り込みは増加する Ⅱ.強度が乳酸性作業閾値(LT)を超えたあたりからノルアドレナリンの分泌が増加し、体脂肪の分解を促す Ⅲ.アルドステロンとレニンの分泌が減少し、尿の排出を抑制する IV.コルチゾールの分泌が増加し、筋でのタンパク質合成が高まる

    ⅠとⅡ

  • 50

    有酸素性持久力トレーニングの長期効果について正しいものの組み合わせはどれか? Ⅰ.タイプⅡ線維では、より遅筋方向に向かうサブタイプ移行が起こる Ⅱ.筋グリコーゲン量が増加し、無酸素的解糖系の機能が増強する Ⅲ.運動強度や量に依存して、筋線維の萎縮を引き起こすことがある IV.筋線維当たりの毛細血管数は変わらないか、やや減少する

    ⅠとⅢ