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1級土木施工管理技士
  • Yohei Tsuji

  • 問題数 8 • 6/11/2024

    問題一覧

  • 1

    【No. 1】 土の原位置試験における試験の名称,試験結果から求められるもの及び試験結果の利用の組合せとして,次のうち適当なものはどれか。 [試験の名称] [試験結果から求められるもの] [試験結果の利用]

    ポータブルコーン貫入試験 ………… 貫入抵抗 ……………… 建設機械のトラフィカビリティーの判定

  • 2

    【No. 2】 土工における土量の変化率に関する次の記述のうち、適当でないものはどれか。

    土の掘削・運搬中の損失及び基礎地盤の沈下による盛土量の増加は,原則として変化率に含まれている。

  • 3

    【No. 3】TS(トータルステーション)・GNSS(衛星測位システム)を用いた盛土の情報化施工に関する次の記述のうち,適当でないものはどれか。

    盛土の締固め管理技術は,工法規定方式を品質規定方式にすることで,品質の均一化や過転圧の防止などに加え,締固め状況の早期把握による工程短縮がはかられるものである。

  • 4

    【No. 4】建設発生土を盛土に利用する際の留意点に関する次の記述のうち,適当でないものはど れか。

    道路の路床盛土に第1種及び第 2a 種建設発生土のような細粒分が多く含水比の高い土を用いる場合は,砂質系土などを混合することにより締固め特性を改善することができる。

  • 5

    【No. 5】 道路土工に用いられる軟弱地盤対策工法に関する次の記述のうち,適当でないものはど れか。

    固結工法は,セメントなどの固化材を土とかくはん混合し地盤を固結させることにより,変形の抑制,液状化防止などを目的とするもので,サンドコンパクションパイル工法などがある。

  • 6

    【No. 6】 コンクリート用骨材に関する次の記述のうち,適当でないものはどれか。

    砂は,材料分離に対する抵抗性を持たせるため,粘土塊量が 2.0 % 以上のものを用いなければならない。

  • 7

    【No. 7】 コンクリート用混和材料に関する次の記述のうち,適当でないものはどれか。

    フライアッシュを適切に用いると,コンクリートのワーカビリティーを改善し単位水量を減らすことができることや水和熱による温度上昇の増加などの効果を期待できる。

  • 8

    【No. 8】 コンクリートの打込み・締固めに関する次の記述のうち,適当でないものはどれか。

    締固めを行う際は,あらかじめ棒状バイブレータの挿入間隔及び箇所当たりの振動時間を定め,振動時間が経過した後は,棒状バイブレータをコンクリートから素早く引き抜く。